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NML ヤナーチェク/コダーイ/グリーグ:チェロ作品集(石坂団十郎)

ヤナーチェク/コダーイ/グリーグ:チェロ作品集(石坂団十郎)
Cello Recital: Ishizaka, Danjuio - JANÁČEK, L. / KODÁLY, Z. / GRIEG, E.
http://apl.ml.naxos.jp/album/ONYX4120

(春之介のコメント)
Onyx  http://www.onyxclassics.com/
2005年発足。リリース数を抑え、演奏家の意向と音楽の質を重視する録音スタイルがアーティストたちの賛同を得ており、これまでにパスカル・ロジェやユーリ・バシュメット、ヴィクトリア・ムローヴァなどが録音を行っている。現時点115枚

ギラギラしないが隙のない演奏のようで、彼が数々のコンクールを制覇した理由も分かる。

内容がいっぱい詰まったCDで、息苦しいほど。

このレーベルが玄人好みなのだろうか、他の演奏家のものも聴く機会があるといい。


石坂団十郎  http://54179787.swh.strato-hosting.eu/
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Brahms Complete Chamber Music for Clarinet

ブラームス:クラリネット三重奏曲/クラリネット・ソナタ集 Op. 120/クラリネット五重奏曲(フェラス/ベルナー/石坂団十郎/マンデルリング四重奏団)
BRAHMS, J.: Clarinet Trio / Clarinet Sonatas, Op. 120 / Clarinet Quintet (Ferreres, Berner, Daniulo Ishizaka, Mandelring Quartet)
http://apl.ml.naxos.jp/album/Audite91.662

追記
コメント頂いてありがとうございました。直接、ご要望には沿えませんが反映しながら続けていきます。

あなた様も、ご自身のお考えを工夫して発信されると良いと思います。

私も、いろいろなブログを参照しながらヒントを得ておりますが、いちいち足跡を残すこともなく失礼することばかりです。

どのような内容の記事が検索されるのかは承知しておりますが、それを外しながら日々続けております。

なかなかまとまりせんが、今後とも宜しくお願いします。040.gif
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by negitoromirumiru | 2014-06-25 10:24 | 音楽 | Comments(0)

NML ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番, 第4番(シフ/シュターツカペレ・ドレスデン/ハイティンク)

ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第3番, 第4番(シフ/シュターツカペレ・ドレスデン/ハイティンク)
BEETHOVEN, L. van: Piano Concertos Nos. 3 and 4 (Schiff, Dresden Staatskapelle, Haitink)
http://apl.ml.naxos.jp/album/825646043361

(春之介のコメント)
レビュアー: sammy 投稿日:2013/01/05
澄んで明瞭なしかし暖かい響き、闊達だが落ち着いたリズム、細やかな表情と全体の端正さ。伝統のオーケストラを導く円熟の指揮、それに支えられたピアノの熟達と才気。基本的には極めてオーソドックスでありながら、同時に実に新鮮な、素晴らしい演奏と思います。

レビュアー: f r o g 投稿日:2014/05/20
名匠お二人に、伝統の桧の様な音を持つともいわれるオーケストラによる名演。フェルディナンド・リース初演の3番も素晴らしいが、4番を、聴いていると、私は、背筋が、ゾクゾクと、震えてしまう。録音で、そういう経験が、味わえる事は、滅多にない。


今回は、有料会員しかできないレビュー機能から、その推薦盤を聴いてみる。

クラシック愛好家ならば一枚一枚の音盤に思い入れがあることだろう。

私は個人的にお金を出して苦労して出会った音盤と、NMLのように無料で聴きる一回限りの音盤とは思いが異なる。

お金を出して買ったのなら正当に投資に見合ったものであったのかを判断しても良いと思う。

つまり宣伝などの影響や他の評者の言葉を信じて興味を持つのが普通だろうから。

その点で、NMLや他の無料視聴サイトでとりあえず聴いてみてから、さらに手元に残しておきたいものを購入することも考えられる。

世代なのだろうか、CD本体がないと購入した感じがしないのは、データだけでもいいとする世代の方とは違った思いであるが・・・

今回の演奏だが、好きなピアノ協奏曲なので聴いてみることにした。

ハイティンクにとって、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集はブレンデル(LPO)、ペライア(コンセルトヘボウ)に次いで実に三度目。(HMV)
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なお、この組み合わせで全集録音をし、4&5という組み合わせの盤も発売されている。
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1996年録音で、もう18年になるんだ。

NMLでは、全集と『熱情』を聴くことができる。

NMLの個人レビューは大人しい記述が多く、新規視聴者のための豆知識などを入れて丁寧に書かれているのが特徴だろう。

とりあえずはボロカスに責めるようなような記述はないので安心して読める。

他の方の琴線に触れたものは、やはり傾聴すべきものもあり、よりレパートリーを拡げるためには利用したいのがレビュー機能であろう。


<以下引用> 速報
2014/06/20 | ニュース KAJIMORO 梶本音楽事務所

おめでとうございます!「サー」・アンドラーシュ・シフ

英エリザベス女王の公式誕生日である6月14日に、現代最高のピアニストのひとり、アンドラーシュ・シフが「ナイト」の爵位を授与されました。

おめでとうございます。弊社はじめ、日本の音楽ファンからも心からのお祝いを。
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by negitoromirumiru | 2014-06-21 12:42 | 音楽 | Comments(0)

NML 日本の心をうたう - ヴァイオリンとピアノによる日本の歌(小林武史/野平一郎)

日本の心をうたう - ヴァイオリンとピアノによる日本の歌(小林武史/野平一郎)
SING THE HEART OF JAPAN - Japanese Songs for Violin and Piano (Takeshi Kobayashi, Ichiro Nodaira)
http://apl.ml.naxos.jp/album/WWCC-7703

(春之介のコメント)
小林武史による、80歳を越えての新録音。“日本の心をうたう”と題し、誰でも知っている懐かしの唱歌34曲を収録。(CDジャーナル データベースより)

ということらしい。

演奏どうこうではなく、日本人としては静かに聴いていたい。

何か音楽教育も変わって、明治・大正・昭和初期のものを学ぶ機会も減っているようで残念だ。

日本人が西欧音楽と向き合いながら、同調や反発をし日本人らしさを求めた時代。

音楽も国民が等しく口ずさむ曲がなくなり、テンポ良い印象の薄い応援歌ばかりになってしまった。

日本人は、日本音楽はどこへいくのだろうか。


小林武史 (ヴァイオリニスト)  http://www.vn-takeshi-kobayashi.com/
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by negitoromirumiru | 2014-06-20 13:49 | 音楽 | Comments(0)

訃報 平野忠彦(声楽家)

平野忠彦氏死去=バリトン歌手、東京芸大名誉教授
2014/06/14 時事通信社

 平野 忠彦氏(ひらの・ただひこ=バリトン歌手、東京芸大名誉教授)13日午後7時17分、急性心筋梗塞のため東京都豊島区の自宅で死去、76歳。甲府市出身。葬儀は近親者で行い、後日お別れの会を開く予定。喪主は妻民子(たみこ)さん。

 東京芸大卒。日本を代表する声楽家として、「フィガロの結婚」など数多くのオペラに出演、歌曲やミュージカルの分野でも活躍した。俳優としてNHK大河ドラマ「義経」などにも出演した。

<以下引用
バリトン歌手の平野忠彦氏が死去
2014年06月14日 読売新聞

 バリトン歌手で東京芸大名誉教授の平野忠彦(ひらの・ただひこ)氏が13日、急性心筋梗塞で死去。76歳。告別式は近親者で行う。喪主は妻の民子さん。

 「フィガロの結婚」「三文オペラ」などに主演し、「夕鶴」など多くの和製オペラの初公演に出演。ミュージカル「アニー」でも活躍した。テレビアニメ「ジャングル大帝」の主題歌も歌った。



歌劇『ローエングリン』より 〜R. ワーグナー生誕200年を記念して~

慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団
独唱:小濵妙美、平野忠彦

<以下参考>
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経歴
昭和13年3月5日、山梨県甲府市生まれ。
  国立音楽大学教授、東京藝術大学教授、神戸山手女子短期大学特別教授を歴任。現在、東京藝術大学名誉教授、二期会理事、ニューオペラシアター神戸音楽監督、東京室内歌劇場顧問、日本音楽コンクール審査員及び運営委員、ザンドナイ国際コンクール特別審査委員。文化庁在研理事長。畑中良輔に師事。

  東京藝術大学専攻科在学中に「フィガロの結婚」のフィガロ役でオペラデビュー。昭和48年、文化庁在芸術家外派遣研修員として渡欧。昭和58年、ウインナーワールドオペラ大賞受賞。山梨日日新聞社「野口賞」受賞。ザルツブルグ特別賞受賞。

  デビュー以来、「フィガロの結婚」「タンホイザー」「ひかりごけ」等、その主演したオペラの役は数えきれない。また、日本歌曲やドイツ歌曲にも造詣が深く、我が国の声楽家を代表する一人であり、特に日本の創作オペラに主演した舞台の数は注目に値する。その幅広い舞台活動はコンサート、オペラにとどまらず、日米ソ合同ミュージカル、「十二ヶ月のニーナ」の老兵役、「ジーザスクライスト・スーパースター」「リトルナイトミュージック」「ラマンチャの男」そして「アニー」のウオーバックス役では8年にも及ぶロングランを演じ続ける。東京書館をはじめ数多くのディナーショウにも出演。名番組の誉れ高いテレビ朝日系列「題名のない音楽会」に多数出演を残す。平成15年7月7日には東京文化会館大ホールにおいて「日本歌曲」のリサイタルを開催。絶賛を浴びた。

  海外の活動として、平成元年、激動直前の東欧圏においてオペラ「ちゃんちき」、平成10年、ハンガリーにおいてオペレッタ「微笑みの国」に主演。また、平成9年には合唱指揮と独唱でブラジル公演を行う。50歳代からの出演作品として、岡山シンフォニーホール落成記念講演オペラ「ワカヒメ」、「バルジファル」「さまよえるオランダ人」「ウインザーの陽気な女房たち」「さんせう太夫」「祝い歌が流れる夜に」新国立劇場落成公演」「健」、「天守物語」「魔笛」「罪と罰」「青ひげ公」オペレッタ「メリーウイドウ」「ルクセンブルグ公爵」「こうもり」また、俳優としても活動の場を広げNHK月曜ドラマスペシャル「蜜蜂の休暇」河島五郎訳、大河ドラマ「義経」平盛国役、テレビ朝日「京都地検の女」「八丁堀の七人」、映画「千年の恋」、TBS「赤い運命」、テレビ東京「天下騒乱」僧天海役にて出演。
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by negitoromirumiru | 2014-06-14 20:40 | 音楽 | Comments(0)

NML モーツァルト:クラリネット協奏曲/クラリネット五重奏曲 (A. マリナー/N. マリナー)

モーツァルト:クラリネット協奏曲/クラリネット五重奏曲 (A. マリナー/N. マリナー)
MOZART: Clarinet Concerto / Clarinet Quintet in A Major
http://apl.ml.naxos.jp/album/ptc5186048

(春之介のコメント)
ロンドン交響楽団首席クラリネット奏者として、また指揮者ネヴィル・マリナーのお子さんだそうだ。

父親は80歳、息子は50歳という2004年のアニバーサリー録音盤として発売された。
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もう10年前。

父の方は、NHK交響楽団客演指揮で2014年2月に登場したばかりである。

N響とは、1979年に初共演して以来、2007年、2010年、2011年にも登場。

それにしても音楽一家は理想的に思えるし、そうした環境で育つことは羨ましい。

モーツアルトは理屈は抜いて味わえばいい。

アンドリュー・マリナー Andrew Marriner (クラリネット)

彼がYouTube シンフォニー オーケストラ2011に参加している。

そう言えば、そうした企画があったことを覚えているが、2009年と2011年に結成されて公演したようである。


Rosamunde - Schubert  YouTube Symphony Orchestra 2011

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by negitoromirumiru | 2014-06-14 10:08 | 音楽 | Comments(0)

NML 『森と木の音楽』 マリンバと他楽器によるパーカッション委嘱作品集(名倉誠人)

バンクス/バンチ/トーク/パターソン/サンチェス=グティエレス:パーカッション作品集(ウッド&フォレスト)(名倉誠人)
Percussion Recital: Nakura, Makoto - BANCKS, J. / BUNCH, K. / TORKE, M. / PATERSON, R. / SANCHEZ-GUTIERREZ, C. (Wood and Forest)

(春之介のコメント)
日本ではあまり知られていないが海外では髙く評価されている日本人は結構多いのではないだろうか。
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このマリンバ奏者の方も、そうした一人に違いない。

引用記事にあるように、独奏者にとってはオリジナル曲が少ないことが悩みの種だろう。

そのために楽器の可能性を追求する曲や他の楽器とのコラボは、楽器を広めるためには不可欠。

このCD制作経緯については、以下の個人ブログに詳しい。

一枚のCDを大手資本の後押しもなく制作するのは、どんなに大変なことなのだろうか。


名倉誠人 Makoto Nakura  http://www.makotonakura.com/

プロフィール  http://www.musicachiara.com/

録音: 21-22 September 2011, Catholic St.Viator Kitashirakawa Church, Kyoto, Japan
録音: 9-10 February 2011, American Academy of Arts and Letters, New York City, New York, United States

カトリック 聖ヴィアトール 北白川教会 (京都)  http://www.stviator-kcc.org/
American Academy of Arts and Letters  http://www.artsandletters.org/

共演者
ケンジ・バンチ - Kenji Bunch  http://www.kenjibunch.com/


Kenji Bunch Supermaximum Full Orchestra


<以下引用>
よみタイムVol.193 2012年11月2日号掲載

新CD「Wood and Forest」リリース記念コンサート11月14日チェルシーで

ニューヨーク市を拠点に、世界中で演奏活動を展開するマリンバ奏者・名倉誠人(まこと)が、同じくマリンバ奏者のロバート・パターソンとのダブル・コンサート「モダン・マリンバ」を、11月14日(水)チェルシーで開催する。

 名倉の新CD「Wood and Forest」と、パターソンの新CD「Six Mallet Marimba」のリリースを記念したもの(いずれもレーベルはAMR=American Modern Recordings)。当日は前半がパターソン、後半に名倉が新CDの中から3曲を演奏する。最後に二人の共演で、新曲「曼荼羅(まんだら)」を演奏する。

 名倉の新CDに収録された6曲は、これまで「森と木の音楽」シリーズとして展開してきた数々のリサイタルから、ソロと室内楽曲を厳選したもの。全曲、5人のアメリカ人作曲家が名倉のために書き下ろしたオリジナル曲で、ニューヨークではアメリカ芸術・文芸アカデミーで、京都では聖ヴィアトール北白川教会で演奏したものを録音した。

 「マヤ文明の神話、ホイットマンが謳った米国南部の自然、メトロポリタン美術館所蔵の森林絵画などをテーマにした6曲です」と名倉は話す。この6曲のうち、ケンジ・バンチ作曲の「ヴァイブラフォンとヴィオラのための二重奏曲」は、斉藤楽器製作所の世界最大4・3オクターブのヴァイブラフォンが取り入れられている。

 神戸市生まれ。マリンバに出合ったのは、小学校3年生のときだった。学芸会で同級生が小さな木琴で出した音に感動。「絶対にやりたい」と思ったのがすべての始まりだった。

 今でこそニューヨークを拠点に世界を飛び回る日々だが、最初は苦しかった。日本で音楽大学を卒業し、英国王立音楽院に留学。卒業後帰国し、さあ演奏活動だと張り切るものの、マリンバのための曲がないため、ソロ活動の場がないのだ…。

 「マリンバは、ほかの楽器に比べて歴史が浅いんです。ベートーベンやモーツァルトといった有名作曲家は、マリンバのために一曲も書いていません」

 歴史が浅く曲もないのでは、マリンバの演奏における表現力は開発できない。ピアノやバイオリンに比べると、そういう意味でハンデを負った楽器だという。

 しかし、だからこそおもしろ味もある。「なければ創ればいい」わけで、名倉が演奏する曲はすべて、名倉のために作曲されたマリンバのための曲だ。マリンバの演奏活動は名倉にとって、「産みの苦しみ」であり「創る楽しみ」なのだろう。

 リサイタルシリーズ「森と木の音楽」も、そんな「ゼロから創る」楽しみが実を結んだものだ。マリンバが木琴の一種であることを意識したのは言うまでもないが、クラシック音楽通以外の「一般の人も聴きやすくするにはどうしたらいいかと考えたときに、漠然と現代音楽を聴くよりは、何かテーマがあれば分かりやすいだろう」と考えた。

 「叙情性が強い」と欧米で評される名倉の演奏。「20代は躍動的に。(40代の)今は『心』を表現したい。だから、叙情性が評価されることは嬉しいです」と話す。(ささききん)

<以下引用> 個人ブログ
名倉誠人マリンバCD  Kickstarterプロジェクト
2012年10月8日 Dot Com Lovers Mari Yoshihara 吉原真里
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by negitoromirumiru | 2014-06-12 11:54 | 音楽 | Comments(0)

NML ノルドグレン:小泉八雲の「怪談」によるバラード(舘野泉)

ノルドグレン:小泉八雲の「怪談」によるバラード(舘野泉)
NORDGREN, P.H.: Kwaidan Ballads (Tateno)
http://apl.ml.naxos.jp/album/643443226967

ノルドグレン:チェロ協奏曲第1番/ヴァイオリン協奏曲第3番/弦楽のための協奏曲/ピアノ作品集(ラウティオ/サーリケットゥ/舘野泉/カンガス)
NORDGREN, P.H.: Cello Concerto No. 1 / Violin Concerto No. 3 / Concerto for Strings / Piano Music (Rautio, Saarikettu, Tateno, Kangas)
http://apl.ml.naxos.jp/album/825646661909

(春之介のコメント)
舘野泉さんだが、テレビ番組などいくつか録画がある。

左手のピアニストとして脚光を浴びてからのことだろう。

このFinlandiaレーベルには多くの演奏が残してあるが、今回は独奏。

昔、このレーベルで北欧の作曲家シリーズという2枚組CDの作曲家の主要作品をまとめた企画があって、その一つを買った。

ただ限定盤であったので店頭には多くが残っていなかった。

今回はノルドグレンという作曲家紹介のシリーズに、この舘野泉さんのバラードも含まれていたので聴いてみることにした。

ノルドグレンだが、2008年に他界されており、若いころに東京藝大でも学ばれ日本人女性と結婚された縁もあり日本文化に興味を持っているらしい。

ピアノ演奏に関しては、詳しい方の個人ブログ解説に譲りたい。

実演では岸田今日子さんの作品朗読があって、作品演奏があったということらしいので、こりゃ面白い演奏会になっていたんだろうね。

岸田今日子さんも、もういないし。

フィンランドのピアノ音楽について 講演:舘野泉(日本ピアノ教育連盟) PDF

だいたい小泉八雲の『怪談』すら読んだことがないので、それに触発された作品であればなお・・・

まあ海外から紹介される日本文化に、新たに目覚めるということは大いにある。

他文化からやってきたから日本文化の長短含めたものを客観的に把握できるのだろう。

このCDだが、すでに販売はなくNMLで聴けることは嬉しい。


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プーランク:《音楽と物語の世界》ぞうのババール 舘野泉(ピアノ)岸田今日子(語り)
レーベル: オクタヴィアレコード (2006/12/20)
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岸田 今日子(きしだ きょうこ、1930年4月29日 - 2006年12月17日)
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by negitoromirumiru | 2014-06-07 11:32 | 音楽 | Comments(0)

NML Flute Panorama フルート作品集大全(ミシェル・デボスト/クリスチャン・イヴァルディ)

ピエルネ/ルーセル/ミヨー/ケクラン:フルート作品集(デボスト)
Flute Recital: Debost, Michel - PIERNE, G. / ROUSSEL, G. / MILHAUD, D. / KOECHLIN, C.
http://apl.ml.naxos.jp/album/dsk4955-56

(春之介のコメント)
今回は本来のNMLの使い方である未知の曲の探索モード。

本日のNHK-FM番組から、全く知らない曲を調べる。

「フルート・ソナタ 作品36」 ピエルネ作曲(18分54秒)
(フルート)ジャン・ピエール・ランパル
(ピアノ)ピエール・バルビゼ
<Erato WPCS-11021>

エラートなのでNMLには入っていない。
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ということだ。ヴァイオリン・ソナタ Op. 36 (フルートとピアノ編)と、これが原曲でNMLでは・・・
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そしてジャケットを見ると①と表記されており、デボストのシリーズものと分かり、さらに調べると①~③まであることが判明、そしてNMLのトラックから①②は2CD、③は1CDで無伴奏ソナタ集である。
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つまりCD5枚分のフルートソナタ集成という膨大な事業であった。

ジャケットのパノラマの意味がここではっきりとした。

その記念すべき①の第一曲目が、ピエルネのソナタだった。
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もう80歳のデボストだが以下動画の音大にはすでに名前もなかった。また教則本も出していた。



Oberlin Faculty Profile: Michel Debost


フルート・パノラマ 2 (デボスト/イヴァルディ)
FLUTE PANORAMA, Vol. 2 (Debost, Ivaldi)
http://apl.ml.naxos.jp/album/DSK4963-64

フェルー/ドビュッシー/ケクラン/オアナ:フルート作品集(フルート音楽の眺望)(デボスト)
Flute Recital: Debost, Michel - FEROUD, P.-O. / DEBUSSY, C. / KOECHLIN, C. / OHANA, M. (Flute Panorama)
http://apl.ml.naxos.jp/album/DSK1993
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by negitoromirumiru | 2014-05-27 11:58 | 音楽 | Comments(0)

NML ヴォーン・ウィリアムズ:チューバ協奏曲(ヒルガース/フランクフルト・ブランデンブルグ州立管)

ヴォーン・ウィリアムズ:海の歌/バス・チューバ協奏曲 ヘ短調/交響曲第5番(ヒルガース/フランクフルト・ブランデンブルグ州立管/ルイク)
VAUGHAN WILLIAMS, R.: Sea Songs / Bass Tuba Concerto in F Minor / Symphony No. 5 (Hilgers, Frankfurt Brandenburg State Orchestra, Luig)
http://apl.ml.naxos.jp/album/GEN86064

(春之介のコメント)
Genuin  http://www.genuin.de/
ベルリン・フィルの首席ヴィオラ奏者清水直子、ピアノのバドゥラ=スコダ、指揮の飯森範親、チューバのワルター・ヒルガースなど、ピアノから管楽器までと幅広いレパートリーをもつドイツのレーベル。珍しい録音が多く、特に金管アンサンブルによるレスピーギのローマ3部作は定評がある。管楽器の珍しい音源が多い。現時点296枚

このCDだが、一度聴きたかったNMLにあってよかった。
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独奏のヒルガースは、ウィーン・フィル奏者やジャーマン・ブラス、そして指揮者としても活躍中。

はじめて音を聴いたが太い音、やはりドイツといえるのかも。

レスピーギ:ローマの松/ローマの噴水/ローマの祭り(金管アンサンブル編)(ヤング・ジャーマン・ブラス・ソロイスツ/ヒルガース)
RESPIGHI, O.: Pines of Rome / Fountains of Rome / Roman Festivals (arr. for brass ensemble) (Young German Brass Soloists, Hilgers)
http://apl.ml.naxos.jp/album/GMP020107-1

これが上記のローマ三部作(ブラス・アンサンブル編、編曲 : ピーター・J・ローレンス)の録音。


Interview with Walter Hilgers Part 1

Walter Hilgers  http://www.walterhilgers.de/


なお、このブログでも検索の多い、指揮者・浮ヶ谷孝夫、フルート・浮ヶ谷順子夫妻の演奏も、この管弦楽団演奏である。

モーツァルト:フルート協奏曲第1番, 第2番/ロンド K. 184 /アンダンテ K. 315 (浮ヶ谷順子/フランクフルト・ブランデンブルク州立管/浮ヶ谷孝夫)
MOZART, W.A.: Flute Concertos Nos. 1 and 2 / Rondo, K. 184 / Andante, K. 315 (Ukigaya, Frankfurt Brandenburg State Orchestra)
http://apl.ml.naxos.jp/album/BM31.2420

縦横に検索できるのがNMLの嬉しいところ。
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by negitoromirumiru | 2014-05-26 09:39 | 音楽 | Comments(0)

NML カザルス:チェロとピアノのための音楽(クラレット/パストル)

カザルス:チェロとピアノのための音楽(クラレット/パストル)
CASALS, P.: Cello and Piano Music (Claret, Pastor)
http://apl.ml.naxos.jp/album/VRS2147

(春之介のコメント)
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カザルスの演奏とおもいきや作曲家としてのパブロ・カザルスの一面。

ピアノ伴奏の独奏曲で比較的短い曲が7曲収められてTT=44'20'

とても美しいが他の作曲家とは何か違う!

最後の2曲はチェロ合奏のための小品。


ルイス・クラレット (チェロ)
Lluís Claret  http://www.lluisclaret.ad/


BWV1012 Suite for Violoncello No.6 in D Lluis Claret 1993

日本にも来ていた・・・かなりの名手!

ルイス・クラレット & 岡田将 デュオリサイタル
2014年4月7日(月) 宝塚ベガ・ホール 開演:19:00

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by negitoromirumiru | 2014-05-20 06:16 | 音楽 | Comments(0)