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NML ヴァイオリン作品集(ロマン・トーテンベルク)

ラヴェル/クライスラー/ドビュッシー/バルトーク:ヴァイオリン作品集(トーテンベルク)
Violin Recital: Totenberg, Roman - RAVEL, M. / KREISLER, F. / DEBUSSY, C. / BARTOK, B.
http://apl.ml.naxos.jp/album/PN-L0228

(春之介のコメント)
以下にあるストラディバリウス盗難品の発見に触発されて演奏者を調べる。

NMLにある音源は二つで、どちらもLP時代の録音で盗難前であろう。

もう一枚は・・・ http://apl.ml.naxos.jp/album/WHRA-6022

カロル・シマノフスキ:ヴァイオリン協奏曲第1番 Op. 35
ロマン・トーテンベルク - Roman Totenberg (ヴァイオリン)
ボストン交響楽団 - Boston Symphony Orchestra
ピエール・モントゥー - Pierre Monteux (指揮者)
録音: 28 January 1955, Symphony Hall, Boston

それと生誕90年記念演奏会の動画、101歳まで生きていたことなど頑健な人だった。

この演奏で聴くと、とても芯のあるしっかりとした音である。

この事件だが、どのようにして楽器が渡ったのかは不明だが別の音楽家が使用しており、保存状態も悪くはなかったのだろう。

銘器に対する憧れは音楽家であれば誰にもあろうが、ストラディバリウスのような限定品はお金をいくら払っても手に入らない。

音楽家にとっては楽器は命であり、特に魔性のあるストラディバリウスならなおさらだったろう。

演奏家は亡くなってもストラディバリウスは生き続ける、いつまでも楽器の奴隷なのかもね。

なお、いつものことだがNMLの表記ミス
ラヴェル:ツィガーヌ Tzigane 01:13 ⇒ 10:13 と演奏時間が違います。
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BU celebrates Professor Emeritus of Music Roman Totenberg's 90th Birthday.

<以下関連引用>
米で盗難のバイオリン、35年ぶり遺族に 著名音楽家の名器
2015/8/7 日経新聞

 ポーランド出身で2012年に死去した著名な米バイオリニスト、ロマン・トーテンベルクさんの手元から35年前に盗まれた1734年製の名器ストラディバリウスのバイオリンが見つかり、遺族の元に戻った。米メディアが6日、一斉に報じた。

 ストラディバリウスの楽器で現存するのは約550のみで、2011年に別のバイオリンが競売に掛けられた際、1590万ドル(約20億円)の値が付いた。

 バイオリンは1980年、トーテンベルクさんがマサチューセッツ州での公演を終えた後、知人らにあいさつしている間になくなった。

 11年に死亡した別のバイオリニストが盗んだと疑われたが、米連邦捜査局(FBI)は証拠を固めきれず訴追を断念した。このバイオリニストの元妻が今年6月、鑑定士に持ち込み、直ちにFBIに連絡が回った。

 事情を知らなかった元妻は返還に同意した。遺族は所有するにふさわしい演奏家に売却する考え。専門家によると、ストラディバリウスの楽器は希少価値が高く、闇市場での転売は難しい。盗まれても、最終的に表に出てくる事例が珍しくない。【ニューヨーク=共同】

<以下引用>
35年前に盗難のストラディバリウス、持ち主に返却 6億円相当
2015年08月07日 AFP

 米国で35年前に盗まれたバイオリンの名器ストラディバリウス(Stradivarius)が6日、本来の持ち主に返された。長期にわたるミステリーをハッピーエンドへと導いたのは、弦楽器専門家の鋭い「目」だった。持ち主はすでに死去しているため、楽器は遺産相続人に渡された。

同バイオリンは1980年、米ボストン(Boston)近郊の音楽学校で教壇に立っていたバイオリン奏者のロマン・トーテンベルク(Roman Totenberg)氏の教務員室から何者かによって盗み出された。バイオリンは1734年製で、推定500万ドル(約6億円)の価値があるという。

ポーランド出身のトーテンベルク氏は、名バイオリニストとして数々の主要な米オーケストラと共演したが、2012年に101歳で死去した。

バイオリンは、米ニューヨーク(New York)で記者らを前に、遺産相続人であるトーテンベルク氏の娘らに渡された。連邦政府職員からバイオリンを受け取った相続人の一人で、米公共ラジオ局NPRの法律担当記者でもあるニーナ・トーテンベルク(Nina Totenberg)さんは、「唯一悲しいのは、父がこの場にいないということ」とコメントした。

NPRの公式ブログに掲載されたニーナさんのコメントによると、同氏は6月、米連邦捜査局(FBI)の職員からの電話で、同バイオリンが見つかったと伝えられたという。

バイオリンは、2011年に死去した音楽家フィリップ・ジョンソン(Philip Johnson)氏の妻が、自宅にあった鍵のかかったケースの中から発見した。見つかったバイオリンを専門家に見てもらい、35~36年前に盗まれたロマン・トーテンベルク氏のストラディバリウスであることが判明した。専門家は、楽器表面の木目が判断の決め手となったと話している。ロマン・トーテンベルク氏は当初から、ジョンソン氏を疑っていたというが、捜査が行われるまでには至らなかった。

ニーナさんは、他の偉大なバイオリニストの手で再び観客を魅了することを希望するとしながら、このバイオリンを手放す意向であることを明らかにした。遺産相続人である姉妹3人で話し合った結果だという。
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by negitoromirumiru | 2015-08-08 11:23 | 音楽 | Comments(0)

NML サーリアホ:クラリネット協奏曲《D'OM LE VRAI SENS》 (クリーク/フィンランド放送響/オラモ)

サーリアホ:クラリネット協奏曲「D'OM LE VRAI SENS」/ラテルナ・マギカ(幻灯機)/レイノの歌(クリーク/コムシ/フィンランド放送響/オラモ)
SAARIAHO, K.: D'OM LE VRAI SENS / Laterna Magica / Leino Songs (Kriikku, A. Komsi, Finnish Radio Symphony, Oramo)
http://apl.ml.naxos.jp/album/ODE1173-2

(春之介のコメント)
2015年5月29日 都響第789回 定期演奏会Bシリーズ
サーリアホ:クラリネット協奏曲《D'OM LE VRAI SENS》 (2010)(日本初演)


カリ・クリーク - Kari Kriikku (クラリネット)

コラム:中世のタペストリー『貴婦人と一角獣』(サーリアホ作品から)

レビュアー: CD帯紹介文 投稿日:2013/04/10
フィンランドの女性作曲家サーリアホの最近の3つの作品です。最初の曲は、彼女が博物館で中世のタペストリーを見た時のインスピレーションが元になってできたもの。もとより、クラリネット奏者クリックのために曲を書きたいと考えていたサーリアホは、この想いを6つの部分からなる協奏曲に描き出しました。「聴覚」「視覚」「触覚」「嗅覚」「味覚」そして「一つの欲求(第六感)」。このように題された各部では、クラリネット奏者はホールの様々な位置を移動しながら、陶酔的で強烈な音楽を奏し続けます(2010年9月に初演されたフィンランディア・ホールとは違う場所の録音ですが、この奏者の立ち位置は、どのホールでも柔軟に対応させることと指示されています)。


別の審査員の仕事で来日中のサーリアホの挨拶もあり、当日は期待される。

現代作曲家であり指揮者であるサロネンの動画があり、その雰囲気が伝わりました。


Kaija Saariaho: D'om le vrai sens - Kari Kriikku (1/4)

この独奏者だが、以下のように優れた演奏家として活躍されており、演奏を聴いてみたが縦横無尽にクラリネットを吹きこなし、なお演劇性の高い本作品でも落ち着いたパフォーマンスをしている。

日本では、あまり演奏機会がある奏者ではないが、こうした演奏ができる素地があるのが北欧なのだろう。

動画を見て頂ければ分かるように、独奏者が演奏空間を縦横に移動しながら、時には聴衆、時には演奏家との語らうような場面も見られる。

それもこれも、作曲意図にあるように、一つのタペストリーの印象から発想されたもので、それを音楽表現、視覚表現として提示したもの。

演奏家と独奏者、聴衆が一つの空間にあって対話をするような緊張した時間を感じる作品となっていると思います。

こうした作品は、演奏会場で最高の仕上がりをするもので、音声のみではもったいない。

日本初演が、大きな反響を呼んでさらに次なるものに進むことを期待したい。


<以下参考>
カリ・クリーク - Kari Kriikku (クラリネット)

1960年生。フィンランド出身。ヘルシンキのシベリウスアカデミーで学んだ後、英国でアラン・ハッカーに、米国でレオン・ルシアノフとチャールズ・ナイディックに師事した。

自由自在に楽器を操っているかのような、高度かつ繊細な演奏技術で知られ、ソリストとしてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック、フィンランド放送交響楽団、NHK交響楽団など世界中のオーケストラと共演。またフィンランドの夏を彩る有名な音楽祭「Avanti! サマー・サウンド・フェスティバル」を主催するAvanti!室内管弦楽団の創立メンバーの一人であり、1998年以来、同管弦楽団の芸術監督を務める。

2006年に録音したカール・マリア・フォン・ウェーバーのクラリネット協奏曲集は英国のBBC ミュージック・マガジンによる「最優秀録音賞」にノミネートされた。同時代の作曲家からの信頼も厚く、数々の国内外の作曲家が彼のために曲を書いている。マグヌス・リンドベルイをはじめ、カイヤ・サーリヤホ、ユッカ・ティエンスウ、キンモ・ハコラなど北欧出身の作曲家を積極的に世界に紹介しており、リンドベルイのクラリネット協奏曲集は2006年BBC ミュージック・マガジン音楽賞およびグラモフォン賞を受賞した。

古典から現代曲まで深遠な解釈、豊かな創造力、斬新なアプローチで演奏に取り組む姿勢が評価され、2009年ノルディック・カウンシル音楽賞受賞。授賞に際し委員会は「カリ・クリーックという演奏家は卓抜したヴィルトゥオーゾ(名人)である。その演奏はフレキシブルで音楽を体現する喜びに溢れているのが特徴。正真正銘の「音楽家」である。」と賛辞を贈った。

公式ウェブサイト:http://www.karikriikku.com/

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by negitoromirumiru | 2015-05-27 03:21 | 音楽 | Comments(0)

NHK-FM クラシックの迷宮79(片山杜秀)

- 私の試聴室~カティア・ブニアティシヴィリ~
2014年8月30日

「カンタータ BVW208“狩りだけが私の喜び”からアリア“羊は憩いて草をはみ”」バッハ作曲、エゴン・ペトリ編曲
「ベルガマスク組曲 第3曲“月の光”」 ドビュッシー作曲
「“四季”作品37bから“10月 秋の歌”」チャイコフスキー作曲

以上 (ピアノ)カティア・ブニアティシヴィリ

「スラブ舞曲 ホ短調 作品72 第2“ドゥムカ”」ドボルザーク作曲
(ピアノ)カティア・ブニアティシヴィリ
(ピアノ)グヴァンツァ・ブニアティシヴィリ

「ソナタ ホ長調 K.380」 ドメニコ・スカルラッティ作曲
「“ムジカ・リチェルカータ”から 第7曲」 リゲティ作曲
「あなたは私を愛していないの?」グルジア民謡、カティア・ブニアティシヴィリ編曲

以上 (ピアノ)カティア・ブニアティシヴィリ

「ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 作品21から 第3楽章」ショパン作曲
(ピアノ)カティア・ブニアティシヴィリ
(管弦楽)パリ管弦楽団
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ

「メフィスト・ワルツ 第1番“村の居酒屋での踊り”」リスト作曲
「愛の夢 第3番」 リスト作曲

以上 (ピアノ)カティア・ブニアティシヴィリ
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by negitoromirumiru | 2014-08-30 07:30 | 音楽 | Comments(0)

NML 風の抱擁 - ネイティヴ・アメリカン・フルートのための室内楽(ジェイムズ・J・ペレリット)

ネイティヴ・アメリカン・フルート(Native American Flute)という表記があり、ジャケットには縦笛の写真。

THE NATIVE AMERICAN FLUTE IS SHOWCASED IN NEW WORKS BY AMERICAN COMPOSERS.
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Captivated by the sound of the native American flute, virtuoso flutist James Pellerite has virtually single-handedly reinvented the playing of the instrument by commissioning dozens of composers to write for it. The resulting new works have challenged Pellerite to develop new techniques for the instrument. His legacy is therefore both an entire body of literature for the instrument and the development of techniques necessary to perform the music. Former principal flutist of the Philadelphia Orchestra, Pellerite has also had a long and distinguished career as Professor of Flute at Indiana University. This recording showcases the native American flute in a range of contemporary styles by eight composers, performed by the man who re-imagined the instrument.

フィラデルフィア管弦楽団首席フルート奏者ジェイムズ・J・ペレリットは、その後、音大教授を経て、どのようにたどり着いたかは分からないが、当然に笛に対しての興味があるのだろう。

調べてみると、以下のフルート運指表が現代でもモダン・フルート奏者には欠かせない本のようだ。

Pellerite,J.J.; A Modern Guide to Fingering for the Flute.
Revised, Greatly Enlarged 2nd Edition (Flute Studies) c1964,
c1972, c1988 (Alfred)
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ペラライト:フルートのモダンフィンガリング(フルート運指事典)

フィラデルフィア管弦楽団の首席奏者だったジェイムズ・ペラライトによる、通常の運指からトリル、トレモロ(3度からオクターブ)、四分音、重音などを扱ったフルート運指表の定番。日本版は絶版ですが、原著は引き続き販売されています。
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【商品名】最新 フルートのモダン・フィンガリング
 -基本・トリル・ハーモニクス・トレモロ・替え指・1/4音階・重音-
【著者名】James J. Pellerite著 佐々木真訳 吉田雅夫監修
【発行元】パイパーズ
【刊行年】昭和49年

この笛の響きだが、最初の印象はオカリナのような感じがした。

このCDに入れられた曲は、古代からの伝承曲ではなくて作曲家が楽器のために作ったものだろう。

NMLには6枚のペレリット演奏が入っている。

こうした音楽は土地のものであるから、アメリカの平原で暮らしながら聴くとまた違った思いになるのかもしれない。


MARILYN BLISS: "Spirit Dance" for Native Flute and Maracas


<以下関連>
ネイティブアメリカンフルート奏者、
Mark Akixaの日常と非日常 Wind Walker  http://ameblo.jp/markakixa
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by negitoromirumiru | 2014-08-22 02:49 | 音楽 | Comments(0)

NML ニールセン:交響曲第5番/フルート協奏曲(ニコルソン/ハレ管/エルダー)

ニールセン:交響曲第5番/フルート協奏曲/劇音楽「アラディン」 - 入場行進曲(ニコルソン/ハレ管/エルダー)
NIELSEN, C.: Symphony No. 5 / Flute Concerto / Entrance March from Aladdin (Nicholson, Hall Orchestra, Elder)
http://apl.ml.naxos.jp/album/CDHLL7502

(春之介のコメント)
Halle
イギリスの名門オーケストラ、ハレ管弦楽団の自主製作レーベル。スクロヴァチェフスキやエルダー、ハインリヒ・シフなどの名演も揃っている。エルガーの「エニグマ変奏曲」の原典版を完全収録した録音など、世界初録音音源を含む興味深いレパートリーを持っている。現時点、31枚

オケ自主レーベルもNMLには多く登録されている。

ネットの情報では、CD-R盤仕様であるらしい。

上記のエニグマの原典版箇所とは、全曲演奏とは別に収録されている次のトラックであると思われる。

創作主題による変奏曲「エニグマ(謎)」 Op. 36 - 第14変奏(E.D.U.) - フィナーレ
Variations on an Original Theme, Op. 36, "Enigma": Variation 14 (E.D.U.): Finale
http://apl.ml.naxos.jp/work/355097


Sir Mark Elder on Enigma's Hidden Theme

自主レーベルでのニールセン演奏は、これだけであり第5交響曲とフルート協奏曲という他にない変わったカップリングである。

第5交響曲は、けっこうド派手な演奏で野獣である。

思うにこれだけ個性的な交響曲を6つも作曲したニールセンがもっと演奏されて評価されてもいいだろうし、特に管楽器の技巧的な取扱いや、この第5交響曲にみられるスネア・ドラムの大活躍など奏者に高揚感を与える作品は少ないだろう。

フルート協奏曲は、実に丁寧な独奏で、きっちりと演奏しています。

独奏のアンドリュー・ニコルソン Andrew Nicholson (フルート)は、録音時はハレ管首席で、現在はWest Australian Symphony Orchestra 首席奏者である。

He plays on a Miyazawa solid platinum flute with 14-carat gold keys.

宮澤フルートを使用している。

なお、あのロジェベン先生はニールセン作品を好んで録音している。

劇音楽アラディン(Chandos)も全曲録音があった。

ニールセン:アラディン Op. 34 (デンマーク国立放送響/ロジェストヴェンスキー)
NIELSEN: Aladdin, Op. 34
http://apl.ml.naxos.jp/work/145590
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by negitoromirumiru | 2014-08-08 11:11 | 音楽 | Comments(0)

NML INDIA Ustad Abdul Halim Jaffer Khan

INDIA Ustad Abdul Halim Jaffer Khan (70th Birthday Release)
http://apl.ml.naxos.jp/album/NRCD0110

(春之介のコメント)
シタールの演奏であることは分かるのだが、この演奏家について日本語で言及したものがネット上で見つからない。

だから姓名もカナ表記はなし。
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1968年のライブ録音で、生誕70年を記念して販売されたようだ、1929年生まれとバックインレイに記載されている。

ワールドミュージックは聴く機会はなく、興味はあってもBGM程度の感覚しかない。

それにしても世界中にどのくらいの音楽があり、それが日本に紹介されているのだろうかという疑問がある。

例えばYoutubeで探す場合でも、英語表記に頼るほかなく、現地語で書かれたら検索すらできない。

この演奏家に関しては姓名から、幾つもの動画があり、さすがに英国植民地のなごりで英語表記もきちんとしている。

はじめて名前を知ったのは「タブラ」(Tabla)というインドの打楽器で、シタールの伴奏をしている。


インドのアリフ・カーンのタブラ演奏 - Arif's Story through Tabla in Tokyo


Tabla U-zhaan タブラの魅力

地元図書館には日本で発売された100CDの民族音楽音楽集が揃っているが、それすらも意味を持たないほどの音楽が世界にはあるのだろうと、聴きながらふと思った。

インドに対する憧れは私は全くないし人口過剰なところで雑多な生活をすることは好まない。

どちらかというと中東の音楽の方が、日本人には親近感があり、それはシルクロード経由で日本の音楽との交流があったと推定されるからだ。

やはりこうした音楽はホールではなく、道端で聴いてみたいものだ。

そうした音楽かは分からないけど、ひよっとすると貴族が聴く音楽かもしれない。


関連 インド古典音楽の解説も・・・

Sitarシタール奏者 井上憲司

井上憲司 (シタール奏者)  http://kenjiinoue.com/
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by negitoromirumiru | 2014-07-31 11:55 | 音楽 | Comments(0)

NML ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」, 第26番「告別」 (園田高弘)

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第23番「熱情」, 第26番「告別」/幻想曲 Op. 77 (園田高弘)
BEETHOVEN, L. van: Piano Sonatas Nos. 23, "Appassionata" and 26, "Les adieux" / Fantasia, Op. 77 (Takahiro Sonoda)
http://apl.ml.naxos.jp/album/HTCA-1014

(春之介のコメント)
Evica and Accustika  http://www.evica-accustika.com/
戦後の日本の音楽界を演奏者・教育者としてリードしたピアニスト、園田高弘氏が立ち上げたレーベル。自身の録音を中心に福間洸太朗、宮谷理香など後進の若手ピアニストの録音をリリースしている。現時点24枚

本日の新着登録タイトル24点はすべてエヴィカ・アクースティカ・レーベルのCDでNMLに新規参加とある。

今回、園田高弘の演奏CDが18点もある、園田氏が発掘したピアニストらの新譜も2012年のNewリリース以来、新しい録音はないようだ。

それは園田氏が亡くなったことが大きいのだろう。

この熱情、告別ソナタは1995年録音、磐田市の竜洋公民館大ホール(いさだホール)。

ピアノ曲に関しては未だにはっきりとしたものが分からないのだが、やはり興味はピアニストの方にあるのかもしれない。

音楽家は面白い、実に面白い。

また教育者としての側面は、例えばプロ野球でも現役時代はそれほどでもなかった選手がコーチとして手腕を発揮することもある。

天才肌は教えることは難しいだろう、努力派はひたすら練習せよ!、探究派は理論を持って!とさまざまである。

ただ現在では録音でしか分からない訳であり、静かに聴いて感じることにありたい。

追記
翌日、新たに2タイトルが追加された。
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by negitoromirumiru | 2014-07-26 06:24 | 音楽 | Comments(0)

NML ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番, 第3番(グートマン・トリオ)

ブラームス:ピアノ三重奏曲第1番, 第3番(グートマン・トリオ)
BRAHMS, J.: Piano Trios Nos. 1 and 3 (Gutman Trio)
http://apl.ml.naxos.jp/album/BC94474

(春之介のコメント)
このブラームスとメンデルスゾーンのピアノトリオに大きな思いがある。

それは以前、NHKで放送されたアイザック・スターンが宮崎国際音楽祭で行った公開レッスンのドキュメントである。

ネット上で言及する人は少ないが印象深い番組であったことと後にビデオ化!?されているようだ。

技術的には高い人たちが、スターンらの助言で数日のうちにさらに何かを得て音楽が大きく変わっていくのだ。

それは楽譜をきちんと読みなさいということではない何かであり、それをつかむことが生き生きとした演奏につながっていく。

そしてさすがなのは講師たる高齢のスターンらの演奏が、受講者らの演奏を凌駕していることだ。

これらのピアノトリオを、いろいろな演奏で聴くときに、このレッスンの光景が浮かんでくる。

それは感動して演奏し楽しんでいるのかと演奏者に問いかけてくる。

こうした演奏レベルの高い人たちだが、人格も併せ持っているかということが大事であり、多くは自分の技術に酔い信奉者で周りを固めて裸の王様に居座る方が多いのだ。

髙い人格を有し教育にも思いを致す演奏家との出会いでできた受講者は幸せだろう。

そのスターンにしても、カザルスなどとの共演をしながら多くを学んだに違いないのだから。


<以下参考>
心で奏でるメロディー
~アイザック・スターンと若者たち~

1999年11月3日 NHK総合

今年5月、宮崎でクラシック界の巨匠アイザック・スターンによる公開レッスンが行われた。参加したのは日本・韓国・中国の次代を担う若き演奏家たち。5日間のレッスンの模様を描いていく。
語り:上田早苗

<以下参考ブログ>
宝物 2 ~アイザックスターンからもらったもの~ 
Violinist 島田真千子 ~音楽家の気持ち~

「NHKTV 心で奏でるメロディー アイザックスターンと若者たち」鑑賞記
早稲田大学鋳物研究所スキー部長の日記

Crescendo Vol.103 宮崎県立劇場情報誌 PDF
コラム心の格闘技 宮崎県立劇場理事長 青木賢児
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by negitoromirumiru | 2014-07-03 16:59 | 音楽 | Comments(0)

NML ドビュッシー:ピアノ・デュオ作品全集(ラペッティ/ダメリーニ)

シベリウス:ピアノ・デュオ作品全集(ラペッティ/ダメリーニ)
DEBUSSY, C.: Piano Duets (Complete) (Rapetti, Damerini)
http://apl.ml.naxos.jp/album/BC94448

(春之介のコメント)
これは痛い!

シベリウスじゃなくて、クロード・ドビュッシー作品全集の3CDでした。
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なお個別の曲は間違っていないと思うけど、NML表題は違いました。

原因は、恐らく、この前項で登録された

シベリウス:管弦楽作品集(交響曲&交響詩全集)(モスクワ・フィル/シナイスキー/ザンデルリンク)
SIBELIUS, J.: Symphonies and Tone Poems (Complete) (Moscow Philharmonic, Sinaisky, Sanderling)

のシベリウスが頭にあって間違えたのだと思います。

これじゃ、本当にダメリーニ! emoticon-0131-angel.gif



FRANZ LISZT - Sonata in si minore - MASSIMILIANO DAMERINI

マッシミリアーノ・ダメリーニ Massimiliano Damerini (ピアノ)


ラヴェル/ヤナーチェク/スクリャービン/ラフマニノフ/ストラヴィンスキー:ピアノ作品集(ダメリーニ)
Piano Recital: Damerini, Massimiliano - RAVEL, M. / JANACEK, L. / SCRIABIN, A. / RACHMANINOV, S. / STRAVINSKY, I. (Piano XX, Vol. 1)
http://apl.ml.naxos.jp/album/ARTS47215-2

ロスラヴェッツ/バルトーク/コダーイ/ベルク/プロコフィエフ/シュトックハウゼン:ラヴェル/ヤナーチェク/スクリャービン/ラフマニノフ/ストラヴィンスキー:ピアノ作品集(ダメリーニ)
Piano Recital: Damerini, Massimiliano - ROSLAVETS, N.A. / BARTOK, B. / KODALY, Z. / BERG, A. / PROKOFIEV, S. / STOCKHAUSEN, K. (Piano XX, Vol. 2)
http://apl.ml.naxos.jp/album/ARTS47216-2

リーバーマン:フリオーソ/エニグマ/ピアノ協奏曲/ジャズ・バンドと管弦楽のための協奏曲(ダメリーニ/北ドイツ・ビッグバンド/アルブレヒト)
LIEBERMANN, R.: Furioso / Enigma / Piano Concerto / Concerto for Jazz Band and Orchestra (Damerini)
http://apl.ml.naxos.jp/album/CTH2331
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by negitoromirumiru | 2014-07-02 07:30 | 音楽 | Comments(0)

NML ヤナーチェク/コダーイ/グリーグ:チェロ作品集(石坂団十郎)

ヤナーチェク/コダーイ/グリーグ:チェロ作品集(石坂団十郎)
Cello Recital: Ishizaka, Danjuio - JANÁČEK, L. / KODÁLY, Z. / GRIEG, E.
http://apl.ml.naxos.jp/album/ONYX4120

(春之介のコメント)
Onyx  http://www.onyxclassics.com/
2005年発足。リリース数を抑え、演奏家の意向と音楽の質を重視する録音スタイルがアーティストたちの賛同を得ており、これまでにパスカル・ロジェやユーリ・バシュメット、ヴィクトリア・ムローヴァなどが録音を行っている。現時点115枚

ギラギラしないが隙のない演奏のようで、彼が数々のコンクールを制覇した理由も分かる。

内容がいっぱい詰まったCDで、息苦しいほど。

このレーベルが玄人好みなのだろうか、他の演奏家のものも聴く機会があるといい。


石坂団十郎  http://54179787.swh.strato-hosting.eu/
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Brahms Complete Chamber Music for Clarinet

ブラームス:クラリネット三重奏曲/クラリネット・ソナタ集 Op. 120/クラリネット五重奏曲(フェラス/ベルナー/石坂団十郎/マンデルリング四重奏団)
BRAHMS, J.: Clarinet Trio / Clarinet Sonatas, Op. 120 / Clarinet Quintet (Ferreres, Berner, Daniulo Ishizaka, Mandelring Quartet)
http://apl.ml.naxos.jp/album/Audite91.662

追記
コメント頂いてありがとうございました。直接、ご要望には沿えませんが反映しながら続けていきます。

あなた様も、ご自身のお考えを工夫して発信されると良いと思います。

私も、いろいろなブログを参照しながらヒントを得ておりますが、いちいち足跡を残すこともなく失礼することばかりです。

どのような内容の記事が検索されるのかは承知しておりますが、それを外しながら日々続けております。

なかなかまとまりせんが、今後とも宜しくお願いします。emoticon-0139-bow.gif
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by negitoromirumiru | 2014-06-25 10:24 | 音楽 | Comments(0)