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高齢入院女性らに暴行を加え軽傷を負わせた元介護職員を書類送検 兵庫加西市

入院老女に暴行 元介護職員を書類送検 兵庫
2011年9月20日 産経新聞

 兵庫県加西市の病院の元介護職員が、入院患者に暴行してけがを負わせたとされる事件で、兵庫県警捜査1課などは20日、傷害容疑で、元介護職員の男(49)=同県福崎町=を神戸地検姫路支部に書類送検した。「オムツ交換の際に抵抗されたので腹が立ってやった」と容疑を認めているという。

 送検容疑は、昨年10月と12月、入院患者の女性(89)ら2人に対し、下あごを押さえつけるなどの暴行を加え、打撲などの軽傷を負わせたとしている。

 昨年夏以降、寝たきりで意思疎通のできない十数人の高齢入院患者の顔などに打撲やかすり傷があるのを病院側が確認し、相談を受けた県警が捜査していた。 元介護職員が夜勤を終えた後に、負傷した患者が見つかるケースが相次いでいたため、県警が事情を聴いたところ、暴行したことを認めたという。

(春之介のコメント)
特に証拠はなく供述だけのようだ。

こうした事例が発覚すると、発覚しない例がどのくらいあるのかと思ってしまう。

それにしても最期をどのように暮らすかを考えることが必要だ。
by negitoromirumiru | 2011-09-20 20:55 | 医療 | Comments(0)


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