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画像 雪だるまがやってきた!

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(春之介のコメント)
代表撮影ってことで、同じ写真ばかりだが・・・朝日新聞は違ったカットを使ったね。
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野田佳彦首相に北海道・安平町長から送られた「雪だるま」=6日午前、東京・永田町の衆院第1議員会館、代表撮影

・朝日新聞は「贈られた」ではなく「送られた」と表記

〈以下引用〉
野田新首相に雪だるま グッズと一緒に4日発送【安平】
2011/09/02 苫小牧民報 

 まちおこしに雪だるまが多彩に「活躍」している胆振管内安平町が、政権運営を「雪だるま」に例えた野田新首相に、町内の雪で作った本物の雪だるまを贈ることを決めた。滝孝町長のお祝いのメッセージも添え、4日に発送する予定だ。

 野田新首相が8月29日に民主党新代表の就任あいさつの中で、これまでの政権運営を雪だるまが坂道から転がり落ちている状況と表現。雪だるまを前進させるためにも、一人一人が存分に力を発揮する必要性を説いた。

 この様子をテレビで見て、町内の雪を雪だるま型容器に詰め、全国発送している住民グループ「ハヤキタユキダルマカイ」の真保生紀代表(67)が雪だるまのお祝いを発案。相談を受けた滝町長も協力を約束した。

 「しゃれが分かってくれれば、うれしいんですが…」と真保さん。知人を介して野田新首相側の秘書に事情を伝えると、「喜んでくれているみたい。『雪だるまなんて今あるんですか』と驚かれたようです」。

 贈る雪だるまは重さ7キロタイプ(1個5000円タイプ)。今年3月、町内に積もった雪で制作し、冷凍保管していた。合わせて、チーズやサングラスの雪だるまグッズもプレゼントする考え。

 滝町長は、北海道に住む人にとってはむしろ厄介な雪を発想の転換で、まちおこしのシンボルにした経緯に触れ、「奇抜なアイデアで難局を乗り越えてもらいたい」と話していた。

 雪だるまの全国発送は旧早来町時代の1986年から続く。今やポストやマンホールなどと雪だるまのモチーフがまちのあちこちに見られ、期間限定で特別住民票も発行。暑い夏も、まちのPRに「活躍」している。
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野田新首相に贈る雪だるま容器を手にする安平の滝町長(左)と真保代表
by negitoromirumiru | 2011-09-07 08:14 | 箪笥 | Comments(0)


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