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ナクソスと音楽

 クラシック専門ネットラジオOTTAVAにNAXOS創設者クラウス・ハイマン氏が登場。プレゼンターは林田直樹さん。ナクソスの開拓精神や今注目している作曲家や作品について語った。

(春之介のコメント)
ナクソスは駅売りの時代から知っているし、廉価盤と同じ値段で手軽に聴けることが嬉しい。

しかし、だんだんと扱う作曲家・作品が増えてからは珍曲収集というイメージがついてきた

本音は、とても聴ける範囲を通り越してしまし飽和状態にすぐになった。025.gif

ナクソスを評価したのは、演奏家の水準が上がりメジャーなオーケストラを起用するようになった時期から

フィルハーモニア管弦楽団、ロイヤル・スコティッシュ管弦楽団など

また、カリンニコフの交響曲などを知らしめたことの意義は大きい!

今後も、クラシック音楽の嗜好は細分化していくことは間違いない

金欠状態が続いているので新譜を入手する機会はめっきりと減ってしまった。

しかし、日本の作曲家シリーズ、吹奏楽シリーズ、有名作曲家の知らぜらる曲など注目している。
by negitoromirumiru | 2009-11-12 23:54 | 音楽 | Comments(0)


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