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<独法役員公募結果>民間出身は半数 公務員OBも3分の1

<独法役員公募結果>民間出身は半数 公務員OBも3分の1 (毎日新聞)
12月30日

 政府は30日、天下りあっせんの禁止に伴い、鳩山内閣が初めて実施した独立行政法人・特殊法人の役員公募の選考結果を発表した。公募対象の27法人49ポストのうち、民間出身者の内定は約半数の24人、公務員OBは3分の1の16人(うち再任11人)だった。9ポストは適任者が見つからず、公募をやり直す。
 公募は年末までに任期満了を迎える28法人50ポストで実施(理事長が死去した1法人が公募を中断)。公務員OB122人を含む2386人が応募した。

 所管省庁別では文部科学省が8ポストのうち5ポスト、経済産業省も5ポストのうち3ポストを公務員OBが占めた。厚生労働省は9ポストのうち2ポスト、国土交通省は15ポストのうち3ポストにとどまり、温度差がみられた。【小山由宇】

(春之介のコメント)
適任者見つからないとは、そうした業務なのか

民間出身者の手腕がOB官僚に負けないことを出さなきゃね。

逆風!官僚の時代だが、これからは人材本位だね。050.gif
by negitoromirumiru | 2009-12-31 13:45 | 生活 | Comments(0)


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