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ナクソス連載マンガが単行本化! ベートーヴェンの人間像を描く

ベートーヴェンといえばクラシック界を代表する音楽家の一人。どんな人でも顔や名前、代表曲の『運命』くらいは知っている巨匠だ。では、ベートーヴェンはどんな人物だったのだろうか。難聴という不運に見舞わ...
(春之介のコメント)
ナクソス・ミュージック・ライブラリーを聴けるようになったし・・・

ナクソスのFBに載っていたのって、これだったんだね。

CD売るよりも音楽配信チームなんだそうで、確かにこれからの流れだ。

ベルリン・フィルが豪華自主制作盤を出すけれど、これがまあ凄い!

音楽評論家・飯尾洋一さんがおっしゃっているように、今後CDは演奏会へ行ってきたという「お土産」のような位置づけしかなくなるのではないかという考えには同感。

個人的には、クラシックブームとは無縁にずっと好きで生きてきたので思いはないけど、裾野が拡がるのは歓迎します。

その一助として、スポーツで使われたり、ドラマになったり、マンガになったりすることは良いのじゃないかね。

このように付加価値がないと商売できない時代になり、一抹さみしいけど、やはり時代の流れの中で行うしかない。

現代のニセ作曲家が脚光を浴びて、ブームに水を差しても、次なるブームはやってくるのだ。


<以下参考リンク> ナクソス・ジャパン
「運命と呼ばないで」とは…!?
by negitoromirumiru | 2014-04-27 11:28 | 音楽 | Comments(0)


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