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白クマ塩ラーメンとは!? 札幌市円山動物園で販売する即席麺、タレント絶賛でブレーク! ⇒限定しょうゆ味

デラックスなマツコ効果…ラーメン売り上げ十倍
2012年1月16日 読売新聞

 札幌市円山動物園で販売する即席麺「白クマ塩ラーメン」(180円)が、テレビ番組でタレントのマツコ・デラックスさんが「インスタントとは思えない」と絶賛したことで、大ブレークしている。

 同園は、絶滅危惧種のホッキョクグマの自然繁殖に2000年以降、国内で唯一成功。売り上げの一部を餌代にと10年8月に園内限定で売り出した。

 特殊技法で乾燥させた生麺の食感と、ホッキョクグマの顔をあしらったパッケージが受けて毎月100~200個売れていた。

 ところが、マツコさんの紹介で人気に火がつき、新千歳空港の土産店も取り扱いを始め、同園に注文が全国から殺到。12月は前月の約10倍を売り上げた。

 同園は「おかげで人気もデラックス。本物を見に動物園に足を運んで」と話している。
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札幌円山動物園ラーメン塩

札幌市円山動物園   http://www.city.sapporo.jp/zoo/

藤原製麺  http://www.fujiwara-seimen.co.jp/

<以下追加引用>
双子のシロクマお披露目  札幌・円山動物園
2013.03.22 産経ニュース

 札幌市の円山動物園は22日、ホッキョクグマの双子の赤ちゃんを一般公開した。雪山に飛び乗ったり、じゃれあったり、「ギャア」と声をあげて母親のおっぱいを一緒に飲むなど、元気いっぱいの様子。
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 双子は昨年12月に生まれ、現在の体長は目測で約70センチ、体重15キロほど。母親のララ(18歳)は今回を含め円山動物園で7頭を出産している。2008年にも双子を産んでいる。

 動物園は性別が分かり次第、双子の名前を一般公募する予定。山本秀明飼育展示2係長は「かわいい時期を逃さないようぜひ見に来て」と呼び掛けている。

<以下追加引用> 限定、しょうゆ味
「しろくまラーメン」にしょうゆ味-円山動物園のシロクマ出産を記念し
2013年01月30日 札幌経済新聞

 人気ご当地袋麺「札幌円山動物園しろくまラーメン」の新商品「しょうゆ味」が2月1日、10万食限定で販売される。

 同商品は売り上げの一部が同園の動物たちのエサ代・管理費として寄付される「コーズブランド商品」として2010年8月から販売を始めた「札幌円山動物園しろくまラーメン しお味」の新味。「しお味」は現在、月間50万食・累計270万食以上を販売し、同園への寄付総額は約900万円にのぼる。同園ではホッキョクグマの繁殖に力を入れ、国内でも例の少ない産後の子育てを母クマに委ねる自然繁殖に成功していることから、商品開発やウェブマーケティングを手掛けるノースユナイテッド(白石区)の高橋廣行社長が「シロクマ応援企画」として商品企画に乗り出した。

 しょうゆ味は同園のホッキョクグマ「ララ」が昨年12月8日に双子の赤ちゃんを産んだことを記念して発売。ピンクのパッケージで、「しお味」の白を基調としたパッケージと合わせ「紅白まんじゅう」をイメージし、祝いの意味を込めた。麺は「しお味」と同じく、「藤原製麺」(旭川市)が製造するもので、生麺を48時間かけて熟成させ麺本来の食感を生かす。スープは麺の品質に沿うよう野菜だしの甘みを生かしたシンプルな味わいに仕上げたという。

 販売に当たり今月30日、円山動物園(札幌市中央区宮ヶ丘3)で来園者に向けて試食会が開催された。会場では、「麺にコシがあっておいしい」と言った声や「しお味」のファンが「しお味とは違った濃厚さがある。早速注文したい」などの声が上がっていた。見上園長は「しお味と同じく生麺ならではの食感があり、しょうゆの香りが引き立ち大変おいしい」と味に太鼓判。「しお味に続き、今回のような企画で動物園が盛り上がってほしい。多額の寄付は施設や管理の充実に大変役立っているので、これをきっかけに双子のホッキョクグマも無事お披露目できる日を楽しみにお待ちいただければ」と期待を寄せる。

 価格は180円。ウェブサイト「NU STORE」、園内オフィシャルショップで販売する。
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〈以下参考〉
シロクマをモチーフにした「白クマ塩ラーメン」-円山動物園で限定販売
2010年08月06日 札幌経済新聞

 札幌市円山動物園オフィシャルショップ(札幌市中央区宮ヶ丘3、TEL 011-622-0665)が8月3日、同園生まれのシロクマ「ピリカ」をモチーフにした「白クマ塩ラーメン」の販売を始めた。販売元はノースユナイテッド(白石区)。

 札幌市が運営する同園では1963(昭和38)年から、2006年に絶滅危惧(きぐ)種に指定されたホッキョクグマの飼育と繁殖に積極的に取り組んでおり、2000年以降では日本で唯一繁殖に成功している。同商品はこの取り組みを応援するため開発したもので、売り上げの一部を同園に寄付する。

 同園オフィシャルキャラクターでホッキョクグマの「ピリカ」を用いたピリカデザインの同商品は、これまで札幌の菓子メーカー「菓か舎」の「札幌タイムズスクエア」とコラボした「しろくまタイムズスクエア」や、ジェルデザイン(西区)の保冷剤一体型ランチボックス「GEL-COOL(ジェルクール)」とコラボした「GEL-COOま(じぇるく~ま)」など、さまざまなものが販売されている。

 今回の「白クマ塩ラーメン」は従来のインスタント麺とは異なり、生ラーメンを乾燥させたものを使用。特殊な技法を用いて開発したものなので、ゆでる時にでんぷん質が湯に溶け出す心配がなく、鍋一つで簡単に調理できるのが特徴。

 価格は189円。北海道内では、同園オフィシャルショップのみで限定販売する。今後は、北海道外の小売店や土産品店やネットショップでの販売も検討しているという。

<以下追加引用>
札幌にちなんで「ポロロとマルル」 双子シロクマに愛称
2013年8月18日 朝日新聞

 札幌市円山動物園で昨年12月に誕生した双子のホッキョクグマの愛称が「ポロロ」と「マルル」に決まり18日、命名式があった。

 双子はいずれもメスで、五つの候補名をもとに一般からの投票で決めた。

 命名者として式に出席した同市中央区の無職、日向(ひなた)まりさん(61)は「札幌市の円山動物園なので『ポロロ』と『マルル』がよいと思いました。元気にすくすくと育って欲しい」。もう1人の命名者、同市豊平区の小学生、五十嵐優瞳(ゆめ)さん(10)は「(自分で名前をつけたので)ホッキョクグマがもっと好きになれそうです」と笑顔を見せた。

 双子のホッキョクグマにはこの後、スイカなどの特別メニューが記念に振る舞われた。
by negitoromirumiru | 2012-01-17 01:13 | 生活 | Comments(0)


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