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【保存版】「ScanSnap S1100」活用法50

スキャンして節電モードのオフィスの勝者に! ScanSnap最強TIPS50選
2011年7月6日 Excite Review
 
自宅もオフィスも節電モード。あまりの暑さに仕事の効率も下がりっぱなし……。やってられるかー! カフェなりファミレスに逃げ出したいのは山々だけど、大量の仕事資料を持って歩くのも億劫。そんなときに役に立つのが 富士通の「ScanSnap S1100」だ。全世界累計販売数100万台を突破したScanSnapシリーズの最小・最軽量モデルとして抜群の人気を誇る。それもそのはず、使えるシチュエーションがめちゃめちゃ多いんである。

◆ビジネスで使えるのはトーゼン

ScanSnap S1100は長さ約27cmのスティックタイプで、重さも約350gと超コンパクト。
1)ノートパソコンと一緒に持ち歩けば、行く先々でスキャンし、PDF文書やJPG画像として保存できる。USBケーブル経由でPCから給電できるため、AC電源は不要。会議室に持ち込み
2)配布資料をそのまま保管用にデジタル化するもよし、
3)会議中のメモと一緒にもスキャンし、自分だけの会議資料を作るもよし、だ。
4)ブレスト中に書きとめたアイディアメモをデジタル保存し、時間を置いて見返せば新たなアイディアが浮かぶかも!? 会議終了後に
5)デジタル化した書類を参加者にメール添付で送れば、「気がきくねぇ」と喜ばれちゃったりするのでは。

また、読みこんだ原稿をPDFやJPG以外にMicrosoft WordやExcel、PowerPoint文書として出力するオフィス連携機能にも注目したい。
6)見積書や請求書をデジタル保存するのはもちろん、
7)スキャン後の書類をひな形にしたいときに便利。つまり、手持ちの
8)請求書をExcelファイルに変換したり、
9)企画書をWordに、さらには
10)プレゼン資料をPowerPoint文書に変換しておくと、爆速でビジネス文書を作成できちゃうというわけだ。

◆日常の出納管理も劇的に進化

さらに、サイズ自動検出機能、傾きや向きの補正機能も充実。幅やサイズがバラバラな領収書やレシートもストレスなくザクザク読みこんでくれる。
11)領収書をもらったら何はともあれPDF化。精算忘れを防ぐ備忘録代わりに。
12)レシートも同様。ためこむと処理が大変なので、こまめにスキャンしておくといい。さらに
13)付属の家計簿ソフト「やさしく家計簿 エントリー for ScanSnap(WindowsR)」では品目や価格、合計金額などを自動的にレシートから読みこんでくれる。

クレジットカードを頻繁に使う人なら、
14)カードの利用明細を読み込み、家計管理資料として活用する手も。一方、1
5)病院のレシートや
16)ドラッグストアのレシートをスキャンして保管しておけば、体調や体型のバイオリズムを把握しやすくなる。

◆思い出の発掘・保管にも大活躍

押入れや本棚の片隅に眠っている思い出の保管・発掘にも威力を発揮する。
17)デジタルカメラ導入以前に撮影したプリント写真をデジタル化。
18)アルバムに貼ったはいいけれど、はがれかけていたり、変色しつつある……といった写真もスキャンし、救出しておこう。ScanSnap S1100は前述の通り、コンパクトなので
19)帰省時などに一緒に持って行くのも苦にならない。
20)自分が幼い頃の写真はもちろん、
21)両親や祖父母の若い頃の写真をスキャンしてあげるのも喜ばれるはず。
22)オプションの「A3キャリアシート」 を使えば、子ども時代の作文や通信簿など少々大きめのアイテムもスキャンでき、ちょっとした自分史デジタルアーカイブのできあがり! 
23)捨てるに捨てられずにいた元彼や元カノからの手紙もこの機会にデジタル化。現物をとっておくよりは、うっかり発見されるリスクが減るため、恋人間あるいは家庭内の平和維持にも役立つ。
24)旅先でもらったパンフレットや
25)ショップカード、
26)映画や美術展、ライブやコンサートのチケットの半券、
27)購入した本のブックカバー、
28)移動中に目にとまったチラシやフリーペーパーなども片っ端からデジタル化しておけば、過去の自分がいつ頃、何に興味・関心を抱いていたのかが一目瞭然。恥ずかしい!!!……でも意外と気持ち良かったりもする、ひとり羞恥プレイの世界へようこそ。スキャンした画像を厳選し、
29)「photoback」をはじめとするフォトブックサービスを使い、自分だけの写真集が作ったり、
30)iPhoneやiPadに読み込み、「Collage Lite」や「Photo Mess」、「ゆびさきデザイン Photo collage」などのコラージュアプリで遊ぶのも楽しい。

◆名刺管理にもさまざまな選択肢が!

社会人になって何年か経つと、名刺の処理に頭を悩ませることになる。頻繁に連絡をとる相手ならともかく、年に数回イベントで会う程度だったり、そもそも顔と名前も一致しないような相手とどうつきあっていくのか……。些細な悩みながらスキッと解消するのは案外難しい。

それをScanSnap S1100的に解決するとしたらこうだ。

31)進行中のプロジェクトのメンバーなど、今後も頻繁に連絡をとりあう相手の名刺は紛失防止も兼ねてScanSnap S1100でスキャン。スマートフォンとデータを同期しておけば、外出先でも手軽に名刺情報を参照できる。
32)今後のおつきあい頻度が未定の場合はScanSnap S1100の付属ソフト「名刺ファイリングOCR V3.1(WindowsR)」で読み込み、暑中見舞いや年賀状を出す人リストに“仮”でいれておく。
33)「まず間違いなく疎遠になる!」という相手も一応スキャンしておく。現物を捨てるフンギリがつけやすくなるというのがその理由だ。部屋の整理整頓にもなり、バーチャル縁切り気分も味わえてスッキリ! 

ちなみに
34)前述の名刺ソフトは暑中舞いや年賀状から文字情報を抽出し、住所録を作成することもできる。さらに、
35)同ソフトのQRコードの生成機能を使えば、名刺やハガキに記載れた情報を携帯電話にかんたんに登録できてしまう。
36)使い終わった手帳のリフィルや
37)スケジュール帳、
38)過去の日記帳は全部スキャンし、現物は処分するという手も。一度にやろうと思うと大変なので、
39)思い立ったが吉日! でちょこまかスキャンしてしまおう。
40)目につくものを片手間にスキャンするのは、格好の気分転換になる。
41)複数枚の資料も継続読取機能を使えば、1つのPDFファイルにまとめられる。さらに、ScanSnap S1100はプラスチックカードなど少々厚みのあるものを読みこむのも得意。 
42)キャッシュカードにクレジットカード、スポーツクラブの会員証など、“財布の中身”をスキャンしておけば、盗難・紛失届を出すときにあわてずにすむ。ただし、個人情報流出への自衛策は
43)パスワード付きPDF生成機能などできっちり講じておくべし!

◆クラウド連携もお手のモノ!

さて、ScanSnap S1100はクラウドサービスとの連携も得意だ。
44)書類をデジタル化し、オンラインドキュメント管理サービス「Evernote」に自動保存するところまでボタンひとつでできてしまう。<いつでもどこでも情報にアクセスできる>というクラウドの特徴を最大限に活かすなら、
45)スキャン時に日本語認識機能をONにしておくと、
46)必要に応じてガンガン検索がかけられる。例えば、
47)雑誌や新聞、書籍などで気になる一文を見つけたら、すかさずスキャンしていくと自動的に<名言ログ>ができあがる。
48)洋服のタグはワードローブリストが作れるし、
49)お菓子の包装紙や説明書は自分が手土産をもっていくときの参考資料になる。さらに
50)おみくじを引いた結果を保存しておくと運気のあがり下がりが一目瞭然……とScanSnap S1100の用途は無限大!

日々増殖し続ける“紙モノ”の山にウンザリしている人はぜひScanSnap S1100をお試しあれ。「ライフログをつけようと思ったけど、3日も続かなかった!」「スキャンしたはいいけど、すぐ書類が見つからなくなる」といった飽きっぽくてズボラな人ほど、その恩恵を実感できるはず。「ScanSnap S1100」と「Evernote プレミアム会員(1年間)」のセットが当たる。Scansnap発売10周年キャンペーンも見逃せない。(島影真奈美)

(春之介のコメント)
使い尽くそう!
by negitoromirumiru | 2011-08-23 23:04 | 箪笥 | Comments(0)


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