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米・疾病予防管理センター「セックス」の知識

米・疾病予防管理センター(CDC)が「セックス」の豆知識を発表
2009年11月19日 ロケットニュース

恋人ができたときに、ついつい気になるのがセックスについて。カップルによってそれぞれ違うし、正解やマニュアルはないと分かっていても悩んでしまうものです。そこで、アメリカ疾病予防管理センター(CDC)が最近発表した研究結果をもとに、セックスについての豆知識をご紹介します。
まず、男性の生殖器のサイズは大きい方が良いと言われていますが、本当にそうなのでしょうか。研究結果によると女性がオーガズムを迎えることと、男性の生殖器のサイズはほとんど関係がないそうです。悩んでいる男性も多いようですが、これで自信を持って臨めますね。ちなみに、アメリカ人男性の勃起状態での平均サイズは5インチ(約12・7cm)で、長い人で7インチ(約17・78cm)だそうです。

次に、男女間でのオーガズムの違いについて。男性は75%がオーガズムを感じているのに対して、女性はわずか28%。ただのピストン運動ではなく、女性の感じる部分を探して出してあげることが大切なようです。

また、みんながどれぐらいの経験人数を持つのかも気になるところです。20~59歳までの男女を対象に調査したところ、男性が平均7人、女性が平均4人という結果で、初体験は男性が平均16・9歳、女性が平均17・8歳。なお、勃起障害の症状(EDS)で悩んでいる人は40歳以上の男性で5%、60歳以上は15~25%だそうです。

サイズやテクニックよりも、パートナーが気持ち良いと感じるように配慮することが大切なんですね。お互いの理解があれば、もっと楽しいセックスライフを過ごせるのではないでしょうか。

(春之介のコメント)
興味本位で知りたい数字

こればかりは他人との比較で劣等感に陥るのはナンセンス!

楽しければ、満足できればいい。038.gif
by negitoromirumiru | 2009-12-10 00:45 | 箪笥 | Comments(0)


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