若手警察官はどうなっているのか 同僚の小銭入れ、警棒、警察手帳を盗る! 懲戒後に退職へ

①警察官が小銭入れ盗んだ疑い
 2014年05月16日 NHK大阪放送局

京都市内の警察署に勤務する警察官が同僚の小銭入れを盗んだとして、書類送検されました。
書類送検されたのは、京都市にある右京警察署の地域課に勤務する22歳の男の巡査です。警察によりますと、巡査はことし2月、右京警察署の更衣室に落ちていた50代の署員の小銭入れを盗んだとして窃盗の疑いがもたれています。

署内で現金が抜き取られた小銭入れが見つかり、警察が調べたところ、巡査が小銭入れから現金2000円を盗んだことを認めたということです。調べに対して巡査は、「少しでも金がほしかった。抜き取った現金はパチンコに使った」などと供述しているということです。

警察は15日付けで減給3か月の懲戒処分とし、巡査は依願退職しました。京都府警察本部監察官室は、「誠に遺憾で、職務倫理の教養を徹底し、再発防止に努めたい」とコメントしています。

②26歳警官、警棒なくして同僚から盗んだ容疑 愛媛
 2014年 5月17日 朝日新聞

 同僚の警棒を盗んだとして、愛媛県警は16日、交番勤務の男性巡査(26)を窃盗の疑いで書類送検し、減給3カ月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。巡査は、警棒をなくしたため、「怒られるのがイヤで盗んだ」と理由を説明。同日付で依願退職した。

 県警監察官室によると、巡査は4月12日午前2時半ごろ、警察署内の事務室で仮眠中の同僚が椅子の上に置いていた警棒を盗んだ疑いがある。約15分後に警棒がないことに気づいた同僚が上司に報告。確認したところ、巡査が持っていた警棒の管理番号が同僚のものだった。

 巡査はこの日午前0時すぎ、「男が刃物を振り回している」と110番通報を受けて向かった現場で警棒を紛失。その後、現場付近で見つかった。巡査は「自分の評価を下げたくなかった」と話しているという。

 荒井仁志室長は「職務倫理の教養をよりいっそう徹底し、信頼回復に努める」というコメントを出した。


③同僚の警察手帳や警棒、海に捨てた容疑 27歳警官処分
 2014年5月12日 朝日新聞

 同僚警察官4人の警察手帳や警棒を盗んで捨てたとして、警視庁は12日、教養課の男性巡査長(27)を器物損壊の疑いで東京地検に書類送検した。減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にし、巡査長は同日付で依願退職した。

 人事1課によると、巡査長は北沢署や第5機動隊などに勤務していた2010年8月~今年1月、署の単身寮で相部屋だった男性巡査長(26)ら同僚計4人の手帳2冊や警棒2本、手錠1組を盗み、東京都江東区の海などに捨てたという。「困らせたかった」と話している、と警視庁は説明している。

 手帳1冊と警棒1本は見つかったが、残りは見つかっていない。巡査長は「(未発見の)手帳ははさみで切り刻んで捨てた」と話しており、悪用されたという情報はないという。

(春之介のコメント)
ここ数日間だけで、同僚の私物を盗む警察官の報道が続いている。

内容は、それぞれだが精神的に幼い感じがしてならない。

彼らは軽い処分でも、どんどんと退職していく。

最近では警察学校の脱落者が1-2割と聞くが、そうした試練を経ても同じように簡単に辞めてしまう。

大きな問題は警察内部での犯行であり、上意下達の厳しい組織においては勝手に判断し保身を図ることはご法度なのだろう。

住民にとってはペケ警察官に対応してもらわないことは良いことなのだが、彼らが志望した警察官と現場の何が相違し、そのように変わってしまったのか・・・

警部補の犯罪も多いが、若手警察官も問題を抱えているのだろう。


<以下関連引用>
警察学校寮で同僚の金盗む 容疑の巡査、書類送検
2013/6/28 日経新聞

 警察学校の学生寮で同僚の財布から現金を盗んだとして、福岡県警は27日、県警察学校(福岡市中央区)所属の男性巡査(19)を窃盗容疑で書類送検した。県警監察官室は同日付で巡査を停職3カ月の懲戒処分にし、巡査は依願退職した。

 送検容疑は6日午前7時40分ごろ、寮の同僚の部屋に入り、同期の男性巡査2人の机の中にあった財布から計2万円を盗んだ疑い。「貯金をおろすのがもったいなかった」と容疑を認めており、「人としてやってはいけないことをした」などと話しているという。

 監察官室によると、巡査は寮で朝食を急いで食べ、同僚より先に部屋に戻って現金を盗んだという。同僚2人から「金がなくなっているようだ」と教官に申し出があり、教官が巡査に問いただしたところ、犯行を認めた。

 巡査は2~5月にも、別の同僚5人から同じ手口で計4万円を盗んだと供述している。ただ5人に被害を申告する意思がなく、県警は立件を見送った。

 巡査は昨年10月に福岡県警に採用された。寮には約440人がおり、一部屋に5~7人が入居しているという。

 高木正浩・首席監察官は「誠に遺憾。職員に対する指導をさらに徹底し、再発防止に努める」とのコメントを出した。

<以下引用>
<窃盗>元巡査部長に有罪判決 同僚の財布など 地裁公判 /福井
2014年6月7日 毎日新聞

 勤務先の同僚から現金入りの財布などを盗んだとして、窃盗罪と器物損壊罪に問われた福井市高木北、元福井南署刑事課巡査部長、山崎雄大被告(29)=4月11日付で懲戒免職=の判決公判が6日、福井地裁であり、入子光臣裁判官は懲役2年執行猶予4年(求刑・懲役2年)を言い渡した。入子裁判官は「身勝手な動機で大胆かつ悪質な犯行。多くの警察官の士気に影響を及ぼした」などと指摘した。

 判決によると、山崎被告は2008年11月20日~14年2月10日、福井南署刑事課事務室(福井市)や県警機動捜査隊事務室(福井市)、東日本大震災の被災地支援のため出向中だった福島県郡山市の郡山署庁舎県警機動捜査隊県南分駐隊事務所などで、同僚の警察官などから計5回、現金計約29万5000円や財布4個を盗み、鍵などの備品を計3回、持ち去って自宅に隠していた。【竹内望】

<以下引用>
警視庁巡査2人を停職処分、警察寮で金盗む
2014年6月20日 TBS

 警視庁の独身寮で同僚の警察官の部屋から現金を盗んだとして、男性巡査2人が停職処分を受けました。

 停職3か月の懲戒処分を受けたのは、警視庁目黒警察署の地域課に勤務する男性巡査(20)です。警視庁によりますと、男性巡査は今年3月、警察署内にある独身寮で同僚の警察官3人の部屋に侵入し、47万円余りを盗んだということです。男性巡査は、クレジットカードの返済にあてるため、現金を盗んだとみられています。

 また、第一機動隊の男性巡査(21)も、寮内で14万円を盗んだとして、停職1か月の処分を受けました。2人は20日付で辞職しています。

 被害届が出されず、被害額を弁済していることから、警視庁はいずれも刑事事件として立件しないということです。
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by negitoromirumiru | 2014-05-17 01:31 | 生活 | Comments(0)


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