大阪市立小学校・60歳女性音楽講師、同僚教諭に薬物入り洋菓子食べさせ、靴に落書き 傷害等で書類送検

音楽講師、同僚教諭の運動靴に「バカ」と落書き
2013年11月14日 読売新聞

 同僚の女性教諭に睡眠導入剤入りの菓子を食べさせ、中毒症状にさせたなどとして、大阪府警平野署は14日、大阪市立加美北小の常勤講師、中岡温子容疑者(60)を傷害と器物損壊の容疑で大阪地検に書類送検したと発表した。

 中岡容疑者は「いなくなればいいと思った」と容疑を認め、教諭の指導方法などに不満を募らせていたという。

 発表では、中岡容疑者は昨年6月1日夕、同小職員室で40歳代の教諭に睡眠導入剤を入れたシュークリーム1個を食べさせ、急性薬物中毒で9日間入院させ、教諭が職場復帰した後の同年7月12~13日、教諭の運動靴などに「ヤメロ」「バカ」などと落書きした疑い。

 犯行当時、中岡容疑者は6年生の音楽を担当し、教諭は6年生の担任だった。同署は中岡容疑者が任意の聴取で容疑を認め、逃走や証拠隠滅の恐れがないとして、任意で調べていた。

(春之介のコメント)
いろいろな事件があり女性の犯罪も、男性に負けないくらい陰湿なこともある。

60歳という分別のあってもいい年齢だが、幼い思考しか持っていない方のようで残念だ。

「教諭は一時、意識不明になり病院に搬送され9日間入院した。」(時事通信社)

「昨年6月1日、職員室で開かれた学年会議で、出席した教諭5~6人に市販のシュークリームを1個ずつ配った。その際、40代の女性教諭の分に睡眠導入剤「ブロチゾラム」を入れて食べさせ、急性薬物中毒に陥らせた疑いがある。」(朝日新聞)

被害も、この程度で済んでいて良かったと思う。

音楽講師と担任ということで、どこで指導方法に食い違いがあるのかさっぱり分からないが、立場上は担任に主導してもらうのが本道だろう。

「ヤメロ」「バカ」という落書きに関しては情けない。

落書きは器物損壊罪に問われるらしい。⇒「器物破損」と言われることもあるが、これは誤用である。《ウィキペディア》

個人情報紛失に関しては、被害を受けた教諭が1年生に担任変更となった後の事件であり、送検された講師が関わっているならば、単に教育指導上の問題というよりは個人的な恨みというべきものだろう。


<以下引用>
同僚を薬物中毒にさせた疑い
2013年11月14日 NHK大阪放送局

大阪・平野区の小学校の講師が同僚の女性教師に睡眠導入剤が入ったシュークリームを食べさせて薬物中毒にさせたとして、傷害などの疑いで書類送検されました。書類送検されたのは、大阪・平野区の市立小学校に勤務する中岡温子講師(60)です。

警察の調べによりますと、中岡講師は去年6月、小学校の職員室で、同僚の40代の女性教師に睡眠導入剤が入ったシュークリームを食べさせ薬物中毒にさせたとして、傷害などの疑いが持たれています。女性教師は病院に運ばれて9日間入院し、職場に復帰するまでに約1か月かかったということです。これまでの調べによりますと、中岡講師は、女性教師が職場復帰したあとも、運動靴や教科書に、「ヤメロ」などと落書きをしていた疑いもあるということです。

警察によりますと、調べに対して、「女性教師の指導方法に不満があり邪魔でしかたがなかった。学校からいなくなればいいと思っていた」と供述しているということです。ことし4月には、女性教師が担任を務めるクラスの児童の個人情報が記載された書類がなくなっていて、警察が関連を調べています。
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講師が書類送検されたことを受けて、大阪市教育委員会は記者会見を開きました。この中で、教職員人事課の高井俊一課長は、「公務員としてあるまじき行為で、学校教育に対する信頼を著しく失墜させ、深くお詫びします」と陳謝し、「事実関係を確認した上で厳しい処分になると思う」と述べました。
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教育委員会によりますと、中岡講師は、9年前からこの小学校の臨時講師を務め、事件のあった昨年度は6年生の音楽などを担当し、6年生の担任だった、被害者とされる女性教師とは、接する機会が多かったということです。また、勤務状況の評価は「悪くなかった」ということです。

<以下参考>
①大阪市立加美北小学校における個人情報の紛失について
 2013年4月26日 大阪市教育委員会事務局 指導部 初等教育担当

平成25年4月26日 20時20分発表
 大阪市立加美北小学校(平野区)において、平成25年4月23日(火)午後4時30分頃、児童の個人情報を記載した「児童調査書」を紛失していたことが判明しました。

 個人情報の紛失事案が発生したことにつきまして、深く反省し、再発防止に努めますとともに、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様の信頼を損ねることになったことに対しまして、深くお詫び申しあげます。

1. 概要と事実経過
 平成25年4月23日(火)午後4時30分頃、1年2組担任が「児童調査書」を使用するために保管場所(職員室内教頭席後ろのロッカー)を見たところ、「児童調査書」が見当たりませんでした。当該教員は、他の職員に尋ねましたが、使用している者がいなかったので、複数の職員で職員室や教室等を探しましたが見つからなかったために、校長に報告しました。その後、翌4月24日(水)には、全教職員で再度、職員室・教室・各ロッカー等を複数の目で探しましたが見つかりませんでした。さらに、4月25日(木)には、校内だけでなく、校舎周りにも捜索範囲を広げて全教職員で探しましたが見つかりませんでした。

 学校は、4月26日(金)午前9時10分頃、平野警察署に遺失届を提出し、その後も捜索を続けておりますが、現在のところ「児童調査書」は発見されておりません。

 校長は、学級担任とともに、4月26日(金)午後1時30分より、学級懇談会において、当該学級保護者に対して、経過説明と謝罪を行いました。また、懇談会の欠席家庭9件につきましては、夕刻より家庭訪問を行い、経過説明と謝罪を行っているところです。

 なお、大阪市では、個人情報を含む書類等については施錠できる場所に収納することと定めておりますが、加美北小学校においてはそのことが徹底されておりませんでした。

2.紛失した個人情報
 ・1年2組の「児童調査書」(27人分)

3.再発防止に向けて
 教育委員会といたしましては、これまでも各校に対して個人情報の管理の徹底を指導していたにもかかわらず、このような事案を起こしたことについて深く受け止めております。

 当該校に対しては、個人情報の管理について、校内規定の点検とともに管理の徹底を指導してまいります。

 また、各校に対しても、個人情報の取り扱いについて再度周知徹底を図り、個人情報の管理の徹底と更なる意識の向上について指導し、学校教育に携わる公務員としての職責について自覚を促し、再発防止に努めてまいります。

4. 参考
 大阪市立加美北小学校
  学級数:23学級(うち特別支援学級5学級) 児童数597名(4月1日現在)

②教職員の不祥事について
 2013年11月14日 大阪市教育委員会事務局 教務部 教職員人事担当、指導部 初等教育担当

大阪市立小学校の講師が、傷害の疑いで、本日書類送致されたことが判明しました。現在、事実関係の把握に努めているところでございますが、児童・保護者・市民の皆様の本市学校教育に対する信頼を著しく失墜させる事態になっておりますことは、まことに遺憾であり、深くお詫び申し上げます。

今後、早急に事実関係を確認の上、厳正に対処してまいりますとともに、服務規律の確保について重ねて徹底し、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

1 当該職員

 大阪市立小学校 講師 (女性 60歳)

2 事実の概要

 当該講師は、平成24年6月上旬、小学校において、睡眠導入剤を混入させた洋菓子を女性教職員1名(40歳代)に提供して、急性薬物中毒の傷害を負わせるなどしたとして、平成25年11月14日に送致された。

 なお、当該講師は、平成25年8月1日に警察から事情聴取を受けて以降、自宅に待機し、学校へは出勤していない。


<以下追加引用> さすがに事件好き産経まとめ
「邪魔で仕方ない」同僚教諭に薬入りシュークリーム 一時意識不明に
2013年11月14日 産経ニュース

 小学校の同僚の女性教諭に睡眠導入剤を入れたシュークリームを食べさせ、急性薬物中毒にしたとして、大阪府警平野署は14日、傷害などの容疑で、大阪市立加美北小学校(同市平野区)の講師の女(60)を書類送検した。教諭は一時意識不明となり、入院を余儀なくされた。

 また、職場復帰したばかりの教諭の運動靴や指導用教科書に「ヤメロ」「バカ」とマジックで書き込んだ器物損壊容疑でも書類送検した。「教諭の指導方法が自分と異なり、任せていたら子供たちが育たないと感じた。態度にも不満があり、邪魔で仕方なかった。いなくなればいいと思った」と容疑を認めている。

 傷害の書類送検容疑は昨年6月1日午後4時5分ごろ、小学校職員室で、市販のシュークリーム1個に睡眠導入剤を混入して40代の女性教諭に食べさせたとしている。教諭は食べて間もなく意識不明となり、病院に搬送。9日間入院した。

 同署によると、女は家族に処方された導入剤の錠剤を持参。職員室での会議中に自ら買ってきたシュークリームを配り、教諭にだけ錠剤入りのものを渡した。「1錠を割って中に入れた」と供述している。

 病院から急性中毒の患者がいると通報があり、同署が女性の血液を鑑定したところ、服用した覚えのない導入剤の成分が検出されたことから捜査していた。

 今年4月には教諭が担当する児童の個人情報が書かれた書類の紛失も起きており、同署が関連を調べている。

 学校によると、女は同署の任意の聴取を受けた8月から自宅待機となり、出勤していない。校長は「講師は指導力が高くて評判が良かった。このようなことになり、申し訳ない」と話した。

<以下追加引用> 不満だらけの講師人生で他人に八つ当たり・・・か
睡眠導入剤?ほかの複数の教諭も 「眠り病」とうわさに
2013年11月15日 共同通信社

 同僚の教諭に講師が睡眠導入剤入りシュークリームを食べさせたとされる事件のあった大阪市平野区の市立加美北小学校で、ほかにも複数の女性教諭が突然眠り始めるなど、体調の悪化を訴えていた疑いがあることが15日、捜査関係者らへの取材で分かった。

 症状は以前から、学校関係者の間で原因不明の「眠り病」としてうわさになっており、いずれも傷害容疑で書類送検された中岡温子講師(60)が赴任後の時期だった。

 被害届が出ておらず、因果関係も現時点で不明のため、平野署はこれらの被害については事件化を見送る方向。
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by negitoromirumiru | 2013-11-15 03:05 | 生活 | Comments(0)


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