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北海道庁障がい者保健福祉課 庁内で1万件の個人情報が入った外付HDD紛失 過去最大規模の情報流出

個人情報紛失 管理徹底を通知
2015年03月31日 NHK札幌放送局

障害者の住所などを含むおよそ1万人分の個人情報が入ったハードディスクを紛失した問題で、道は内規に反して鍵のついた場所で保管していなかったことなどを受けあらためて情報の管理を徹底するよう全庁に通知しました。

道の障がい者保健福祉課は庁内の規則に反して個人情報が入ったハードディスクを部署の部屋のパソコンにつないだまま保管していて、障害者100人あまりの住所や道に寄せられた相談内容などあわせておよそ1万人分の個人情報が紛失しました。

これについて道は昨夜、記者会見を行い、今月9日に紛失に気づいたにもかかわらず発表が遅れたことや個人情報の管理の規則に反していたことを陳謝しました。

これを受けて道は、個人情報が入ったハードディスクなどは退庁する時はカギのついた場所で保管することや、パスワードを設定し関係する職員しか開けないようにするなど、個人情報の取り扱いに関する規則を徹底するようあらためて全庁に通知しました。

道の障がい者行政担当局の坂本明彦局長は会見で「今回の事態を大変重く受けとめ反省している。全庁をあげて再発防止に取り組んでいきたい」とコメントしました。

(春之介のコメント)
9日に紛失に気付いた後、13日に担当課長に報告。担当課長が19日に山谷吉宏副知事らに報告したが、この時点でも知事には報告していなかった。道幹部が高橋はるみ知事に紛失の事実関係を初めて報告したのは公表当日の30日だったことが31日、分かった。(北海道新聞)

計1万259人分の個人情報が入った外付けハードディスクを紛失、北海道警札幌中央署へ盗難届を提出したと発表した。9日朝、同課の職員が課に配置されている9台のうち1台がなくなっていることに気付いた。ハードディスクは道の内規で職員が退庁する際には、鍵のかかるロッカーに保管することなどが定められていたが、9台とも同課の室内でノートパソコンに接続されたままだった。(読売新聞)
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盗難にあったのは、USB 3.0/2.0対応ポータブルハードディスク「超高速カクうす」HDPC-UTEシリーズ、と外形から判断される。(1.0T、北海道新聞)

北海道新聞は情報管理体制の不備として発覚から知事が認識するまでの時間差を検証している。

その中身については以下のようであり、障がい者の個別相談案件がもっとも秘匿性が高い。
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障がい者保健福祉課は、北海道庁本庁6階に位置しており外部からの侵入はかなり難しいかもしれない!?

サイバー攻撃などの不安が官公庁に常にあり、独立したパソコンであっても情報漏えいや盗難は起こり得る危機意識がなかったのだろう。

読売新聞によると、同課のHDD9台すべてがノートPCに接続したままで管理されており、内規に反していたということだ。

いろいろと問題を孕むことで、道庁や他の自治体も厳しい運用を実施されたい。


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<以下参考> 北海道保健福祉部福祉局障がい者保健福祉課
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<以下引用>
1万人情報紛失 道のずさん管理に驚く
2015/04/01 北海道新聞 社説

 道は障害者や道主催の協議会委員となっている学識経験者など1万259人分の個人情報が入ったポータブルハードディスクを紛失したと発表した。道庁としては過去最大規模という。

 保管規定があったが守られず、ディスクは机の上に放置されたままだった。個人情報の重要性に対する認識の欠如が甚だしい。

 あまりのずさんさに驚きを禁じ得ない。

 道は管理体制を強化し、再発防止に全力で取り組む必要がある。

 紛失した情報には、名前や住所、生年月日のほか、障害者については個別の相談内容や生活保護受給の有無も含まれていた。学識経験者の情報の一部には、金融機関の口座番号まで記されていた。

 経緯はこうだ。障がい者保健福祉課の職員1人が3月6日金曜日にハードディスクをパソコンにつないで使用。そのまま片付けずに帰宅し、週明けの9日に登庁した時になくなっていたという。

 道の内規にポータブルハードディスクは職員不在の際にはロッカーなどに施錠をして保管するとある。情報が外部に漏れないようにパスワードの設定も求めている。課はいずれも怠っていた。

 これでは職員個人の問題とは言えない。道庁内のほかの部署でも情報が同じように扱われていると思われても仕方なかろう。

 道は改善策として外部記録媒体の施錠管理の徹底やパスワード設定の実施を全庁に通達した。当然だが、内容は従来とほぼ同じだ。

 職員の意識向上だけでなく、二重三重のチェックができないかもっと知恵を絞るべきだ。

 釧路管内白糠町などでは情報漏えい防止に、札幌のサーバーでデータを一括管理する仕組みを採用している。パソコンに情報をとどめず、庁舎外からのアクセスもできない仕組みだ。参考にしたい。

 公表が遅かったのも問題である。道警に盗難届を出した直後ではあるが、発覚から3週間余りが経過している。調査や関係者への謝罪を優先させたと言うが、危機意識が希薄ではないか。

 管理が甘いのは道だけではない。昨年には函館市がし尿処理手数料の領収書などを紛失し、江別市でも児童の個人情報が記録されたUSBメモリーが盗まれた。民間でも漏えいは後を絶たない。

 おれおれ詐欺をはじめとした特殊詐欺が横行している折だ。個人情報が流出すれば悪用される懸念がある。取り扱いには日頃から用心深さが強く求められる。

<以下追加引用>
個人情報:HD紛失の課長、道が戒告処分に 1万人分紛失 /北海道
2015年05月30日 毎日新聞地方版

 約1万人分の個人情報が記録されていた外付けハードディスク(HD)を紛失したとして、道は29日、障がい者保健福祉課の男性課長(55)を戒告の懲戒処分とした。上司の保健福祉部の局長と部長は訓告処分とした。

 道によると、課長は3月、HDを内規で定められている施錠された場所で管理しないで紛失。上司への報告も遅れたとしている。

 HDには道が相談に応じた障害者や協議会の参加者ら1万259人分の氏名、住所、口座番号などの個人情報が記録されていた。道は札幌中央署に盗難届を提出。これまでに不正利用は確認されていないという。

 また、昨年8〜12月、児童扶養手当現況届の事務手続きでシステム入力を誤るなどし、74人に約683万円の支給漏れや、49人に約255万円の過払いを生じさせたとして、オホーツク振興局の男性職員(54)を29日付で戒告処分とした。【酒井祥宏】
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<以下追加引用> 規定はあっても誰も守らないのは、どこも同じか!?
大学附属病院で患者情報のUSB紛失
2015年4月10日 NHK

横浜市立大学附属病院の心理療法士が患者およそ200人分の名前や心理検査の結果が記録されたUSBメモリーを紛失したことが分かり、病院は患者に謝罪することにしています。

患者の個人情報の紛失が明らかになったのは、横浜市金沢区にある横浜市立大学附属病院です。病院の説明によりますと、8日、精神科に勤務する30代の女性の心理療法士が、業務で使っていたUSBメモリーを病院内で紛失したということです。USBメモリーには、心理療法士が担当していた患者およそ200人分の名前や生年月日、それに心理検査の結果などが記録されていたということです。

この病院では、USBメモリーで個人情報を取り扱う場合、必ずパスワードをかけるルールになっていますが、心理療法士はパスワードをかけていなかったということです。これまでに個人情報が悪用されたという報告はないということですが、病院は今後、紛失したUSBメモリーに個人情報が含まれていた患者を特定し、謝罪することにしています。

横浜市立大学附属病院の平原史樹病院長は、「ご心配をおかけし、誠に申し訳ございません。個人情報の取り扱いのルールについて、再度、周知徹底を図ります」とコメントしています。

<以下引用>
病院によると、30代の女性心理療法士が8日朝、うつ病などの患者の復職支援プログラムで使うため、心理検査室のパソコンからデータをメモリーに取り込んだ。メモリーを持って別の部屋へ移動し、15分後に紛失に気付いた。(産経新聞)

データは、患者の名前や生年月日のほか、精神疾患の状態や個人の心の状態にかかわる質問への回答も含んでいる。病院は近く患者に謝罪するが、精神科の医師を伴うなどして慎重に対応する。(東京新聞)

(春之介のコメント)
このUSBメモリであるが、職員の私物なのかは書かれておらず、製品名も公表されておらず、例えばUSBメモリに峻別できる文字やアクセサリーがついていたのかは公表されていない。

その経過は記者発表されたように、復職支援プログラムの準備中にあり、心理検査室でデータを取り込んだ後、デイケアルームに持参してから所在が不明という。

この復職支援デイケアの案内を見ると、午前9時からプログラムが開始されるために、すでに利用者はデイケアルームに来ていたのかもしれない。

病院発表では、そのあたりの人の流れについて全く触れられておらず、このUSBメモリに接触できる可能性のある人は複数いたことになろう!?

病院発表から推測すると、復職支援デイケアで使用するパワーポイント資料を使うためであったが、どうも心理検査のファイルも含めて、もともとUSBメモリに入れていたから、約200名の特定という曖昧な表現となっているのだろう。

つまり、当日はパワーポイントのデータのみを移動させたのだろうが、もともと患者の心理検査報告書のコピーをいつの時点かで入れたのだろう。

ちょっと書きにくいけれど、盗難の可能性もあるのだが、精神科で復職支援デイケアを行う直前であるために、関係する人が複数いたのではないか!?

デイケアルームの構造は分からないが、精神科はあまり人と接触しないような箇所に配置されているはずで関係者以外が自由に出入りしやすい状態ではない。

USBメモリの紛失があったものの、プログラムは予定通りに行われて終了後に、スタッフで関係個所を捜索したが見つからなかった。

推測も含めて、単にパワーポイントファイルの移動だけであれば被害は最小だったが、そこに個人情報たる心理検査報告書が入っていたことが問題となる。

つまり心理検査報告書のデータの扱いは、そもそもどうなっていたのだろうかという疑問が出てくる。

デイケア案内に書かれているが、このプログラムに参加する際に、主治医の許可や他院であれば主治医の紹介状があった上で、プログラム担当医師・心理療法士による面接・心理テストを受けることが参加条件である。

つまり、紛失したのは、このプログラム参加のための心理テスト結果であろうか!?

精神科外来や入院においても、心理テストを実施しているはずだが、そうしたデータは含まれていたのか、いなかったのかは公表されていない。

紛失か、盗難かで対応も違うだろうが、今回は病院の意向として紛失扱いで済ませたいということだろう。

悪用されていないという文言が言い訳として多用されるが、そもそも他人に見られたくない心理検査結果が盗み見られている可能性があることが問題である。

HDDもUSBメモリも多量の情報が入れられる時代になって、勢いあれもこれもとデータを入れてしまうこと、また共有される情報管理については、機器使用をアドバイスできる人材を配置し相談できる体制をつくることが重要だろう。


<以下参考>
患者の個人情報を記録した USB フラッシュメモリの院内紛失について PDF
平成27年4月10日 横浜市立大学附属病院
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「精神科は、病院3階で外来診療を行い(診察室9、心理検査・面接室2、デイケア室)、6階の病棟(26床)で入院診療を行っています。精神科病棟は平成24年6月から26床(個室6床、保護室2床)の開放病棟にリニューアルされ、病床数はこれまでと比べ個室が4床増加しました。
 また、うつ病で休職している患者さんを対象とした復職支援デイケアも行っています。このデイケアでは、週3日、集団認知療法、対人関係やオフィスワークのトレーニングなどのプログラムを実施しています。」(同病院精神科診療内容・特色・専門外来)

復職支援デイケアのご案内 PDF

<以下追加引用> 横浜市北部病院の患者データ
4万8000人分の患者情報盗難 横浜
2015年5月15日 NHK

横浜市にある昭和大学藤が丘病院の40代の医師が、病院の外に持ち出した4万8000人分の患者の個人情報が入ったハードディスクを盗まれていたことが分かり、病院は患者に謝罪するとともに、個人情報の持ち出しを禁じている規定に違反するとして、医師の処分を検討しています。

横浜市青葉区にある昭和大学藤が丘病院によりますと、産婦人科に勤務する40代の男性医師が、今月8日夜から翌朝にかけて、横浜市の駐車場に車を止めていたところ、窓ガラスを割られ、バッグが盗まれる被害にあったということです。バッグの中には、この医師が去年3月まで勤務していた昭和大学横浜市北部病院の患者およそ4万8000人分の個人情報が記録されたハードディスクが入っていて、名前や住所のほか、病名や治療歴などが含まれているものもあったということです。

病院は個人情報の院外への持ち出しを規定で禁止していますが、男性医師は「学会に向けた研究のため、データを自宅に持って帰っていた」と説明しているということです。

病院によりますと、情報の悪用は確認されていないということですが、患者におわびの文書を送って謝罪するとともに、規定に違反したとして男性医師の処分を検討することにしています。病院は「職員に対し、個人情報の取り扱いに関する注意を徹底し、再発防止に努めます」とコメントしています。

<以下参考>
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<以下追加引用>
HD盗難、患者情報数万人? 西知多総合病院
2015年7月29日 中日新聞

 愛知県東海市の公立西知多総合病院は29日、医療情報の入った外付けハードディスク(HD)が盗まれたと発表した。29日現在、情報の流出や不正使用は確認されていないが、数万人の患者情報が含まれている可能性がある。

 西知多総合病院によると、HDは医療情報システムの開発、保守を委託した大手電機メーカー富士通が7階の作業室に設置。24日昼すぎ、なくなっているのに社員が気づいた。院内を捜したが見つからず、27日に東海署へ被害届を出した。

 HDは持ち運び可能で、他の階にあるサーバー室に保管する決まりだったが、作業のため7階にあった。作業室へはセキュリティーカードが必要だが、職員や取引先業者ら約1300人が入室可能だったという。

 同病院は今年5月に東海、知多の両市民病院を統合した新病院。統合前の患者数は延べ10万人以上となる。HDには旧病院の診療情報の一部や新病院の電子カルテ開発資料などが保存されていたという。病院管理課は「被害状況は警察の捜査中で病院側も把握していない」と話した。

<以下引用> 内部犯行でスピード解決
医療情報入った病院のHD盗んだ疑い 東海市、薬剤師の男逮捕
2015年7月31日 中日新聞

 愛知県東海市の公立西知多総合病院で医療情報が入った外付けハードディスク(HD)が盗まれた事件で、東海署は31日、盗みの疑いで、同県春日井市高蔵寺町、病院の薬剤師服部敬志容疑者(39)を逮捕した。

 逮捕容疑では、24日午前9時40分から10時15分ごろの間、委託業者が医療情報システムの開発、保守を行っていた病院7階の作業室から外付けHD1台(2万円相当)を盗んだとされる。作業室の担当者が不在の間に侵入したとみられ、署によると「HDが欲しかった。中身は流出させていない」と容疑を認めている。

 病院は今年5月、東海、知多の両市民病院を統合して開院。服部容疑者は旧東海市民病院の薬剤師として2006年から勤務していた。HDには両病院の患者数万人以上の医療情報が含まれていた可能性もある。病院によると30日現在、情報の流出や不正使用は確認されていない。

<以下追加引用>
医療介護関連の個人情報ガイドライン改正へ-厚労省、委託業者の監督強化も
2016年9月7日 医療介護CBニュース

 厚生労働省は、医療・介護関連事業者の個人情報の取り扱いに関するガイドラインの改正案をまとめた。データ流出・記録媒体紛失の防止などの安全管理の徹底や、個人情報のデータ管理を委託している業者に対する監督強化の必要性を提示。個人情報保護の部署を設置するといった組織体制の整備も求めている。【新井哉】

 患者や施設利用者の個人情報をめぐっては、委託業者が氏名や年齢、病名などのデータの入ったUSBを紛失するケースが相次いでいる。中には20万件以上のデータが記録されていたUSBをなくしたケースもあり、安全管理の徹底や委託先の監督などが求められていた。

 こうした状況を踏まえ、厚労省は、2004年に都道府県などに通知した個人情報の取り扱いに関するガイドラインを改正し、安全管理と業務委託に関する項目の内容を拡充することを決めた。

 完全管理の強化については、▽個人情報保護推進のための組織体制の整備▽物理的な安全管理措置▽技術的な安全管理措置-に関する参考事例を追記。個人情報保護に関する部署の設置に加え、防犯カメラで撮影したり、不正なアクセスを監視する仕組みを設けたりすることを促し、安全管理の徹底につなげたい考えだ。

 また、個人データの取り扱いを外部に委託する際の留意事項も追記。委託先の業者がどのような安全管理を行っているかの確認や監督のほかに、再委託先の事前報告や承認手続きを行うことも促す方針だ。来月26日までガイドラインの改正案に関するパブリックコメントを受け付ける。
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by negitoromirumiru | 2015-03-31 22:00 | 福祉 | Comments(0)

名古屋市の未届け有料老人ホーム 認知症入所者に暴行 動画撮影 容疑の職員3人逮捕⇒略式起訴罰金10万円

介護施設入所者に暴行、容疑の職員3人逮捕
2015年3月31日 中日新聞

 介護施設に入所している高齢者の鼻を指でふさぐなどの虐待をしたとして、愛知県警は30日、暴行の疑いで、名古屋市名東区大針3の介護施設「ケアホームひまわり」の職員3人を逮捕した。

 逮捕されたのは、同区香南1の横井一樹容疑者(36)と名古屋市南区元塩町5の物部拓史(29)、名東区社が丘4の鈴木啓太(26)の3容疑者。

 逮捕容疑では、3人は2月21日午後7時55分ごろ、施設内に入所する90代の無職女性の口に指を差し入れ、鼻を指でふさぐなどの暴行をしたとされる。横井、鈴木両容疑者は容疑を認め、横井容疑者は「嫌がる様子を見て面白がっていた」と供述。物部容疑者は「現場にいなかった」と否認している。90代の女性は認知症で歩行が困難だった。

 県警守山署によると、2月下旬に名古屋市内の女子高校生(17)が「横井容疑者にナンパされしつこい」と同署に相談。その後、署員が横井容疑者に事情を聴いた際、横井容疑者のスマートフォンから、高齢者の鼻を指でふさぐなどした動画や画像が見つかり、発覚した。3容疑者は無料通話アプリLINEに動画をアップし楽しんでいたという。

 施設によると、50~90代の27人が入所。実態は老人福祉法の有料老人ホームだが、届け出をしていなかったという。

 一方、名古屋市は31日、施設の検査に入った。事実を確認した上で、施設に再発防止策を報告するよう指導する。市介護保険課によると、14年2月に施設関係者を市役所に呼び、届け出をするよう指導している。

(春之介のコメント)
女性にケガはなかったが認知症で、事件については覚えていないという。名古屋市は31日、施設への立ち入り調査を行っていて、警察でも他の入居者への暴行がなかったか調べている。(日テレ)
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施設のオーナーは「鼻の中に指を入れて、上にかきあげた動画と、口を上下に上げた動画でした」と語った。調べに対し、横井容疑者ら2人は、「苦しむ姿が面白かった」などと容疑を認め、物部容疑者は容疑を否認しているという。(FNN)

発表によると3容疑者は2月21日午後7時55分頃、4人の相部屋に入っていた認知症の女性(93)に対し、口に指を入れたり、指で鼻をふさいだりする暴行を加えた疑い。横井容疑者は昨年2月、鈴木容疑者は2012年9月、物部容疑者は同年8月にパートとして採用され、現在は正社員として勤務していた。名古屋市介護保険課によると、この施設に対しては、数年前から再三、老人ホームの届け出をするよう指導していた。仲宗根社長は「施設を整備するお金がなかった。早急に届け出をしたい」と話した。(読売新聞)

未届け有料老人ホームの実態調査結果の公表があったばかりで、この施設の体制が十分であったのかは分からない。

このような粗暴な職員の手記を以前に読んでいたが、それは極端な例ではないかと思っていたが、やはり人権意識などかけらもない人たちが介護に携わっている実態はあろう。

問題は、この事件は当事者・家族・職員の告発でなく偶然に見つかったということで、本来ならば問題とはなっていないことだ。

経営者が未届けにする理由はあろうし意識的にやっているわけだが、加えて介護の質が最悪ということで、もはや経営者としても失格だろう。

幸いにして死亡や障がいを負うような事態にはならなかったが、他の入所者にも不適切な画像を撮影していたという。

このブログでは、介護人材の養成や働き方の問題を取り上げてきているが、低賃金で厳しい環境に集まる人材が一気に低質化している現状を憂う。

このような職員は稀であろうと思いたいが、顕在化しない虐待行為が蔓延していないかという懸念が湧く。

追記
施設の管轄は12年度以降、県から政令市や中核市に移り、「ケアホームひまわり」も名古屋市の所管に。それ以前から、愛知県が無届け施設として把握しており、引き継いだ市は、14年2月に施設関係者を市役所に呼び、設置届を出すよう指導していた。ひまわりは、毎月12万9千円で食事などのサービスを提供。運営会社の仲宗根恵子社長(61)は無届けだったことを「借金があり、施設の改修などにお金がかかるので、返済してから届け出をしようと思っていた」と釈明している。(中日新聞)

追記
元3職員に罰金が科せられて事件は収束したが、問題は運営している施設が約束した改善を果たすのかどうかだ。

高齢者施設での虐待は、入所者増加に伴って自然増するのだが、職業適性のない人が遊び感覚でできる仕事ではないだろう。


<以下参考> 平成27年3月30日 厚労省
「有料老人ホームを対象とした指導状況等のフォローアップ調査(第6回)」結果 PDF
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<以下引用>
暴行容疑:名古屋の介護施設3職員逮捕 スマホで動画撮影
2015年03月31日 毎日新聞

 入居者に暴行を加えたとして、愛知県警守山署は31日、名古屋市名東区大針3の無届け介護施設「ケアホームひまわり」の職員の男3人を暴行容疑で逮捕したと発表した。職員はスマートフォンで、暴行の様子を動画に撮影していたという。市も31日、老人福祉法に基づき同施設を立ち入り調査した。

 逮捕されたのは同区香南1、横井一樹(36)▽同区社が丘4、鈴木啓太(26)▽同市南区元塩町5、物部拓史(29)−−の3容疑者。

 容疑は2月21日午後7時55分ごろ、同施設で入居者の女性(93)の口に指を差し込み、鼻を指で塞ぐなどの暴行を加えたとしている。女性にけがはなかった。横井、鈴木両容疑者は容疑を認め、物部容疑者は「僕はいなかったと思う」と否認しているという。

 同署によると、別の事件の捜査で横井容疑者を調べていたところ、スマートフォンから入居者に暴行を加えている様子を映した動画が見つかった。

 施設を運営する会社の仲宗根(なかそね)恵子社長(61)によると、動画には女性が「やめて」と叫んだり、3人が笑ったりしている様子が映っていた。鈴木容疑者のスマートフォンには、男性入居者の下半身を撮影した画像も残されていたという。仲宗根社長は「教育が行き届かず、被害者の方に申し訳ない」と謝罪した。防犯カメラを設置するなど監視体制を強化する方針という。

 市は、同施設が老人福祉法に基づく有料老人ホームに当たるとして、数年前から届け出をするよう指導していたという。【山本佳孝、三上剛輝】

<以下追加引用>
介護施設入居者暴行:暴行の3職員に罰金10万円 名古屋
2015年04月20日 毎日新聞

 ◇名古屋簡裁が略式命令

 名古屋市名東区の無届け介護施設「ケアホームひまわり」で職員が入居者に暴行を加えた事件で、名古屋簡裁は20日、暴行罪で名古屋区検から同日略式起訴された職員の男3人にそれぞれ罰金10万円の略式命令を出した。

 愛知県警によると、3人は2月21日午後7時55分ごろ、入居者の90代女性の口に指を差し込み、鼻を指で塞ぐなどの暴行を加えたとして逮捕された。3人のうち1人がスマートフォンで暴行の様子を撮影していたという。【金寿英】


<以下関連引用>
「未届け」増加、5年で2.5倍に-厚労省、有料老人ホームを調査
2015年3月30日 医療介護CBニュース

 老人福祉法で必要とされる届け出をしていない有料老人ホーム(未届け有料老人ホーム)が、昨年10月時点で全国に961施設あることが、厚生労働省の調査で明らかになった。2009年10月段階と比べ、おおよそ2.5倍に増加している。また、前払い金の保全措置を講じていないホームが100施設を超えていることも分かった。この結果を受け厚労省では、都道府県や政令指定都市、中核市の担当部局に、届け出の促進の取り組みの徹底などを求める通知を発出した。

 有料老人ホームを運営する事業者には、▽開設前の都道府県への所定事項の届け出▽帳簿保存および情報開示▽前払い金の保全―などが義務付けられている。また、指導監査を担う行政には、立ち入り検査の権限が与えられている。ただ、未届け有料老人ホームについては、行政によるサービスの実態把握が難しく、安全性やサービスの質を確保する上で課題とされている。

 厚労省の調査によると、昨年10月段階で届け出があがった全国の有料老人ホーム数は9941施設。一方、未届け有料老人ホームは961施設あり、前回調査(911施設)と比べると50施設増加していた。さらに09年の同じ調査(389施設)との比較では、未届け有料老人ホームは、およそ2.5倍まで増えた。また、前回調査で未届け有料老人ホームとされた施設の64.9%に当たる591施設が、今回の調査でも未届けのままだった。

 都道府県で未届け有料老人ホームが最も多かったのは北海道(458施設)で、以下は愛知(68施設)、神奈川(47施設)、大阪(43施設)、沖縄(39施設)などが続いた。

■前払い金の保全措置なしは、117施設

 入居一時金などの前払い金に関する調査では、06年度以降に設置された有料老人ホーム7930施設のうち、前払い金を受け取っているのは1260施設。銀行や親会社による連帯保証といった保全措置を講じていたのが1143施設だった一方、117施設では保全措置を講じていなかった。

 こうした状況を受け、厚労省では、未届け有料老人ホームや、前払い金の保全措置を講じていない有料老人ホームへの指導の徹底を要望する通知を発出した。通知では、検査の拒否や改善命令に対する違反などがあった事業者に対しては、罰則適用を視野に入れた上で、対応の徹底を図ることも求めている。

<以下追加引用> 同職員は暴力行為も、元職員が告白・・・
【埼玉】障害者の裸など施設職員が撮影 「虐待」とさいたま市
2015年5月16日 東京新聞

 さいたま市の障害者就労支援施設「キャップの貯金箱」(池永和義理事長)で、男の職員が、知的障害のある男性二人をトイレで撮影し、写真を加工したり、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で同僚へ送信したりしていたことが十五日、市への取材で分かった。

 市は「虐待に当たる」として同日、障害者総合支援法に基づき、施設に立ち入る監査を実施した。さらに調査し指導や処分を検討する。

 市によると、職員は三十代ぐらい。今年一月ごろ、施設で訓練を受ける二十~三十代の男性二人の裸や尻を写した。裸の写真は局部を人の顔で覆うなど加工され、施設の共用パソコンで誰でも見ることができる状態になっていた。尻の写真は同僚数人にLINEで送られていたという。取材に対し施設側は「一切コメントできない」としている。
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by negitoromirumiru | 2015-03-31 19:35 | 福祉 | Comments(0)

愛知県「看護修学資金」過去43年間、約23億円分の事務手続き怠り、未処理状態 ⇒時効消滅で回収は困難!?

看護学生貸付金23億円未処理
2015年03月28日 NHK名古屋放送局

看護師を目指す学生に、愛知県が就学資金を貸し付ける制度で、平成25年度までの43年間、県の担当者が学生の卒業後の調査を怠り、4048人に貸し付けられた計23億円余りが返還されていないか、返還免除の申請が行われないままになっていることがわかりました。

問題がわかったのは、愛知県が看護師不足の対策として看護学校などで学ぶ学生に対し、就学資金を貸し付ける制度です。
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この制度では学生が卒業後に一定期間、県内の医療機関に勤めると、貸付金の返還が免除されることになっています。ところが、愛知県が27日発表したところによりますと平成25年度までの43年間、歴代の県の担当者が学生の卒業後の調査を怠り、4048人に貸し付けられた計23億7900万円が返還されていないか、返還免除の手続きが行われないままになっていることがわかりました。
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このうち、平成12年度以前に貸し付けられた22億7000万円分については仮に学生が卒業後、県内で働いていなかったなどの実態がわかったとしても、民法の規定により、時効が成立するということです。

愛知県保険医療局は「今後も追跡調査を続け、対象の方には、貸付金の返還をお願いしていきたい。担当者が長年、事務処理を怠ったいきさつも検証し、場合によっては職員から損害の補てんを募ることも検討したい」と話しています。

(春之介のコメント)
記者会見はあったが、また報道が少なく、公式な資料は出されていない。

看護職の修学資金は返済免除の要件で、医療機関等に5年勤務することでOKなので実質的には返還する必要のある人は少ないと推測されるが想像の域を出ない。

今回は追跡調査がなされておらず確定値はない、返済免除にあたるかどうかも分からずに概算としての総額なのだろう。

もともと返還されることを目的としてないのであろうが、返還される分はまた利用できる資金となるには違いない。

今後は、時効にあたらない部分は追跡調査、時効にあたる分は「お願い」して調査し返還を求めることになろうが協力が得られない可能性も高い。

職員から返還させることは、過去の例からも困難だと感じる。

修学資金の金額は時代によって異なるが、現状は看護師の民間養成施設で年額432000円、例えば3年制養成コースであれば単純には1296000円となり、だいたいの相場は分かるだろう。

看護職に関しては、その成立背景から養成は優遇され続けており、各種の制度を利用すれば経済的な負担が発生しないようにされている。

さて支給を受けていた該当者らが、自ら返還に該当すると判断して県に問い合わせしたことはないのだろうか!?

「43年間、4048人」という記録があるそうで、住所移転や改姓など調査はもはや困難だろう。

そもそも貸与するという意識で職員らも考えていたならば事務処理をする気持ちは薄く、大きな財政のなかでは返還されても微々たるものには違いない。

第三者委員会を作って調査をするようであるが、前例踏襲とい決まり文句で責任がウヤムヤにされることは必至だろう。

もっと詳しい内容が今後発表されることで、結局は他の仕事の洗い出しまでしないと体質は変わらないのが公務員の世界である。

個人的には、日本学生支援機構(旧・日本育英会)の奨学金を受けた経験があるが、働いて繰上返済した。

日本学生支援機構でも経済苦により返還できない貸付例が増えていることはずっと報道されているが、組織が大きいだけに回収能力・ノウハウは高いと思われる。

できればであるが、この報道をきっかけにして、返還に該当する方は自主的に問い合わせして返還してほしい・・・知らないはずはないだろうから。

それにしても超忙しい年度末の週末に、このような記者会見をする県の姿勢は相変わらずであり、危機意識も薄いと感じる。

追記
愛知県:看護師養成修学金で不適切管理 未返還8億円か (毎日新聞)

さて調べたところ岡山県もまったく同様の事案が発生していた。

つまり1年前から分かっていたことだが、愛知県の管理職がこの事実を把握していたかも調査する必要があるだろう。

岡山県についての報道では、第三者委員会も設置する意向もなかったようであり、これ以上の情報もないが大きな問題には発展しなかったようだ!?

報道では、岡山県が各種の債権回収強化のために調べていた過程で発見されたとする。

愛知県の場合は、発覚の発端は何だったのだろうか!?

ということで、全国の都道府県の状態も加味して報道を期待したい。

追記
知事が会見を行い、12人の特別チームを組織して現状の洗い出しを指示した。

NHKの報道で注目したいのは、半年ほど調査し第三者委員会を設置するということであり、そもそも現状がはっきりと分かっていないことが理解できた。

知事の憤懣やるかたなさは分かるにしても、時効の問題もありあくまで「お願い」する立場になろう。

やり方としては二つあり、岡山県の対応と愛知県の今後の対応で手間がかなり異なる。

スマートなやり方は岡山県であり、事務ミスとして粛々とすること、愛知県のように特命チームを作って洗い出しして責任追及しても果たして何が残るのだろうか。

責任は管理職がまとめてとればよく、時効にならない部分を集中的に調査し「お願い」文書を出して実態把握と回収に努めることだ。

今までの不祥事と同様に、前例踏襲の無責任体制を何度指摘しても、変わる気持ちのない無責任な職員らが自分のこととして考えることはないだろう。

追記
京都府の監査事務局により、包括外部監査補助者から以下のような指摘があった。

内容は、収納事務上で今後とも懸念される法的事項を列記したもの。

つまり催促をする際の基礎資料としての書類類の完備が不十分で回収が困難となっていく。

他の都道府県でも同じ問題を抱えている可能性が高い。

きちんと事務をしていた京都府でも返還率が7~8割ということで、過去の資料に期待できない愛知県の過去の返還については、その回収が困難になると容易に予想されよう。


<以下参考>
愛知県看護修学資金について (外部リンク)
愛知県 健康福祉部 保健医療局 医務国保課 看護対策グループ
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<以下引用>
愛知県の看護修学資金、23億円分の手続き怠る
2015/3/28 日経新聞

 愛知県は27日、県が貸し出している「看護修学資金」のうち、約23億7900万円で返還や返還免除の手続きが行われていなかったと発表した。対象者は約4千人に上り、返還が必要なのは約8億円とみられる。担当者が対象者の住所や勤務先を記録していなかったほか、返還の督促を怠るなど職員のずさんな管理が原因とみられる。県は第三者委員会を設置し、原因究明を進めていく。

 県によると、「看護修学資金」は1962年からスタート。看護職を目指す県内の専門学校生や大学生の支援を目的としている。学生1人当たり月額最大8万3千円を貸与する仕組みだ。県は「約40年前から利用者が増え、事務処理が追いつかなくなった」としている。

<以下引用>
看護修学資金約23億円の処理怠る 愛知県
2015/3/27 中京テレビ

 愛知県が貸し出している「看護修学資金」で、23億円以上の返還処理を怠っていることが分かった。「愛知県看護修学資金」は看護師や保健師などを目指す学生らに月額最大8万3000円を貸し付ける制度で、県が指定する施設で5年以上継続して勤務した場合は返還が免除される。愛知県によると、制度が始まった1962年度から現在までに4000人以上、約23億8000万円の返還または免除の手続きが行われていないという。県は、担当者が卒業後の就職先などを書類に記載するのを怠ったり、返還を促すための必要な手続きをせずに放置してきたことが原因とし、今後、弁護士や公認会計士による第三者委員会を立ち上げ、対応を検討するとしている。

<以下追記引用>
看護学生の貸付金を追跡調査
2015年03月30日 NHK名古屋放送局

愛知県が、看護師を目指す学生に就学資金を貸し付ける制度で、計23億円余りが、返還されていなかったり、返還免除の申請が行われないままになっている問題で、大村知事は、特別のチームを作って追跡調査を行い、対象者に貸付金の返還を求めていく考えを示しました。

問題となっているのは、愛知県が、看護学校などで学ぶ学生に対し、就学資金を貸し付ける制度で、この制度では、学生が卒業後に一定期間、県内の医療機関に勤めると、貸付金の返還が免除されることになっています。

しかし、歴代の県の担当者が、学生の卒業後の調査を怠り、平成25年度までの43年間、4048人に貸し付けられた計23億7900万円が、返還されていないか、返還免除の手続きが行われないままになっていたことが分かりました。
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大村知事は記者会見で「あぜんとした。県民の皆さんにお詫び申し上げたい。担当者には、『とにかく全部、洗って来い』、『すべて追っかけてこい』と指示した」と述べ、4月から、職員など12人からなる特別のチームを作って、対象の4048人について、追跡調査を開始し、貸付金の返還を求めていく考えを示しました。

また、半年ほど調査を行い、外部の委員からなる第三者委員会を設立し、原因究明や責任の所在、処分などについて、検討を進める考えを示しました。


<以下関連引用> 岡山県でも 返還される可能性 約5000~5500万円!?
◆県奨学金5000万円未処理 元看護学生に返還要請へ 岡山
 2014/04/24 産経ニュース

 県は23日、看護学生に貸し付けた「看護学生奨学資金」のうち、過去27年分の一部が未処理だったと発表した。金額は約5千万円で、同奨学金の貸付残高(平成24年度末で約4億円)の約8分の1。県は今年から回収強化を行っており、その過程で判明した。今後、元看護学生に連絡をとって返還を求める。

 同奨学金は昭和41年からスタートした。問題になったのは昭和60年度~平成23年度の84人分で総額約5453万円。処理を放置したままで、最大1人約173万円の貸し付けがあったとみられる。奨学金の返済は卒業後5年以上、県内の病院などに勤務した場合、返還猶予を経て免除になる。猶予には申請が必要だが、その手続きがないまま長期間放置していた。

 県の税外債権は平成24年度末で総額21億円。なかでも「県育英会」の奨学金などが多く、今年度から回収強化に乗り出している。教育関係債権だけで8億円以上だが、不景気の影響で滞納者が増加。県は弁護士など民間の協力も得て、平成28年度までに教育関係債権の2割を削減する方針という。同課は「悪質な人をきっちり管理すべきだった。今後は組織的に対処できるよう取り扱要領を見直していく」としている。

◆看護学生の奨学金 返還未処理を放置
 2014年04月23日 KSB瀬戸内海放送

岡山県が県内の看護学生に貸し付けた奨学金について、返還される可能性のある約5500万円が未処理のまま放置されていたことが分かりました。返還される可能性があるのは1985年度から2011年度までに貸し付けた約2900人のうち84人分の奨学金約5450万円です。この奨学金は岡山県内の看護学生に月1万5000円から3万6000円を貸し付け、卒業後、県が指定した医療機関に5年間勤務することで返還を免除するものです。このため県は年1回対象者の勤務実態を確認していましたが、回答のないものについても詳しく調べることなく未処理のままにしていました。岡山県医療推進課は今後、対象者に連絡を取るとともに上司によるチェック体制を整え再発防止に努めると話しています。


<以下追加引用> 制度は形のみ・・・か
看護師修学資金の貸与、書類なく督促困難も-外部監査人が京都府に改善要望
2015年5月8日 医療介護CBニュース

 京都府の「看護師等修学資金貸与事業」について、府包括外部監査人が徴収方法や関係書類の管理などの改善を促していたことが8日までに分かった。関係書類が見当たらなかったり、誓約書に押印漏れがあったりして督促や回収などが困難視されるケースもあったことから、府に対し「担当者への指導を徹底すべき」と注文を付けている。【新井哉】

 府は、看護職員確保対策の一環として、府北部地域や200床未満の病院、診療所、介護老人保健施設などに従事する意思のある者に対し、修学のための資金の貸与を行っている。

 この事業について、監査人は、▽要保存書類の不備▽必要書類の不備による弁護士対応が困難な債権▽債務承認兼履行誓約書の押印漏れ―といった問題点を指摘。例えば、押印漏れについては、「書類の有効性に疑念が生じる事項であり、貸与者が債務承認の無効を訴える口実になる可能性がある」といったことを挙げ、「担当者は緊張感をもって書類の確認をすべき」とした。

 また、悪質、多額の債権に対する弁護士による督促を始めたが、返還計画書が見当たらないため、「事案を証明する手立てがないケースがあった」と指摘。「法的関係を立証する基礎書類の重要性を再認識する必要がある」と苦言を呈した。

 年率14.5%の延滞利息についても「請求を行った事例はない」と問題視。滞納者の中には看護職に就き、困窮状態ではないケースもあることを挙げ、「悪質な滞納者には毅然とした態度で接していくべき」とした。

<以下参考> 上記のもとになった報告 収納を進めるための厳しい指摘!
平成26年度京都府包括外部監査報告 (外部リンク)
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看護師等修学資金貸与事業 114-132頁
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追記 NHKでは珍しい誤記・・・
「就学資金」⇒「修学資金」
「愛知県保険医療局」⇒「愛知県保健医療局」

<以下関連引用> やればできる・・・かも!? 弁護士法人の活用してる自治体も…
滞納税、昨年度引き継ぎ分52%を徴収 整理機構
2015年4月23日 中日新聞

 支払いが滞っている市町村税を県と県内自治体が共同して集める「地方税滞納整理機構」は、昨年度に引き継がれた滞納分四十七億四千百万円の52・5%にあたる二十四億八千八百万円を徴収したと発表した。

 前年度に比べ徴収率は0・1ポイント上昇したが、引き継ぎ額が四億九千万円減少したため、徴収額は二億五千二百万円減った。

 機構は、県が徴税ノウハウなどを人手が不足がちな市町村に助言し、滞納額を減らすことを目的に設立され、昨年度が四年目。名古屋、岡崎、豊田市などの大規模自治体を除く四十七市町村が参加し、滞納税の中でも高額で徴収困難な案件を担当する。

 昨年度の滞納で最も多かったのは、国民健康保険税の約二十一億円。個人住民税約十八億円、固定資産税八億円と続いた。法人よりも個人の滞納額の割合が多い。

 機構は、滞納者に督促の案内状を送付し、支払われない場合は面会して返済計画などを相談。なお徴収が進まない場合は財産を差し押さえる。市町村の要望などもあり、機構は少なくとも来年度までは活動を続ける。

 また、二〇一三年度に機構に引き継がれず、各市町村が独自に徴収した滞納税は計百三十五億四千万円で、徴収率は25・3%だった。(杉藤貴浩)


<以下関連エントリー>
愛知県「看護修学資金」、回収不能問題 第三者委員会報告→755人分億4500万円を債権放棄へ
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by negitoromirumiru | 2015-03-29 11:17 | 医療 | Comments(0)

ストーカー被害経験 女性の10.5% 男性も4% 被害相談窓口のある自治体39.9% 内閣府調査

女性の1割がストーカー被害 3割「命の危険感じた」
2015/3/27 日経新聞

 特定の異性に待ち伏せされたりするなどのストーカー被害経験がある女性は11%、男性は4%に上ることが27日、内閣府の「男女間における暴力に関する調査」で分かった。政府によるストーカーの被害調査は初めて。被害者のうち、命の危険を感じた人は女性29%、男性16%で、深刻な被害状況が浮き彫りとなった。

 被害調査は昨年12月、全国の成人男女に実施、3544人が回答した。被害者の年齢は30代が最多。加害者は交際相手や元交際相手が39%で最も多く、知人・友人(21%)、職場・アルバイトの関係者(20%)が続いた。電子メールなどによる被害は38%だった。

 女性の場合、被害によって「生活上の変化があった」と答えた人は62%。内容を複数回答で尋ねたところ、「外出が怖くなった」(27%)、「心身の不調」(20%)、「夜に眠れなくなった」(18%)、「仕事(アルバイト)をしばらく休んだ・辞めた・変えた」(15%)が挙げられた。

 女性は78%、男性は41%が誰かに相談していたが、警察への相談は女性10%、男性3%だった。

 一方、昨年9月に内閣府が自治体に実施した被害者支援実態調査(1558自治体が回答)では、ストーカー被害の相談窓口がある自治体は40%にとどまった。

 相談窓口がない理由(複数回答)は「ノウハウがある相談員の確保が困難」(66%)、「警察の対応で十分」(43%)、「財政的に困難」(29%)など。窓口があっても、対応マニュアルがある自治体は12%で、相談対応の研修をしている自治体は23%だった。〔共同〕

(春之介のコメント)
3年に一度行われている調査で、今回初めてストーカーたる「特定の異性からの執拗なつきまとい等の被害経験」を項目に入れた。

調査の概要を見ると配偶者、交際相手、ストーカーと分けて集計。

さて、どの対象にも「命の危険を感じたことがありますか。」と問いかけているが、その答えは、感じた、感じなかった、無回答の三択である。
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命の危険とはいったいどのようなことを指すのかが分かりにくいと感じた。

具体的に、その質問の後に、どのような行為が、どれほど、暴行や脅迫の内容を問えば分かりやすい。

そして、どの対象であっても、この質問には男性も女性のほぼ半分の割合で、そう答えているのだ。

つまり男性が女性から命の危険を感じることが、そんなに頻繁にあるのかという疑問すら感じる。

報道では、ストーカー被害が深刻であり相談体制も不備があると言いたいのだろうが、このブログでDVに関してあった報道の時も記したが、質問の聞き方によって大きく結果が違ってくる可能性があるのではないかということだ。

被害相談窓口は、地方自治体全体では4割だが、都道府県レベルでは85%ということで、とりあえずは確保されていると思う。

また民間の被害相談窓口や団体も多く存在し、相談する意思があればどこかでできるだろう。

とかく人間関係が希薄化し男女間のトラブルが増えてきているので、その前段階での教育・啓発を進めることが大事なのかもしれない。


<以下参考>
男女間における暴力に関する調査 (配偶者からの暴力被害者支援情報
内閣府 男女共同参画局推進課 暴力対策推進室

平成26年度調査  本文 

概要版 PDF

男女間における暴力に関する調査票 PDF


<以下引用>
ストーカー被害 女性の1割 自治体相談体制に不備
2015年3月27日 東京新聞

 女性の10・5%、男性の4%にストーカー被害の経験があることが、内閣府による男女間の暴力に関する調査で分かった。被害者のうち女性の28・9%、男性の15・7%が命の危険を感じていた。全国の自治体への調査では、六割がストーカー被害者の相談窓口を設けていないことが判明。自治体の取り組みが不十分な実態が浮かんだ。

 国によるストーカー被害や自治体の支援実態の調査は初めて。被害調査は昨年十二月、全国の成人男女三千五百四十四人が答えた。

 被害者の年代は三十代が最多。加害者との関係は交際相手・元交際相手が38・5%、知人・友人が21・2%など、顔見知りが八割を超えた。38・1%に電子メールやインターネットによる被害経験があった。

 68・5%が被害を相談していたが、相談先は知人・友人が48・8%、家族や親戚が24・6%で、警察は8・1%、警察以外の公的な機関は0・4%だった。

 53・8%が被害で「生活上の変化があった」と答えた。内容(複数回答)は「外出が怖くなった」が21・5%、「心身の不調」が18・1%、「不眠」が16・2%、「仕事(アルバイト)を休んだ・辞めた・変えた」が13・1%だった。

 一方、ストーカー被害相談を受ける窓口が「ある」と答えた自治体は39・9%にとどまり、59・8%に窓口がなかった。都道府県で窓口を設けている割合は85・1%、市区は50・3%、町村は26・2%だった。

 窓口があるケースでも「対応マニュアルがない」(87・9%)、「相談の対応を向上させるための研修を実施していない」(76・8%)など、窓口の機能が不十分な自治体が多かった。内閣府はマニュアルの見本を作るなどして、被害者を支援する態勢の整備を自治体に働きかける方針だ。

 調査は昨年九月、都道府県を含む全自治体千七百八十八に聞き、千五百五十八の自治体(87・1%)から回答があった。

◆国の主導求める声も
 ストーカー被害者を支援する自治体の態勢が整わない背景には、ストーカーに関する知識の不足や警察任せの消極的な姿勢がある。専門家からは相談員の養成などで、国のリーダーシップを求める声も出ている。

 調査報告書で内閣府は、積極的な施策をしている自治体も紹介した。

 埼玉県ふじみ野市は、ドメスティックバイオレンス(DV)対策の会議で、ストーカー被害の相談を受けた際の支援手順や部署間の連携を確認している。

 東京都内のある区は、DV防止の基本計画に、ストーカー被害者支援の規定を盛り込む。年度初めに担当者を集め、DVやストーカーの被害者対応について説明会を開いている。

 ただ、両自治体のように、ストーカー被害に対応する相談窓口を設け、支援に取り組むのは少数派だ。

 「ノウハウのある相談員の確保が難しい」。全国調査で、相談窓口を持たない自治体の65・7%がこう答えた。「警察による対応で十分」と答える自治体も42・6%に上った。

 相談窓口の設置について、都道府県に義務づけ、市区町村に努力を求めるDV防止法と違い、ストーカー規制法には明確な規定がなく、自治体の取り組みに温度差が出ている。調査に有識者として加わった「NPOヒューマニティ」(東京都)の小早川明子理事長は「多くの自治体は『ストーカーへの対応は警察の仕事』と思っているが、相談の増加で警察だけでは間に合わない」と危ぶむ。

 被害者には「警察に行く前にどこかに相談したい」という気持ちがあるため、自治体が窓口になって、警察への引き継ぎや弁護士の紹介などをすることが望ましいという。小早川さんは「自治体の自主性に任せるだけでは難しい。相談員の養成、モデル地区の設定など、国が主導して対策を進めるべきだ」と話している。 (北川成史、宮畑譲、大平樹)

 <ストーカー被害の現状> 警察庁によると、2014年に全国の警察が把握したストーカー被害は前年比8%増の2万2823件。00年にストーカー規制法が施行されてから最多となった。摘発数は2473件で、殺人が未遂を含め14件あった。長崎県西海市や神奈川県逗子市などで殺人事件が相次いだことから13年に初めて法改正され、執拗(しつよう)なメール送信を付きまとい行為に追加するなど、取り締まりを強化した。
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by negitoromirumiru | 2015-03-27 15:27 | 生活 | Comments(0)

実在せぬ親族で「忌引」休暇 過去5年で12回不正に取得 仙台市宮城野区・60歳係長を懲戒免職

実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職
2015年3月27日 河北新報

 仙台市は26日、有給の特別休暇を不正取得したとして、宮城野区公園課の係長(60)を懲戒免職処分とし、上司の公園課長を口頭厳重注意とした。

 人事課によると、係長は2008年5月から13年9月にかけて12回、いとこや叔父、実在しない親族が死亡したと偽り、計16日間の忌引を取得した。

 ことし1月、叔父の忌引を申請したが、10年11月の申請と同姓同名だったことが分かり、発覚した。その後、調査に虚偽の説明資料を提出するなど不誠実な態度をとったため、停職よりも重い懲戒免職にした。16日間は欠勤扱いし、約50万円の返還を求める。係長は31日で定年退職する予定だった。退職金は半額になる。

 市は今後、再発防止のため、手続きの際に葬儀があったことを証明する文書などを添付させるという。

(春之介のコメント)
当該職員は,上記に関する事実関係の調査に対し,虚偽の内容の説明資料を作成し提出するとともに,事実と異なる説明を繰り返した挙句,家族への聴き取りにより虚偽の事実が明らかになった後においても一部虚偽の供述を行うなど,不誠実な対応をとったもの。(仙台市報道資料)

宮城・仙台市の60歳の男性職員が、5年間にわたって、16日間の忌引を不正に取得し­たなどとして、仙台市は、26日付でこの職員を懲戒免職処分とした。仙台市の調査に対し、名取係長が虚偽の供述を繰り返したことから、仙台市は、4日後に­定年退職の予定だった名取係長を、26日付で懲戒免職処分とした。(FNN)

仙台市報道資料、FNNでは実名である。

調査に対して虚偽の説明を重ねたため、市は通常より重い懲戒免職処分とすることにした。「有給休暇を使い切ったが、もっと休みたかった」と話しているという。(読売新聞)

読売新聞は電子版で当初、実名報道していたが、現在は「男性係長」に変更した。

この事案では、仙台市の調査に対して問題発覚後も不誠実な対応をとったために厳しい処分となったことが伺える。

なお退職金に関して、報道では半額となるとしている。
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資料によれば仙台市職員の場合は、平成25年度で平均2500万円程度の支給があった。

常識的に考えるならば退職金は不支給になると思うのだろうが扱いは少し複雑なようだ。

つまり退職金にはいろいろな要素が含まれており簡単ではない、また民間と公務員でも差異があるのかもしれない。

民間では、就業規則にその旨が明記された上で相当な処分と見做される必要がある。

さて、この元職員だが他の休暇など不正申告していなかったが気になるところだ。

報道も触れられているように文書保存年限がある5年前まで遡って調べているが、それ以前は証拠もなく疑わしいだろう。

病気休暇などの不正申告は報道されたこともあったが、生きている身内や架空の親族をでっちあげての忌引休暇は常識が疑われても仕方ない。

そして虚偽の答弁をしたが、区役所ならば死亡状況の確認などたやすいではないかと思われるが・・・5年で12回ということで、確かに大きな数字ではないので見過ごされたのだろう。

これだけ仕事に不熱心な職員もいることは仕方ないにしても、上司がきちんと管理し不正行為だけは見抜けなかったかと思う。


<以下引用>
◆「忌引」12回不正に取得 仙台市係長、実在せぬ親族で
 2015/03/26 北海道新聞

 実在しない叔母や、存命中の親族が死んだと偽り、12回にわたって忌引の不正取得を繰り返したとして、仙台市は26日、宮城野区公園課の総務係長(60)を懲戒免職処分にした。

 今年1月に叔父が亡くなって忌引の休みを申請した際、2010年に同じ叔父の死去名目で取得済みだったことから一連の不正が判明。「有給休暇を使い切ったので忌引を申請した。すみません」と謝罪しているという。今月末で定年退職の予定だった。

 市によると、係長は08年5月から13年9月までの間、実在しない叔父・叔母や、存命中の親族ら12人の名前で相次いで忌引を申請。計16日間の休みを不正に取得した。

◆うその忌引12回、定年退職直前の市係長懲戒免
 2015年03月27日 読売新聞

 うその忌引を繰り返し、特別休暇を不正に取得したとして、仙台市は26日、宮城野区公園課の男性係長(60)を同日付で懲戒免職処分にしたと発表した。

 市人事課によると、係長は2008年5月~2013年9月、親族が亡くなったとする虚偽の申請を12回にわたって行い、計16日間の休暇を取得した。架空の親族も含まれていたという。

 今年1月、死亡したと偽ったことがある叔父が亡くなった際、再び忌引を申請したことから不正が発覚した。調査に対して虚偽の説明を重ねたため、市は通常より重い懲戒免職処分とすることにした。

 係長は今月末で定年退職する予定だった。市は退職金を半減し、不正な休暇で取得した給与など約50万円の返還を求めている。係長は応じる意向で、「有給休暇を使い切ったが、もっと休みたかった」と話しているという。

 市は再発防止のため、忌引を申請する際には、葬儀の案内状などを添付するよう通達した。


<以下参考>
労働問題相談室(労働相談Q&A) Q58 懲戒解雇で退職金がもらえない
東京都労働相談情報センター


<以下関連引用> こちらは診断書偽造
◆市職員 偽診断書で不正に休み
 2015年05月21日 NHK首都圏

東京・多摩市の50歳の男の職員が、病気のため仕事を休む必要があるとする偽の診断書、およそ40通を自分で作り、4年間で820日の不正な休みを取得していたとして懲戒免職になりました。懲戒免職になったのは、多摩市役所の健康福祉部に勤務していた50歳の男の主任です。

多摩市によりますと、この主任は、平成23年6月からことし3月までのおよそ4年にわたって、病気のため仕事を休む必要があるという偽の診断書、39通を自分で作り、あわせて820日の不正な休みを取得していたということです。

ことし3月、休みの多さを不審に思った産業医からの指摘を受けて多摩市が診断書に記載されている医師に確認し、不正が判明したということです。

偽造された診断書には、実在する医師の名前が記載され、印鑑も押されていたということで、長いもので60日間の安静が必要などと書かれていたということです。

多摩市の調査に対して、この主任は診断書を偽造したことを認め「許されないことをしてしまい、申し訳ない」と話しているということです。

多摩市では「不正を見抜けなかったことを重く見ている。今後は診療の明細書を提出させるなどして再発防止につとめたい」と話していて、今後、刑事告発も検討するとしています。

◆偽造診断書で820日間休暇 50歳男性職員を免職 東京・多摩市
 2015.5.21 産経ニュース

 東京都多摩市は21日、偽造した診断書で病気休暇や休職を計820日取得していたとして、健康福祉部の男性主任(50)を懲戒免職処分にした。有印私文書偽造・同行使容疑での刑事告発も検討している。

 市によると、23年6月~27年3月、自分で作成した偽の診断書39通を使って繰り返し休んだ。最初に医師が書いた本物の診断書を提出し、それ以降は日付などを改竄(かいざん)して使用していた。

 不審に思った産業医が人事課に相談して発覚した。主任は「体調不良だったのは事実だが、職場に病名を知られたくなかった」という趣旨の説明をしているという。

 多摩市は「服務規律の徹底と再発防止を図る」とのコメントを出した。

<以下参考>
職員の処分について
平成27年5月21日 多摩市総務部人事課

 多摩市は、地方公務員法及び多摩市職員の懲戒の手続及び効果に関する条例の規定に基づき、平成27年5月21日付けで、下記のとおり職員の懲戒処分を行いました。

処分対象者 健康福祉部 主任 50歳 男性 
処分内容 免職処分
事実 上記処分対象者は、平成23年6月から平成27年3月までの間、当該職員自身で偽造した医師の診断書39通を不正に使用し、病気休暇の取得及び病気休職処分を受けていた事実が発覚しました。
 これら一連の行為は、有印私文書偽造罪(刑法第159条第1項)、同行使罪(刑法第161条)に該当する可能性が高く、きわめて悪質性の高い非違行為に該当するものです。さらに、地方公務員法及び多摩市職員服務規程で規定している、全体の奉仕者としての職務専念義務及び法令遵守義務、信用失墜行為の禁止にも著しく違反するものです。
 以上のことから、平成27年5月21日付けで当該職員を懲戒免職処分としました。

市長コメント
 この度、本市職員が自ら偽造した複数の診断書を使用し、長期間不正に病気休暇及び病気休職処分を受けていたことが判明し、懲戒免職処分にしました。法を守るべき立場にある公務員がこのような不正を行い、市民の皆様の信頼を裏切りましたこと、深くお詫び申し上げます。今回の不正行為の重大性、とくに市民の皆様の本市職員に対する信頼を著しく失墜させただけでなく、多摩市全体の名誉を傷つけたことを考慮し、今回の処分を決定いたしました。今後、服務規律の一層の徹底と再発防止を図り、市民の皆様の信頼回復に努めてまいります。

多摩市長 阿部裕行

<以下追加引用>
偽造診断書で休暇、給料1398万円損害賠償求め提訴へ
2015年10月7日 読売新聞

 東京都多摩市は、偽造した診断書で病気休暇を取得するなどした健康福祉部の元男性主任(50)を相手取り、不正に受け取った給料、ボーナス分約1398万円の損害賠償を求める訴訟を、地裁立川支部に起こすことを決めた。

 同市によると、元主任は2011年6月から今年3月までの間、医師4人の名前をかたって診断書計39通を偽造。病気休暇を262日取得したほか、病気休職を558日受けていた。

 今年3月、市の産業医が病気休暇などの期間が長いことに疑問を持ち、市が医療機関に確認したところ、偽造が発覚。元主任は偽造を認め、5月に懲戒免職処分になった。

 元主任は休暇中に給与の全額、休職中は8割を受け取っており、同市が返還を求めていた。元主任の弁護士から「相当額を支払う」との意向が示されたが、具体的な金額や支払い方法について回答がなく、近く提訴することになった。


<以下追記引用>
県教委職員を懲戒免職
2016年11月02日 NHK津放送局

三重県教育委員会の職員が、偽造した診断書を提出するなどして、休暇を200日以上、不正に取得していたとして、2日、懲戒免職の処分を受けました。

三重県教育委員会によりますと社会教育・文化財保護課の54歳の主幹は、偽造した診断書や医療機関の領収書などを提出したほか、親族が死亡したとうそをついてことし5月までのおよそ3年間であわせて238日間、不正に休暇を取得したということです。

主幹は、過去に出された診断書を参考にパソコンで自作するなどして、あわせて21件を偽造していたということです。

ことし5月に、仕事を辞めたがっていると家族から相談があり不正が発覚し、県の調査に対しては「仕事から逃げたかった」などと話しているということです。

県教育委員会は2日付けで主幹を懲戒免職にして、不正に受け取った給与330万円余りを、利息分も含め全額返還させました。

このほか、伊賀市にある県立あけぼの学園高校の34歳の教諭がことし8月、名張市内のパチンコ店で、女性従業員のスカートの中をスマートフォンで盗撮したとして、停職6か月の懲戒処分を受けました。

三重県教育委員会は「県民の信頼を著しく損なうもので、このような事案が発生したことを重く受け止めている。法令遵守や服務規律の確保を徹底したい」とコメントしています。

<以下関連>
三重県教育委員会事務局(平成28年6月1日現在) (PDF)
http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000628887.pdf
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by negitoromirumiru | 2015-03-27 13:11 | 生活 | Comments(0)

NHKラジオ第1 『みうらじゅんのサントラくん』曲目リスト⑥

2014年10月21日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「海底軍艦」('63・日)(音楽:伊福部昭)
M2「ゴジラ」('84・日)より「スーパーXのテーマ」(音楽:小六禮次郎)☆
M3「HOUSE」('77・日)より「CHERRIES WERE MADE FOR EATING(君は恋のチェリー)」(音楽:ゴダイゴ)☆
M4「ロサンゼルス」('82・米・音楽:ジミー・ペイジ)
M5「フレンズ~ポールとミシェル」('71・英・音楽:エルトン・ジョン)
M6「ラ・ブーム2」('82・仏・音楽:ウラジミール・コスマ)
M7「青い体験」('73・伊・音楽:フレッド・ボンガスト)★
M8「007 死ぬのは奴らだ」('73・英・音楽:ジョージ・マーティン)
M9「ドラキュラ 血の味」('69・英・音楽:ジェームズ・バーナード)
M10「キングコング」('76・米・音楽:ジョン・バリー)

☆の選曲は、なべやかんさん
★リスナー・リクエスト

2014年11月25日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「ある愛の詩」('70・米)より「雪の中の戯れ」(音楽:フランシス・レイ)★
M2「ある愛の詩」('70・米)より「アイ・ラヴ・ユー・フィル」(音楽:フランシス・レイ)★
M3「危険な情事」('87・米)より「マッドネス」(音楽:モーリス・ジャール)
M4「ロンリープラネットボーイ」('14・日)より「ロンリープラネットボーイ」(音楽:JAGUAR)☆
M5「美女と液体人間」('58・日・予告編)
M6「仮面の忍者 赤影」('67・日)より「忍者マーチ~金目教のテーマ」(音楽:小川寛興)
M7「十戒」('56・米)より「紅海」(音楽:エルマー・バーンスタイン)
M8「大魔神怒る」('66・日・音楽:伊福部昭)
M9「スウォーム」('78・米)より「恐怖のピクニック」(音楽:ジェリー・ゴールドスミス)
M10「燃えよドラゴン」('73・香港・音楽:ラロ・シフリン)

★リスナー・リクエスト
☆の選曲は、JAGUARさん

2014年12月16日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「ボブ・ディランの頭のなか」('03・米)より「マイ・バック・ページ」(音楽:真心ブラザーズ)
M2「ビリー・ザ・キッド/ 21才の生涯」('73・米)より「天国への扉」(音楽:ボブ・ディラン)
M3「バーニング」('81・米・加)より「バーニングのテーマ」(音楽:リック・ウェイクマン)★
M4「徳川セックス禁止令 色情大名」('72・日)より「セックス・オン・ステージ」(音楽:荒木一郎)
M5「サイゴンから来た妻と娘」('79・NHKドラマ人間模様)より「美しい昔」(音楽:チン・コン・ソン)
M6「ラスベガス万歳」('64・米)より「Viva Las Vegas」(音楽:ドク・ポーマス/モルト・シューマン)☆
M7「怪獣総進撃」('68・日・予告編)
M8「帰らざる河」('54・米・音楽:シリル・モックリッジ)

★リスナー・リクエスト
☆の選曲は、カーツさとうさん

2015年1月27日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「ゴーン・ガール」('14・米・音楽:トレント・レズナー:アッティカス・ロス)
M2「モグラ人間」('56・米・音楽:ハインツ・ロームヘルド)
M3「天国に一番近い島」('84・日・音楽:朝川朋之)
M4「呪いの館 血を吸う眼」('71・日・音楽:眞鍋理一郎)
M5「ブギーナイツ」('97・米)より「Machine Gun」(音楽:The Commodores)☆
M6「80怪獣大百科」より「ピグモン」☆
M7「日本沈没」('73・日・音楽:佐藤勝)
M8「東京エマニエル夫人」('75・米・音楽:エディ潘とオリエント・エクスプレス)★
M9「ラビリンス/魔王の迷宮」('86・米)より「アンダーグラウンド」(音楽:デビッドボウイ)

★リスナー・リクエスト
☆の選曲は、小谷元彦さん

2015年2月24日(火)「サントラくんスペシャル」 曲目リスト

M1「ウルトラQ」('66・日本・音楽:宮内國郎)
M2「蝋人形の館」('05・米)より「bloodsimple.」(音楽:Path To Prevail)
M3「バイオハザード」('02・米)より「My Plague」(音楽:Slipknot)
M4「死霊のはらわた」('81・米・音楽:ジョセフ・ロデュカ)より「森のレイプ」
M5「ドラゴンへの道」('72・香港・音楽:ジョセフ・クー/ブルース・リー)より「ビッグ・ガイ」☆
M6「フェノミナ」より('84・伊・音楽:ゴブリンほか)☆
M7「呪怨 パンデミック」('06・米・音楽:クリストファー・ヤング)
M8「ハロウィン」('78・米・音楽:ジョン・カーペンター)
M9「ノー・ディレクション・ホーム」('05・米)より「Like a Rolling Stone」(音楽:ボブ・ディラン)★
M10「とんかつ一代」('63・日)より「とんかつの唄」(歌:森繁久彌)★
M11「ツイン・ピークス」('90・米・音楽:アンジェロ・バダラメンティ)
M12「パルプフィクション」('94・米・音楽:カリン・ラクトマン)
M13「大日本人」('07・日・音楽:テイ・トウワ)
M14「ダーティハリー」('71・米・音楽:ラロ・シフリン)
M15「プロジェクトA」('83・香港・音楽:マイケル・ライ)○
M16「ポリス・ストーリー/香港国際警察('85・香港・音楽:マイケル・ライ)○
M17「パッチギ!」('05・日・音楽:加藤和彦)より「悲しくてやりきれない」(歌:オダギリジョー)
M18「ローマの休日」('53・米・音楽:ジョルジュ・オーリック)
M19「軽蔑」('63・仏/伊・音楽:ジョルジュ・ドルリュー)●
M20「猿の惑星」('68・米・音楽:ジェリー・ゴールドスミス)
M21「スター・ウォーズ」('77・米・音楽:ジョン・ウィリアムズ)

☆の選曲は、中川翔子さん
★の選曲は、前野健太さん
○の選曲は、マギーさん
●の選曲は、山田五郎さん

2015年3月24日(火)「サントラくんスペシャル」 曲目リスト

M1「ダーバン アラン・ドロンのテーマ」(作曲:小林亜星)
M2「ジュリアンの誘惑(日本語版)」(歌:シルビア・クリステル)
M3「イルカの日」('73・米・音楽:ジョルジュ・ドルリュー)
M4「パットン大戦車軍団」('70・米・音楽:ジェリー・ゴールドスミス)
M5「モスラ対ゴジラ」('64・日・音楽:伊福部昭)
M6「美人」('74・韓・音楽:シン・ジュンヒョン)☆
M7「刺青・愛・乱舞」('86・日・音楽:伏見直樹)☆
M8「実録色事師 ザ・ジゴロ」('82・日・音楽:伏見直樹)☆
M9「ワイルドバンチ('69・米・音楽:ジェリー・フィールディング)
M10「シャイニング」('80・米・音楽:ウォルター・カーロス)
M11「わさお」('11・日)より「僕の宝物」(歌:薬師丸ひろ子)★

★リスナー・リクエスト
☆の選曲は、根本敬さん
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by negitoromirumiru | 2015-03-25 17:58 | 箪笥 | Comments(0)

NHKラジオ第1 『みうらじゅんのサントラくん』曲目リスト⑤

2014年4月29日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「キングコング対ゴジラ 」('62・日・監督:本多猪四郎・特技監督:円谷英二・音楽:伊福部昭)
M2「ファスター・プッシーキャット・キル!・キル!」('65・米・監督:ラス・メイヤー)※巨乳映画
M3「北国の帝王 」('73・米・監督:ロバート・アルドリッチ)より「A Man And A Train」☆
M4 「七人の侍」('54・日・監督:黒澤明)
M5 「オーメン」 ('76・英・米・監督:リチャード・ドナー・出演:グレゴリー・ペック・音楽:ジェリー・ゴールドスミス)
M6「バーバレラ」 ('68・伊・仏・監督:ロジェ・ヴァディム・出演:ジェーン・フォンダ)★※お色気SF
M7「温泉スッポン芸者」 ('72・日・監督:鈴木則文・出演:杉本美樹・音楽:荒木一朗)
M8「さらば友よ」 ('72・米・監督:ジャン・エルマン・出演:アラン・ドロン、チャールズ・ブロンソン)

★佐野史郎さん選曲
☆リスナー・リクエスト

2014年5月27日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「アナと雪の女王」('13・米)より「ありのままに」(歌・松たか子)
M2「アナと雪の女王」('13・米)より「あこがれの夏」(歌・ピエール瀧)
M3「ゴジラ対メカゴジラ」('74・日・監督:福田純)より「ミヤラビの祈り」※キング・シーサー
M4「インサイド・ルーイン・デイヴィス 名もなき男の歌」('13・米)より「フェアウエル」(歌・ボブ・ディラン)
BGM 「男の世界」(歌:ジュリー・ウォレス)~「あこがれの夏」('71・米・音楽:ミシェル・ルグラン)☆
M5「荒野の用心棒」('64・伊・西)より「さすらいの口笛」(音楽:エンニオ・モリコーネ)
M6「ウェスタン」('68・伊・米・主演:チャールズ・ブロンソン)より「復讐のバラード」(音楽:エンニオ・モリコーネ)★
M7「砂丘」('70・米・監督:ミケランジェロ・アントニオーニ)より「若者の鼓動」(音楽:ピンク・フロイド)
M8「バラキ」('72・伊・仏・主演:チャールズ・ブロンソン)

☆の選曲は、松久淳さん
★リスナー・リクエスト

2014年6月24日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「バングラデシュのコンサート」('72・米)より「バングラデシュ」(音楽・ジョージ・ハリスン)
M2「狂熱のライヴ」('76・米)より「ロックン・ロール」(音楽・レッド・ツェッペリン)
M3「トミー」('75・英)より「ピンボールの魔術師」(音楽・エルトン・ジョン)
M4「ジョーズ」('75・米・監督:スティーヴン・スピルバーグ・音楽:ジョン・ウィリアムズ)☆
M5「ゾンビ」('78・伊・監督:ジョージ・A・ロメロ・音楽:ゴブリン)☆
M6「ラスト・ワルツ」('76・米)より「Baby, Let Me Follow You Down(連れてってよ)」(音楽:ボブ・ディラン)
M7「ザ・ウォール」('82・英)より「アナザー・ブリック・イン・ザ・ウォール」(音楽:ピンク・フロイド)
M8「大巨獣ガッパ」('67・日・監督:野口晴康・音楽:大森盛太郎)より「大巨獣ガッパ」(歌:美樹克彦)★
M9「リストマニア」('75・英)より「HIBERNATION」(音楽:リック・ウェイクマン)
M10「ウッドストック」('70・米)より「ステッピング・ストーン」(音楽:ジミ・ヘンドリックス)

☆の選曲は、中原昌也さん
★リスナー・リクエスト

2014年7月29日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「GODZILLAゴジラ」('14・米)より「ラスト・ショット」
(音楽:アレクサンドル・デスプラ)
M2「ゴジラ」('54・日・監督:本多猪四郎・音楽:伊福部昭)
M3「シンドバッド黄金の航海」('74・米・音楽:ミクロス・ローザ)
M4「バージンブルース」('74・日・監督:藤田敏八・音楽:野坂昭如)
M4「キングコング対ゴジラ」('62・日・監督:本多猪四郎・音楽:伊福部昭)☆
M5「荒野の七人」('60・米・音楽:エルマー・バーンスタイン)☆
M6「パピヨン」('73・米・音楽:ジェリー・ゴールドスミス)☆
M7「死亡の塔」('80・香港)より「Alone In The Night」
(歌:プルート・イースト・ファミリー)
M8「霊幻導士」('85・香港)より「CHAINA」(音楽:高中正義)
M9「ラストラブ」('07・日)より「Jewelry day」(歌:絢香)★

☆の選曲は、チョーさん
★リスナー・リクエスト

2014年8月26日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「ゴースト/ニューヨークの幻」('90・米)より
「アンチェインド・メロディ」(音楽:ライチャス・ブラザーズ)
M2「ボディガード」('92・米)より
「I Will Always Love You」(歌:ホイットニー・ヒューストン)
M3「タイタニック」('97・米)より
「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」(歌:セリーヌ・ディオン)
M4「アルマゲドン」('98・米)より
「I Don't Want To Miss A Thing」(音楽:Aerosmith)
M5「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
('03・米・音楽:ハンス・ジマー:クラウス・バデルト)
M6「ハリー・ポッターと賢者の石」('01・英・米・音楽:ジョン・ウィリアムズ)
M7「ファンタジア」('40・米)より「アヴェ・マリア」
(指揮:レオポルド・ストコフスキー・演奏:フィラデルフィア管弦楽団)☆
M8「ゴジラ対メガロ」('78・日)より
「ゴジラとジェットジャガーでパンチ・パンチ・パンチ」(歌:子門真人)
M9「女必殺拳」('74・日・音楽:菊池俊輔)
M10「ロッキーのテーマ(完コピversion)」
(音楽:ブロンソンズWith 東京スカパラダイスオーケストラ)

☆の選曲は、栗原正己さん

2014年9月30日(火)「サントラくん」 曲目リスト

M1「イントゥ・ザ・ストーム」('14・米)より「タイタス vs. 竜巻」(音楽:ブライアン・タイラー)
M2「大怪獣ガメラ」('65・日)より「ガメラと東京」(音楽:山内正)
M3「ローズマリーの赤ちゃん」('68・米・音楽:クシシュトフ・コメダ)
M4「チャンピオン鷹」('81・香港)
M5「ランボー/怒りの脱出」('85・米・音楽:ジェリー・ゴールドスミス)☆
M6「拳銃のバラード」('67・伊・音楽:マルチェロ・ジョンビーニ)
M7「ガンマン無頼」('66・伊・西・音楽:アントン・アブリル)
M8「荒野の10万ドル」('66・伊・音楽:ブルーノ・ニコライ)
M9「暁の用心棒」('67・伊・音楽:ベネディット・ギリア)

☆の選曲は、ロバート・秋山竜次さん
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by negitoromirumiru | 2015-03-25 17:55 | 箪笥 | Comments(0)

勉強力

勉強力

齋藤 孝 / 海竜社


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by negitoromirumiru | 2015-03-24 18:09 | 書庫 | Comments(0)

ポリ袋レシピ

油を使わずヘルシー調理! ポリ袋レシピ (アース・スターブックス)

川平 秀一 / 泰文堂


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by negitoromirumiru | 2015-03-24 18:07 | 書庫 | Comments(0)

世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち

世界覇権国アメリカを動かす政治家と知識人たち (講談社+α文庫)

副島 隆彦 / 講談社


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by negitoromirumiru | 2015-03-24 18:06 | 書庫 | Comments(0)