初の電動アシスト車いす「JWスウィング」発売へ ヤマハ 自転車「PAS」の技術を応用 高齢者需要を期待

車いすにも電動アシスト普及=簡単操作で外出を楽に―ヤマハ発
2014年5月11日 時事通信

 高齢者や体の不自由な人が使う車いすで電動アシスト機能の普及が始まっている。ヤマハ発動機は電動アシスト自転車の開発で培ったモーターの制御技術を応用した車いすを相次ぎ投入。道路状況に応じて車輪をこぐ力を自動的に補う仕組みで、利用者が独りでも楽に外出するきっかけになると期待される。

 ヤマハ発は6月10日に新たに高齢者向けの電動アシスト車いすを発売する。両側の車軸部分に装着されたモーターは、上り坂や段差では出力を大きくしたり、下り坂ではスピードが出過ぎないようにしたり、必要となるアシスト力を自動制御する。また、室内と外出時の使用環境や、利用者の左右の腕の力の違いに応じて、アシスト力が最適に調整される。 

(春之介のコメント)
ヤマハが、ユニットでの販売から完成車販売に進出したのは、従来の障がい者向けだけでなく、高齢者向けの需要も取り込むためだ。ヤマハの2013年の電動アシスト車いすユニットの販売台数は約6000台。購入対象となるのは、国内の肢体不自由障がい者約180万人に限られており、販売台数は多くない。

障がい者福祉制度が適用される障がい者向けには、ユニットを販売して車いすを改造するほうが適しているが、介護保険など高齢者福祉制度が適用される高齢者向けは、機器レンタルが中心になるため完成車のほうが適しているという。
(東洋経済オンライン)

高齢者向けをターゲットとして車いすとして完成した形にした商品、従来の取り付け型の電動ユニットを一体化したもの。

なお私個人としては電動アシスト自転車にも乗ったことがないので実感が湧かないが、使っている人は満足度は高いようだ。

一方で車いすには電動車いすもあり、そちらは手漕ぎも必要なくハンドル感覚であり堅牢にできている。

これからは使用者や場所に応じて車いすを選び分ける時代になっていくのだろうか。


<以下参考リンク>
電動車いす ヤマハ発動機
http://www.yamaha-motor.co.jp/wheelchair/

「自分で漕げる、行ける、できる」喜びを届ける 当社初の電動アシスト車いす「JWスウィング」新発売
2014年4月10日発表


「ヤマハ電動アシスト車いす『JWスウィング』発表会&試乗会
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by negitoromirumiru | 2014-05-11 17:36 | 福祉 | Comments(0)


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