<   2012年 09月 ( 72 )   > この月の画像一覧

*萌連想*1063 井上ひさし と東北

ひさし伝

笹沢 信 / 新潮社


e0151275_1572654.jpg

[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-30 15:07 | 雑学 | Comments(0)

障害者虐待防止法とは!? 平成24年10月1日から施行 家族・親族、施設職員、勤務先等に通報義務⇒結果報告

<障害者虐待>通報義務、10月1日に防止法施行
2012年9月30日 毎日新聞

 障害者の尊厳を守るため、虐待の発見者に通報を義務づける障害者虐待防止法が10月1日施行される。自治体や国が救済に乗り出す根拠となる法律で、全市町村と東京23区に通報・相談窓口となる「虐待防止センター」を設置し、表面化しにくい被害の早期発見につなげる。

 法律は「誰であっても障害者への虐待をしてはならない」と明記。家庭と施設、職場で虐待やその恐れのある状況を発見した人に通報を義務づけた。通報者の秘密を守り、国や自治体が虐待防止の責務を負うとしている。

 家庭内虐待の通報先である市区町村は、障害者に危険が迫っている恐れがあると判断した場合に自宅への立ち入り調査ができ、一時保護も可能。相談や緊急預かりを実施することで虐待する側の家族の負担軽減も図る。

 施設での虐待は市区町村と連携して調査を行う都道府県が指導する。職場での虐待は通報先を市区町村か都道府県とし、報告を受けた労働局が対応に当たり実態などを公表する。

 学校や病院での虐待は通報の対象外。病院は管理者、学校は校長に防止や対応を義務づけるにとどめた。

 また、福祉施設や民生委員など関係機関の調整を行う「権利擁護センター」を全都道府県に置く。国と自治体は虐待を受けた障害者の自立を支援し、市区町村は専門的な知識や経験をもつ職員の確保に努める。3年後をめどに見直しを図る。【野倉恵】

(春之介のコメント)
関係者に周知を・・・。


障害者虐待防止法が施行されました 法律の概要や関係情報 (外部リンク)

<以下引用>
障害者虐待防止法の研修会
2012年08月27日 NHK静岡放送局

障害者虐待防止法がことし10月に施行されるのを前に、自治体の職員などを対象にした研修会が静岡市で始まり、県の担当者が、虐待を発見した場合は通報する義務があることを住民に周知するよう呼びかけました。この研修会は県が初めて開き、市や町の担当者や障害者施設の職員などおよそ270人が出席しました。

まず県の担当者がことし10月に施行される障害者虐待防止法について、虐待の定義として▼暴行のほかに▼世話の放棄や▼言葉の暴力、▼わいせつ行為、それに▼障害者の金を家族などが使い込むという経済的虐待の5つの区分が示されていることを説明しました。そのうえで、虐待を発見した人は自治体に通報する義務があることを住民に周知するよう呼びかけていました。

続いて社会福祉論が専門の日本女子大学の久田則夫教授が「障害者施設のなかには職員が排せつなどの状況を大声で話していることもあるが、自分が同じ事をされたらセクハラと思うはずだ。障害者の人権を無視していないか常に振り返って虐待の芽を無くしてほしい」と訴えました。

障害者虐待防止法は児童や高齢者の虐待を防ぐ法律よりも遅れて整備されたため意識の啓発が課題だということで、県ではこの研修会を来週まで続けることにしています。

<以下追加引用>
障害者虐待、1033件認定…「家族から」8割
2013年5月9日 読売新聞

 障害者虐待防止法が昨年10月に施行されて以降、全国の自治体が少なくとも3103件の通報を受け付け、虐待として1033件を認定(疑いを含む)していたことが読売新聞が各都道府県に行ったアンケートでわかった。

 障害者虐待を巡る国の統計はこれまでなく、1000件を超える虐待が明らかになるのは初めて。

 アンケートは47都道府県に虐待の通報や対応状況について質問、23府県は3月までの半年分を、他の24都道府県は1~5か月分を回答した。

 その結果、全都道府県(政令市を含む)で通報数の3分の1の1033件を虐待と認定。このうち、家族からの虐待が81%を占め、福祉施設職員からの虐待が12%、職場の使用者からの虐待が7%だった。被害者のうち知的障害者が半数を占めた。自治体が被害者を一時保護したり、加害者側から離したりしたのは104件に上った。

<以下追加引用>
障害者施設で虐待 都行政処分
2013年09月30日 NHK

東京・西東京市にある知的障害者支援施設で、職員が利用者に暴力をふるい、その後、改善に向けた対応がとられなかったなどとして、東京都は施設に対して、新規の利用者の受け入れを1年間停止する行政処分を行いました。処分を受けたのは「社会福祉法人田無の会」が運営する、東京・西東京市にある知的障害者支援施設「たんぽぽ」です。
e0151275_0225297.jpg

障害者虐待防止法に基づく内部通報があり、東京都などが調べたところ、この施設では去年8月、男性職員が暴れた利用者を制止する際、床に押しつけたうえ、数発殴っていたことがわかりました。

この行為について、施設の理事長は報告を受けていたものの、「正当防衛」だとして原因を分析するなどの対応をとらなかったということです。また東京都が監査を行ったところ、利用者をベルトを使って拘束する際に記録を残していないなど、運営上の違反が複数あったということです。

この施設には50人近い利用者がいますが、改善に向けた対応がとられなかったなどとして、東京都はこの施設に対して新規の利用者の受け入れを10月1日から1年間停止する行政処分を行いました。東京都は、今後も施設に対して組織や管理体制の見直しを、随時求めていく方針です。NHKの取材に対して施設側は「責任者がいないので答えられない」と話しています。

<以下追加引用>
◆障害者虐待 半年で1700人
 2013年11月11日 NHK

家族や福祉施設の職員などから虐待を受けた障害者は、ことし3月末までの半年間で全国でおよそ1700人にのぼることが、厚生労働省のまとめでわかりました。

障害者に対する虐待を発見した人に自治体への通報などを義務づけた障害者虐待防止法が、去年10月に施行されたことを受けて、厚生労働省は今年3月末での半年間の結果を初めてまとめ、11日開かれた都道府県などの担当者を集めた会議で公表しました。

それによりますと、全国の自治体にはあわせて4502件の虐待についての通報や相談が寄せられ、自治体や労働局が調査を行った結果、このうち1524件であわせて1699人が虐待を受けたことが確認されたということです。

障害の種類では、知的障害がある人が被害にあうケースが45%と全体の半数近くを占めていたほか、虐待の内容は体を拘束したり、暴力をふるったりする身体的虐待が38%と、最も多くなっています。虐待をした人別では、家族などの養護者が最も多く1311件と86%を占めたほか、職場の上司などが133件、福祉施設の職員などが80件でした。

都道府県別では、家族などからの虐待が最も多かったのは大阪で199件、次いで東京が93件、神奈川が91件でした。
e0151275_220660.jpg

障害者の権利擁護に詳しい和泉短期大学の鈴木敏彦教授は「障害者虐待の実態が初めて明らかになったのは、大きな成果だ。しかし、行政の取り組み状況には地域によって格差がある。虐待は素早い適切な対応と長期的な支援が大切なので、自治体は対応力を高める必要がある」と指摘しています。

◆障害者虐待1505人、死亡3例 防止法施行後の半年間で 厚労省が全国集計
 2013.11.11 産経ニュース

 家族や福祉施設の職員らに虐待を受けた障害者が今年3月までの半年間で、計1505人に及ぶことが11日、厚生労働省のまとめで分かった。昨年10月の障害者虐待防止法の施行を受けて集計し、初めて被害実態が明らかになった。家族、施設ともに身体的虐待が多く、死亡も3例あった。厚労省は「深刻に受け止め、対策を徹底したい」としている。

 厚労省は経営者や上司らによる職場での虐待の被害者が同期間中194人だったとの集計を別途6月に公表しており、被害者はあわせて約1700人に及ぶ。

 集計では自治体に寄せられた通報数や調査の結果、虐待と判断した件数をまとめた。これによると、親や兄弟ら家族による虐待が1311件(通報数3260件)あり、被害者は1329人。福祉施設の職員による虐待は80件(同939件)で、被害者は176人だった。

 虐待の種別は、殴るなどの身体的虐待が計836件で最多。暴言などの心理的虐待が計498件、障害年金を取り上げるなどの経済的虐待が計363件、性的虐待が計64件、日常の世話をしない「放棄・放置」も計284件あった。

 死亡例はいずれも家庭内であり、殺人と致死事件が1件ずつ。心中事件で発覚したため1311件に含まれない死亡も1件あった。

 自治体は虐待のあった家族から引き離すため、施設へ入所させるなどの対応を取ったが、調査に非協力的な家庭・施設もあり、虐待かどうか判断できなかったケースもあった。

<以下参考>
平成24年度 都道府県・市区町村における障害者虐待事例への対応状況等(調査結果) ~在宅及び施設・事業所での障害者虐待の実態が明らかに~ (厚労省、外部リンク)
e0151275_20165737.jpg

平成24年度障害者虐待防止法対応状況調査結果報告書 PDF
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-30 14:59 | 福祉 | Comments(0)

Plaatpaal バッハ:無伴奏チェロ組曲全曲 ピーター・ウィスペルウェイ

Johann Sebastian Bach
Zes Suites voor Cello Solo, BWV 1007 t/m 1012

Pieter Wispelwey - cello

Evil Penguin Records Classic 0012
e0151275_2358135.jpg

1. 第1番 ト長調 BWV1007
2. 第2番 ニ短調 BWV1008
3. 第3番 ハ長調 BWV1009

ピーター・ウィスペルウェイ(Vc)

使用楽器:第1-5番:Pieter Rombouts, 1710年
      第6番:ピッコロ・チェロ(18世紀、製作者不明) ピッチ:392

録音: 2012年6月9-14日/セレンデピトゥス・スタジオ(ベルギー)

2CD+ボーナスDVD [字幕:蘭・仏・独] [DVD言語:英語] [52'00'']
DVD収録: オックスフォード、聖マグダレンカレッジ

● 濃厚な感情、力強く魂に響く音色。ウィスペルウェイ、3度目のバッハが登場。今年(2012年)50歳(1962年9月25日生まれ)、知命をむかえ、過去の2度の録音(1989,90年および1998年)から10年以上の時を経て、ますます充実著しいことを感じさせる録音です。これまでに使用していた楽器とは違う新しい楽器、さらにピッチも392(バッハのケーテン時代、ケーテン宮廷のピッチ)、いわゆるカンマートーンに合わせたことにより、音の振幅は格段に広くなり、その音色はより雄弁なものとなっています。さらに、今回の演奏にあたり、バッハ研究家でヴィオール奏者でもあるローレンス・ドレイフュスとジョ ン・ブットからも様々なインスピレーションを得ました。これまでに約1000回この作品を演奏会でとりあげたウィスペルウェイ自身、「かつて経験したことのないような領域に入ったように感じる」と語っています。

● バッハがチェロ1本のために書いたこの組曲の単旋律には、分解してみればいくつもの声部が内在していますが、それだけではなく、「過去と現在、弾き手と聴き手、そして何よりもバッハ本人との対話」といった複数の声が存在している、とウィスペルウェイは語ります。舞曲に則って書かれたこの組曲ですが、ウィスペルウェイの演奏は、舞曲を思わせるというよりも、深くたっぷりとした息遣いで、旋律、モティーフの一つ一つを実に生々しく響かせたもの。濃厚な感情が込められた力演です。深い洞察力と驚異的なテクニック、そして古楽器とモダン楽器両方を弾き分けることができるウィスペルウェイだからこそ達することのできた領域だといえるでしょう。深い洞察力と驚異的なテクニック、そして古楽器とモダン楽器両方を弾き分けることができるウィスペルウェイだからこそ達することのできた高みにある演奏です。

● 歴史ある聖マグダレンカレッジでの演奏風景や、ドレイフュス、ジョン・ブットのバッハ観などをたっぷりと収録したボーナスDVDも、ウィスペルウェイという芸術家の横顔を伝えてくれます。

(春之介のコメント)
この演奏者のことは知らなかったが、すでに3度目の録音という。

10年ごとに新録音をしているようで、チェロ奏者にとっては常に新たな思いを持ってバッハを弾くようである。

彼は日本でも公演を行っているということなので馴染みの方は多いのかもしれない。

最近、鈴木秀美さんの古楽の話を聴いたばかりなので、断然興味を持ってしまう。

Plaatpaalでは、ディスク1のみの放送なのであるが、本体にはDVDが附属としてついてくるようで、こちらもお得感がある。

バッハを語れるだけの知識も能力もないのだが、多くの演奏家にとっては生きる糧で、あれこれと思いを込められる深みがあることが幸いだろう。

ピッチが低いから、普段聴くものと何か違った印象を与える。



Bach Cello Suite No. 2 in d minor, Sarabande

Pieter Wispelwey  http://www.pieterwispelwey.com/
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-29 23:59 | 音楽 | Comments(0)

Plaatpaal プロコフィエフ:交響曲第5番 オールソップ&サンパウロ響

Sergej Prokofjev
The Year 1941, Op. 90
Symfonie nr. 5 in Bes gr.t. Op. 100

São Paulo Symphony Orchestra o.l.v. Marin Alsop
Naxos 8.573029
e0151275_21362512.jpg

プロコフィエフ:交響組曲「1941年」Op.90
交響曲第5番変ロ長調

マリン・オールソップ(指)サンパウロSO

録音:2011年8月26-31日 ブラジル サラ・サンパウロ

(春之介のコメント)
サンパウロ響とプロコフィエフ、なんかミスマッチな感じとなるのかと思い聴き始める。

プロコフィエフ、聴くきっかけがネーメ・ヤルヴィのシャンドスの優秀録音とされる一連のシリーズだった。

思うと、これがプロコのスタンダードとなってしまって・・・困ることもある。

まあこの時代に、南米のオケにしても地域色が出過ぎているわけでもない。

ナクソスだが、オールソップのシリーズを続けているので、南米オケに焦点を当てたものでもないのだろう。

この2曲であるが、第二次世界大戦に関わって作曲されたようである。

第5番、冷厳な響きという印象を持っているのだが、極めてシンフォニックな響きがする演奏。
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-29 21:36 | 音楽 | Comments(0)

江頭2:50のピーピーピーするぞ!第161回

江頭2:50のピーピーピーするぞ!第161回
2012年09月21日

伝説?それとも無謀?数々のキケンな挑戦!
エガちゃんがイケメンに?
相談者のシチュエーションに大興奮!?

(春之介のコメント)
キケンな挑戦 江頭ディレクター!? スタントマンもやらない・・・妙技 芸人の鏡

コロシアム ワールドニュース スクープ?ガセ? 罰ゲーム、身体で検証(山葵パックでイケメン顔に!)

アイアン・スカイ 説教くさいB級SFコメディ映画 もっと笑わせてくれ! 俺は月から攻められて怖いのはトルコ人だね。 橋田壽賀子も怖いね。3.0

心男女 一粒で二度おいしい話!?
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-29 19:13 | 箪笥 | Comments(0)

さいたま市職員 残業代は青天井!? 基本給と同額程度を受給される職員も、震災対応と市は説明するが・・・

残業年1873時間で783万円、年収1574万 さいたま市職員なぜそんなことが許されるのか
2012/9/21 J-CASTニュース

時間外手当を給与とほぼ同額受け取り、昨年度の年収が1500万円超に達する40代のさいたま市職員がいることが分かった。この職員を含めて、年間1000時間以上も残業した職員が80人ほどもいたというが、なぜそんなことが許されるのか。

高額な時間外手当支給が発覚したのは、2012年9月19日のさいたま市の定例市議会でのことだった。

年間1000時間を超える時間外勤務が79人
一般質問に立った冨田かおり議員(改革フォーラム)が時間外手当についてただしたのに対し、市の総務局長が答弁で明らかにした。

それによると、課長補佐級の40代男性職員は11年度の1年間で、1873時間の時間外勤務をし、783万円もの手当を支給されていた。この職員の年間給与は791万円のため、合計の年収はなんと1574万円に上ることになる。残業は、土日祝日も含めると、1日当たり平均5時間もしていた計算だ。

さらに、医療職を除く職員では、年間1000時間を超える時間外勤務をしたのが79人もいた。最も多く働いたのは1925時間だったが、給与水準も低い職員だったので、手当は700万円を超えていなかった。

この答弁内容が地元紙で報じられると、ネット上では、驚きの声が上がった。「ギリシャみたいだ」「一体どんな仕事の仕方してる訳?」「これじゃいくら税金あっても足りないわw」といった書き込みが相次いでいる。

さいたま市の職員課では、取材に対し、この職員が震災対応に追われ、土日祝日も働いていたことが大きいと説明した。ゴミ収集などの現業ではなく、一般事務をしていたというが、具体的な業務の内容などについては、個人情報保護のため答えられないという。

2000時間近い時間外勤務については、臨時公務に当たるため、労基法違反にはならないとした。それを市が認めたのは、震災という特殊な事情があったからで、臨時職員を雇う時間もなかったとしている。

前年度も、1500万円を超えた職員がいた!
1000時間を超える時間外勤務をした79人についても、震災対応をしていたケースが多かったという。さいたま市の職員課では、「職員は、所属長の確認を毎日受けていますので、きちんと業務をこなしていたと考えています」と話す。

ところが、震災前だった2010年度について職員課に確認すると、このときも年収1500万円を超えていた職員がいたことが発覚した。

同一職員ではないものの、同じ課長補佐級の男性で、1年間で1843時間の時間外勤務をし、747万円もの手当を支給されていた。この職員の年間給与は781万円のため、合計の年収は1528万円に上る。職員課では、生活保護を受け持っており、その業務量が多かったためだと説明している。


さらに、年間1000時間を超える時間外勤務をしたのが、11年度を上回る112人もいたことが分かった。こちらも、その3割が生活保護を受け持っていたという。つまり、震災時だけではなく、その前から高額な時間外手当を支給されていた職員が多数いたわけだ。

震災の被災地に聞くと、福島市の職員課では、「時間外手当が給与と同額なケースは、昨年度でもさすがにないですね」と驚いた様子で話した。11年度は、震災対応などで1000時間を超える時間外勤務をしたのが25人いたが、最も多い2100時間勤務の職員で、手当が500万円ぐらいだという。震災前の手当は、多くて200万円台ぐらいだとした。

さいたま市と同じ首都圏の千葉市では、国への派遣を除くと、11年度は、最も多い1256時間勤務の職員で、手当が350万円ぐらいだという。1000時間を超える時間外勤務をしたのは5人だけで、いずれも震災対応だった。市の給与課では、「うちでは、課長補佐級は管理職ですので、時間外手当はありません」としている。

(春之介のコメント)
時間外手当も当然に予算を組んでいるので、普通はいくら働いても支給額は上限がある。

この記事にあるようなことが本当ならば、いろいろな疑問が起きるのは当然のことだ。

当然の疑問として、本当に勤務していたのか、勤務中はきちんと仕事をしていたのか、その時間の管理を誰がしたのか、それは超過勤務命令があったのか独断で事後承認なのか・・・

取材にあったように、震災前後の比較をして疑問点がさらに深まってしまう。

さいたま市は、震災対応のためと言っているが、その部署すらも公表していないという。

これでは公金を監視する議員も、一般の市民もどんな事情なのかさっぱり分からないことになる。

当然、時系列で調査していけば詳細が分かることになるのだが、記事の後半に書かれているように常識からは逸脱した労務管理がされている点と、何かしら不正のニオイがするのは考え過ぎなのだろうか。

J-CASTニュースの続報記事には次のように指摘している。

現役職員とOBから聞いた話を、市議が21日のブログに書いている。市は公務員の人件費を削減する一方で、年度末の「予算の使い残し」を時間外手当に流用して各部局に配分している疑いがあるというのだ。
また、市議は「午前8時半の開庁前には出勤し、24時まで残業する生活を毎日のように続けていたら、ほとんどの人は体を壊すだろう」と職員の健康状態を気遣いつつ、
「もしくは、それでは体が持たないから〝省エネモード〟にならざるを得ない。会社員時代の自分の経験からいって、(このような働き方では)日中の仕事の効率は上がらない」
として、職員の実際の働き方や、これを許した職場のマネジメントを含めた検証の必要性を匂わせている。


つまり、通常業務時間には何もせずにブラブラし、夜間になるとやっとやる気が出るといった、霞が関官僚のような(なお、官僚は午前中はゆっくり出てきて電話とり、夕方から俄然頑張るのが流儀)生活をしているということだ。

ただ中堅官僚は、山ほど仕事するけどね・・・

大阪市の橋下市長ならば、こうした職員は処分の対象にしかねない!

以下の記事が実態に近く、公務員が民間に比べていかに非効率かが分かるだろう。


さいたま市役所  http://www.city.saitama.jp/index.html

<以下引用>
役人天国ニッポン 残業代は青天井
2012年9月25日 日刊ゲンダイ

さいたま市職員だけじゃないゾ
<勝手に残ってボロ儲け>

 さいたま市職員の残業代が「高額すぎる!」と話題になっている。昨年度、最も多いケースで、年783万円もの時間外勤務手当を得た職員がいたというから仰天だ。
 先週の定例市議会で、市総務局長が明らかにしたもので、地元紙が報じてネットで怒りの声が相次いだ。この職員は課長補佐級の40代男性。時間外に1873時間も働いていた。年間給与額は791万円というから、残業代と合わせた年収はなんと1574万円! 給料とほとんど同額の残業代なんて、ムチャクチャだ。

 さいたま市では残業が年間1000時間を超えた職員が79人もいたというが、一体、なぜこんなことが起きるのか。市町村は全国で1700以上あるが、ほかの自治体も似たり寄ったりではないのか。ジャーナリストの若林亜紀氏が言う。

民間企業ではコスト管理のため、できるだけ残業を減らそうとするし、それを超えた分はサービス残業とされ、社会問題になっています。一方、役所の場合は、そもそも予算を多めに見積もって組んでいる上、残業代が足りなくなると他の予算から人件費に回すこともあり、ことに残業代は青天井になりがちです。役所の管理職の多くは、部下の勤務時間管理をするような面倒は避けるし、サービス残業を強いて部下に恨まれることは嫌います。人事課もそうです。それで、予算を流用してでも残業代は多めに払うのです。ちなみに、役所では課長以上になると残業手当がつかなくなるため、課長補佐は残業代を稼げる最後のポストとして人気です」

 民間と違って、上司の決裁なく、本人の意思で残業ができるところも多い。これも残業が減らない要因だ。

多くの役所で、正職員にはタイムカードによる出退勤の管理がなく、残業代は自己申告でもらえます。上司が残業命令簿に事後にハンコを押すだけ。これでは残業は減りません。10年近く前、長妻昭元厚労相が霞が関でのタイムカード導入を求めましたが、いまだに実現していません」(若林氏)

 やっぱり、この国は役人天国だ。
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-28 12:01 | 生活 | Comments(0)

イラク派遣の自衛隊員 派遣後25人自殺 極めて高率 派遣との因果関係は不明だが…⇒56人へ

イラク派遣後、自衛官25人自殺 
2012年9月27日 中日新聞

 2003年に米国主導で始まったイラク戦争に関連して、中東へ部隊派遣された自衛官のうち、先月までに25人が帰国後に自殺していたことが防衛省への取材で分かった。陸上自衛隊は19人、航空自衛隊は6人に上る。防衛省は「イラク派遣との因果関係は不明」としている。

 陸自は04~06年、イラク南部のサマワに計5500人を、空自は04~08年、計3600人をクウェートに派遣した。海上自衛隊は現地駐留せず自殺者もいなかった。

 自衛隊全体の11年度の自殺者は78人で、自殺率を示す10万人あたり換算で34・2人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を10万人あたりに置き換えると陸自は345・5人で自衛隊全体の10倍、空自は166・7人で5倍になる。

 一般公務員の1・5倍とただでさえ自殺者が多い自衛隊にあっても極めて高率。防衛省の担当者は「帰国後、何年も経過した派遣隊員と1年ごとに調べる隊員の自殺者数を比べても意味がない」と反論。派遣隊員が自殺した時期は明らかになっていないが、陸自のイラク派遣期間中の3年間は毎年90人以上が自殺しており、自衛隊全体の自殺者数を押し上げている。

訂正記事 東京新聞2015年6月25日付朝刊28面
e0151275_18482215.jpg

(春之介のコメント)
自衛官の自殺率は、一般公務員の1.5倍という。

そして、今回の記事ではイラク派遣隊員が帰国後に自殺する率が高いという結果になった。

因果関係は難しいとしても、借金や家族関係に問題が起きた遠因が派遣にあるということも言えるのかもしれない。

心配されるのは、東日本大震災に派遣された自衛官のPTSD問題であり、このイラク派遣後の結果から見ても、数年後に悲劇は起きることは予想されよう。

人間の生死を眼前に見ることに加えて、強度のストレスに長時間さらされることは精神衛生上に影響されることは当然である。

自衛官は、資格を取得し退官する人たちが多いので、別の職場に移り自衛隊のフォローを受けることが困難となる。

PKO活動も災害派遣でも、事前・事後にも専門家によるフォローが必須だろう。


<以下引用>
イラク派遣の自衛隊員 25人自殺 派遣との因果関係は…
2012年9月27日 スポニチ

 イラク派遣を経験した自衛隊員のうち、陸自19人、空自6人の計25人が2005年度から11年度の間に自殺していたことが27日、防衛省への取材で分かった。

 防衛省は「個別の原因は答えられないが、借金や家族関係の場合もあり、派遣との因果関係は分からない」としている。

 防衛省によると、陸自からは04~06年に約5500人、空自からは04~08年に約3600人が派遣された。陸自はイラク南部サマワを首都とするムサンナ州で主に医療支援や道路の補修に携わり、空自は隣国のクウェートを拠点にイラクへの米兵や物資の輸送活動を展開した。

 約25万人いる自衛隊員の自殺者数は、11年度を例にとると78人だったが、陸自のサマワへの派遣があった04~06年度は、それぞれ94人、93人、93人だった。

<以下参考引用>
防衛省 大震災の教訓について報告書
2012年12月15日 NHK

防衛省は、東日本大震災での活動を通じて明らかになった教訓についてまとめた報告書を公表し、被災地でさまざまな活動が求められるなか、必要な支援に手が回らないケースもあり、自衛隊が優先して果たすべき役割を明確にすべきだといった課題を指摘しました。

東日本大震災で、自衛隊は、最大で10万人を超える態勢で被災者の支援や原発事故の対応に当たり、防衛省は、活動を通じて明らかになった教訓についてまとめた報告書を公表しました。

それによりますと、被災地では、支援物資の輸送のほか、遺体の搬送などさまざまな活動が求められるなか、避難所の生活支援などに手が回らないケースもあったということで、大規模な災害が起きたときに、自衛隊が優先して果たすべき役割を明確にすべきだといった課題を指摘しています。

また、原発事故への対応では、東京電力など関係機関との情報共有が十分にできなかった点を指摘し、今後、原子力規制庁などとの連絡調整の方法を具体的に検討すべきだとしています。

このほか、原子炉の状況や放射線量などを把握するため、無線操縦で飛行する小型の無人機の導入が必要だとしていて、防衛省は、まず4機を購入し、来年度にも訓練を行うことにしています。

防衛省は、報告書の内容を大規模災害を想定した部隊の行動計画の見直しに生かすことにしています。


東日本大震災への対応(東日本大震災への対応に関する教訓事項(最終取りまとめ) (防衛省、外部リンク)

<以下参考引用>
海保のストレス急増 尖閣、震災…20年前の7倍
2013年8月4日 産経ニュース

 精神的なストレスを抱え休職などしている海上保安官らが、20年前に比べ約7倍に増えていることが3日、海上保安庁への取材で分かった。中国公船との対峙(たいじ)が続く尖閣諸島(沖縄県石垣市)や東日本大震災で派遣された職員に強いストレス症状がみられる例も相次ぐ。海保は、メンタルヘルス対策官を新たに置くなど対応を強化している。

 海保によると、職員約1万2千人のうち、精神的ストレスによる休職や制限勤務、経過観察中なのは昨年7月1日時点で224人。20年前の平成4年(33人)から約7倍に増えている。

 その後の調査では、尖閣派遣へのストレス例も確認された。海保は全国規模で巡視船をやりくりし中国公船への対応を続けるが、長期派遣された巡視船1隻の乗組員の精神状態調査では約35人中7人に高いストレスがみられたという。

 また、別の尖閣対応船では、巡視船という閉鎖的な空間で長期の緊張を強いられることや、海上は携帯電話などが通じにくく、友人らと思うように連絡が取れないことに対するストレスを訴える例もあった。

 一方、東日本大震災発生直後の対応ストレスを今も訴える職員もいる。被災地派遣職員対象の「惨事ストレス調査」(昨年6月)では回答を得た約3千人のうちの約3%に高いストレスが確認された。住民が流される様子を空から見たヘリの操縦士らが、「何もできなかった」と自責の念を訴える例もあった。今も約10人が経過観察が必要という。

 このため、海保では臨床心理士の資格を持つメンタルヘルス対策官を新設したり、ストレス軽減策を各持ち場に示したりするなど本格的な対応に乗り出している。

 海保は「悩みを相談できる、より風通しのよい職場をつくり、負担軽減に努めたい」としている。

<以下追加引用>
海外派遣の自衛官54人自殺 インド洋、イラクで活動
2015/05/27 共同通信社

 防衛省は27日の衆院平和安全法制特別委員会で、特別措置法に基づいてインド洋やイラクに派遣された自衛官のうち、54人が自殺していたことを明らかにした。防衛省によると、インド洋が海自25人で、イラクが陸自21人、空自8人の計29人。

 同省は「自殺はさまざまな要因が複合的に影響して発生するので、派遣任務と自殺の因果関係を特定するのは困難」としている。

 自衛隊の海外派遣をめぐっては、2001年10月、2年間の時限立法としてテロ対策特別措置法が成立した。政府は海自隊員延べ約1万3千人をインド洋に派遣。また04年1月からは、陸自隊員延べ約5500人をイラクに派遣。

<以下追加引用>
<派遣自衛隊員>56人自殺、精神疾患原因25%
2015年6月5日 毎日新聞

 テロ対策の補給活動でインド洋に派遣されたり、イラクの人道復興支援で派遣されたりした自衛隊員のうち56人が自殺し、原因が判明している中では「精神疾患等」が14人(25%)で最も多かったことが5日、明らかになった。14人中、イラクに派遣されていた陸上自衛隊員の3人と航空自衛隊員の1人は公務の負荷で発症した精神疾患が原因で自殺したとして公務災害と認定されていた。

 ◇4人は公務災害

 民主党の阿部知子衆院議員の質問主意書に対する政府答弁書で分かった。防衛省は「自殺はさまざまな要因が複合的に影響し合う。海外派遣との因果関係を特定することは困難な場合が多いが、自殺防止対策に努めたい」としている。

 自殺した56人は2001〜10年(一時中断期間あり)のインド洋派遣の海上自衛隊員27人、04〜09年のイラク派遣の陸自隊員21人と空自隊員8人。自殺原因別内訳は、精神疾患等14人▽家庭7人▽借財6人▽職務3人▽その他5人▽不明21人。

 また、03〜14年度の自衛隊員の自殺者は計1044人。このうち原因が「精神疾患等」だったのは289人(27.6%)で、派遣経験者と同様の傾向だった。

 13年度の人口10万人あたりの自殺者数(自殺率)は国内の成人が25.4人、一般職の国家公務員が21.5人だったのに対し、事務官らを除いた自衛官は33.7人と多く、04年度以降はいずれも自衛官が国内成人、一般職の国家公務員を上回る傾向が続いている。

 政府の自殺対策白書によると、13年の自殺者2万7283人のうち、原因が判明した中で多いのは▽健康▽経済・生活▽家庭−−などの順。「精神疾患等」の区分はない。

 NPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の清水康之代表は「自殺者は平均四つの問題を抱えていることがNPOの調査で分かっている。原因を単純化すべきではなく、精神疾患の背景に何があったのかがより重要だ」と話す。

 軍事評論家の前田哲男さんは自衛官の自殺率が高い点を「上下関係が厳しい隊内の環境が数字に表れているのではないか」と分析し、「安保法制が成立すればより海外任務が増えることが予測される。政府はその前に隊員の安全措置をきちんと明示すべきだ」と指摘した。【町田徳丈】


<以下関連> 中日新聞、記事訂正の経緯
イラク派遣自衛官の自殺率「自衛隊全体の5~10倍」は誤り 東京新聞が訂正
2015年6月25日 Yahoo!ニュース
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-27 13:09 | 躁鬱 | Comments(0)

早川荘~あき部屋アリます~ 2012/9/25 USTREAM

早川荘~あき部屋アリます~
2012年9月25日
e0151275_21393399.jpg

e0151275_214288.jpg

e0151275_21395279.jpg

(春之介のコメント)
9/21歌のライブ報告 ボサノバ体験

10/30コスプレ予告 スケベなやつはやらない、可愛いもの、不思議な国のアリス系

長州か小力か・・・nurse!?

視聴者数約192 本編38分
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-25 21:20 | 箪笥 | Comments(0)

早川荘~あき部屋アリます~ 2012/9/18 USTREAM

早川荘~あき部屋アリます~
2012年9月18日

(春之介のコメント)
所用で見ておりません、あしからず。
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-25 21:18 | 箪笥 | Comments(0)

Music China 2012 中国(上海)国際楽器展覧会とは!? 日本の中小楽器メーカー28社が初参加

セルマー、ヤマハと並ぶ世界三大メーカー “柳澤”のサックスが中国へ
2012年09月25日 WEDGE編集部

10月11~14日、中国・上海で楽器の展示会「ミュージックチャイナ2012」が開催される。米国の音楽貿易誌の調べによると、中国の楽器販売市場グローバルシェアは、米国、日本、ドイツに次いで第4位にまで成長している。展示会も毎年規模を拡大しており、昨年は約1500社が参加し、5万人を超える来場者があったという。

 日本貿易振興機構(ジェトロ)の支援を受けてこの展示会に、日本の中小楽器メーカー28社(団体含む)がはじめて参加する。

 日本の楽器製品は、楽器はもちろんメトロノームや楽器ケースなど、品質の良さで高く評価されている。ただ、中国ではこうした日本の楽器製品がコピーされている。取り締まりをしたくても、日本の楽器メーカーの多くが中小企業であるため、人も費用もなく、手の出しようがない。

 楽器は嗜好品のため、良いものを知ってもらえればお金をかけてもらえる。展示会へ出品して「本物の良さ」を中国人に知ってもらおうというのが、今回の狙いの一つだ。加えて、現地代理店とのマッチングも行い、販路の拡大も目指している。

日本の管楽器製造のパイオニア
 展示会に参加する楽器メーカーの仕切り役を担っているのが、東京都板橋区小豆沢にある柳澤管楽器社長の柳澤信成氏(60歳)。従業員89名の小所帯だが、仏・セルマー、ヤマハと並び、世界3大サクソフォーンメーカーの一つに数えられる。

 日本最大の楽器販売店・黒澤楽器店(東京都新宿区)サクソフォン・ラボ責任者の沖田明也氏によれば「柳澤は、ハンドメイド色が強いところに特長があります。他社の量産品に比べると音の抑揚など表現力が高く、実際に店頭で試し吹きなどすると、良さを実感できるブランドです」という。

 柳澤管楽器はサクソフォーン生産の専業でアルト、テナー、ソプラノ、バリトンの4種約650本を毎月出荷している。そのうち約8割は海外向けで、世界31カ国に代理店を持つ。値段は20万円台から160万円台まであり、売上は年間約14億円。生産は完全受注制で納品まで半年かかる。1980年代後半から90年代前半にかけてのピーク時から国内市場は縮小傾向にあるものの、海外での販売を増やし、売上は微増を続けている。

 実は、日本で管楽器製造を最初にはじめたのは、柳澤氏の祖父徳太郎氏だ。1893年(明治26年)、浅草で飾り職人をしていた徳太郎氏は、手先の器用さをかわれて、板橋にあった陸軍兵器廠から軍楽隊で使用される楽器の修理を手掛け、製造技術を身に付けた1907年、東京で万国博覧会が開かれたときにバス、バリトン、トロンボーンなどの管楽器を国産品として出品した。

 徳太郎氏は終戦直前の45年4月に亡くなり、満洲から復員した柳澤氏の父親である孝信氏が、サクソフォーンの製造をはじめたのが50年。初期の頃は、「値段が安いわりに壊れない」ということで練習用として出荷を伸ばした。質を高めるべく試行錯誤を続け、海外メーカーと肩を並べられるようになったのは、3つ目のモデルである「900シリーズ」を89年に出してから。ここから輸出も増やし、現在もこのシリーズを基本に改良を重ねている。


 柳澤氏は「上手に手が付いている」という父の言葉を今も大事にしている。「手が付く」つまりきちんと手がかけられているということで、価格の高低にかかわらず手を抜かずにしっかり作りこむ。だからこそ、壊れにくい製品を作ることができた。

 嗜好品である楽器の世界では、手間を省いて安くする以上に、手間をかけて価値を高めることのほうが評価される。この辺りが手間を惜しまない日本の楽器製品が世界から評価される所以といえる。

(春之介のコメント)
日中関係がぎくしゃくしているが、来月開催の見本市参加はどうなるのだろうか。

記事を読んでいて、日本における管楽器作りの先達であることを初めて知った。

日本には、卓越した技術を持つ管楽器メーカーが多く、海外からの信頼も厚い。

大きな輸出額にはならないにしても、確かな品質というイメージを海外に与えることの効用は計り知れないだろう。

柳澤管楽器も、中国に代理店を持っているが、中国製の粗悪品との違いを知ってもらうことが重要だろう。

見本市の成功を期待したい。


Music China 2012
2012中国(上海)国際楽器展覧会

公式ウェブサイト  http://www.musicchina-expo.com/
会期:2012年10月11日 ~ 2012年10月14日
会場:上海新国際博覧中心

柳澤管楽器株式会社  http://www.yanagisawasax.co.jp/
[PR]
by negitoromirumiru | 2012-09-25 20:52 | 音楽 | Comments(0)