NML ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」/ブルックナー:交響曲第7番(フランス国立管/ヨッフム)

ブラームス:交響曲第1番/ワーグナー:歌劇「トリスタンとイゾルデ」/ブルックナー:交響曲第7番(フランス国立管/ヨッフム)(1980-1982)
BRAHMS, J.: Symphony No. 1 / WAGNER, R.: Tristan und Isolde / BRUCKNER, A.: Symphony No. 7 (French National Orchestra, Jochum) (1980-1982)
http://apl.ml.naxos.jp/album/IMV033

(春之介のコメント)
INA Memoire vive
フランスの放送局レーベルとして1990年代に一世を風靡したINA。チェンバロのスコット・ロス、ピアノのクララ・ハスキル、ソプラノのシュザンヌ・ダンコなど往年の巨匠のライヴ音源を豊富にリリースしている。カラヤンのフランス語によるインタビューという非常に貴重なものもある。現時点85枚

これは所蔵している2CDであるが、タワーレコードで見つけた時は嬉しかった。

あるCD紹介本に書かれていて、当時ヨッフムのブルックナーに新しい聴き方をみていた。

コンセルトヘボーとの晩年のライブ録音を聴いたりしたが、フランスのオーケストラはどうなのだろうか。

そして同録音の海賊盤をたまたま入手していて、この演奏も聴いていた。

歌劇「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死も素晴らしい演奏である。

ブルックナーよりもブラームスにさらに気に入ってしまった。

つまり、どこの国のオケというよりも指揮者の個性が活かされるか否かということだろう。

EMIでの録音が最近はまとめて安く入手できる時代になり高名なブルックナー全集も簡単に聴ける時代になった。

それから最近、N響なども過去の放送録音を販売するようになったが、欧米の放送局は積極的に販売してきた。

そうしたライブはむろん粗があることは事実だが、その熱気や迫力はスタジオ録音ではないものを感じられること、またライブでは燃えるクーベリックのような指揮者が俄然面白いことが分かる。

やはり指揮者が作曲家に惚れ込む・尊崇していることは演奏に影響を与えるだろう。

それが自身の信仰とも相通じればさらに凄いことになろう。
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by negitoromirumiru | 2014-06-10 07:30 | 音楽 | Comments(0)


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