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チェコ スロヴァキア 歴史の傷

春之介のクラシック音楽開眼、の曲が「ラズモフスキー」と「わが祖国」でした。

FMラジオから流れてきた曲をエアチェックしていて、なぜか心に飛び込みました。

演奏は、来日公演記録で調べてみると

1975年5月28日:東京文化会館
ラファエル・クーベリック/バイエルン放送交響楽団
チェコ スロヴァキア 歴史の傷_e0151275_8284031.jpgスメタナ/わが祖国、全曲

このような長い曲を、「モルダウ」ではなく全曲が心に入ってきました。

ラファエル・クーベリックの指揮ではボストン交響楽団(DG)、ローマ放送交響楽団(ANF、1970ライブ)そして、バイエルン放送交響楽団(Orfeo)、チェコフィルハーモニー交響楽団(凱旋公演ライブNHKで放送後、DVD)

を聴いております。やはり、ボストン交響楽団との若々しい演奏が他に類ないテンポ良い演奏です。

なお、ターリッヒ、アンチェル、ノイマン、マタチッチ、ベルグルント、インバル…いろいろとCDも集めました。もう、あまり聴くことはありませんが名曲です。
コバケンは止めておきます。037.gif



by negitoromirumiru | 2008-10-24 08:39 | 音楽 | Comments(0)


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