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全社員、認知症サポーターに ボランティア活動に期待 日本財託

全社員、認知症サポーターに 日本財託
2010年9月20日 産経新聞

 東京都内の中古ワンルームマンションの投資家向け販売や賃貸管理を手がける日本財託(東京都新宿区)は、グループを含む社員全員を認知症のサポーターとした。80代の4人に1人が認知症といわれる中、同社は「新しい形の社会貢献を行いたい」(重吉勉社長)と判断。主に本社周辺でボランティア活動を繰り広げる。

 認知症サポーターは、認知症を正しく理解したうえで適切な対応を行い、家族ともども温かく応援しようとする人をいう。厚生労働省・全国キャラバン・メイト連絡協議会が主催する、養成講座の受講が前提となる。実際のボランティアに携わる社員数は未定だが、全社的に活動を進めるため約100人のグループ社員が養成講座を受講したという。

 同社本社のある新宿区では65歳以上の1人暮らしの高齢者が増えており、新宿区社会福祉協議会は希望者を対象に「地域見守り協力員事業」を展開。区内を5つのブロックに分けてボランティアが月2回程度訪問し、玄関でのあいさつや声かけを通じた安否確認を行っている。75歳以上の1人暮らし宅の場合、電球交換や家具の移動などちょっとした困りごとも手伝っている。

 同社の活動は新宿区の進める延長線上にあり、重吉社長は「いずれも仕事をしながら参加できる社会貢献活動だ。決して無理な参加は求めないが、ボランティアの輪が少しずつでも広がっていけばうれしい」と話している。

 同社は駅に近いワンルームマンションを中心に管理を行っており、現在の管理戸数は8400。平成22年9月期の売上高は、初めて100億円台に到達する見通しだ。

(春之介のコメント)
社員教育や社外貢献活動として認知症から福祉ボランティアに関心を持たせるための試みである。

近年、孤独死が社会問題となり一人住まいの高齢者や身寄りのない高齢者も多い。

住宅の関連企業のみならず他業種でも、うつや認知症に関する知識を共有したいものだ。
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by negitoromirumiru | 2010-09-30 16:33 | 福祉 | Comments(0)

介護サービス情報公表、手数料負担廃止へ―調査義務付けも見直し 2012年度から

介護サービス情報公表、手数料負担廃止へ―調査義務付けも見直し
2010年9月24日 キャリアブレイン

 厚生労働省は9月24日、社会保障審議会(社保審)の介護保険部会(部会長=山崎泰彦・神奈川県立保健福祉大教授)に、「介護サービス情報の公表制度の見直しの方向性(案)」を示した。事業所が負担する手数料を廃止するほか、調査の義務付けも見直す方針。来年の通常国会で介護保険法を改正し、2012年度から施行したい考えだ。

 厚労省が示した案では、現在介護サービス事業者から徴収している公表手数料と調査手数料を廃止する方針。また、毎年1回義務付けられている調査を、都道府県が必要と認める場合にのみ実施する方式に変更する。このほか、介護予防については本体サービスと一体的に運営されている場合に限り、一体的に報告を行うことを可能にする。情報公表の時期についても統一化を図る。
 また、情報公表の流れも見直す方針だ。調査員による訪問方式をやめ、都道府県などが公表対象と判断した事業所が、公表情報をウェブ上に直接入力する方式に変更する。ウェブに接続していない事業所は、紙媒体などでの報告も受け付ける。また、各都道府県が設置し、管理・運営を行っている情報公表サーバーについては、厚労省の一元管理に切り替え、都道府県がこのサーバーを活用して公表事務を実施する。

 厚労省は同制度の見直し案について、10月上旬に都道府県の担当者からヒアリングを実施した上で、成案を得たい考えだ。

 介護サービス情報の公表制度は、06年度の介護保険制度改正時に導入された。事業者が負担するサービス区分ごとの今年度の手数料は、全国平均で約3万3000円。実際の利用に結び付く例が少ないなどの声を踏まえ、長妻昭厚労相(当時)は今年7月、事業所負担の廃止を含む抜本的な見直しを行う考えを明らかにしていた。

■都道府県の実地指導、一部を委託可能に
 またこの日の会合で厚労省は、現在都道府県が実施している事業所への実地指導の一部を指定法人に委託できるよう制度の拡充を図る方針を示した。事業所数の増加に伴う都道府県の指導監査体制の整備が目的。市町村については、一部の事務を指定法人に委託することが既に認められている。

(春之介のコメント)
TBSのキャンペーンから実ったことだが、やはりテレビの力は大きかった。

これほどの悪評の制度は聞いたことがないし、制度の趣旨は認められるものの零細企業の介護業界では実現が困難だった。022.gif

一時は5万円はしていたと思うから、そのお金はどこへ消えてしまったのだろうか。

この決断をした長妻さんは素早く適切だったが、今後の厚労大臣がこうしたことをできるのだろうか!?

誰のための情報公開だったのだろうか、その功罪を誰が検証するのかな。
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by negitoromirumiru | 2010-09-29 17:36 | 福祉 | Comments(0)

OTの喀痰吸引の技術測る目安を提示―作業療法士協会

OTの喀痰吸引の技術測る目安を提示―作業療法士協会
2010年8月27日 キャリアブレイン

日本作業療法士協会はこのほど、作業療法士(OT)が喀痰吸引の技術を習得する際に、自身の技術を確認する目安となる「喀痰吸引に対する基本的な対応」を公表した。

「喀痰吸引に対する基本的な対応」は、今年4月に厚生労働省から都道府県知事に向けて発出された、チーム医療においてOTによる喀痰吸引が可能などとした通知を受けて策定された。喀痰吸引を行うに当たって、一定水準の知識と技術を持ったOTが安全に実施することが必要としている。一定水準の知識と技術については、口腔内・鼻腔内と気管内での吸引では習得すべき技術の到達目標が異なるため、6段階の「実践水準」を設定することが望ましいとしている。
具体的には、養成施設での卒前教育の到達目標である、知識の習得を中心としたレベル1から始める。レベル2以上は卒後研修の到達目標で、▽実技における講義内容の習得を目指すレベル2▽他職種と連携した口腔内・鼻腔内吸引を目指すレベル3▽他職種と連携しない口腔内・鼻腔内吸引を目指すレベル4▽他職種と連携した気管内吸引を目指すレベル5▽他職種と連携しない気管内吸引を目指すレベル6―の5段階。各レベルでの習得すべき内容も示されている。
同協会では、養成施設が今年度からレベル1習得に向けた教育を行うことを期待するとしている。また、卒業したOTがレベル1を「自己研鑽により」習得して、レベル2以上を所属施設で多職種との協働の下で習得するよう呼び掛けている。

(春之介のコメント)
まずはOTにおける吸引に対する協会の指針を発表。

すべてのOTが身につける必要はなく、該当者が自己研鑽し現場で習得してというもの。

技術レベルに応じた修了証を出すかもしれないと、今後に含みを持たせているが具体的なカリキュラムはなく各手技の手順がこなせるかどうかを知ることのみ。

これでは不安になってしまうのではないかね。


【参考引用】
「喀痰吸引」に対する実践水準 
平成22年8月25日 
社団法人日本作業療法士協会 会長 中村 春基 

本「実践水準」は、都道府県知事宛に発信された「医療スタッフの協働・連携によるチーム医療の推進関連職種、1喀痰等の吸引」に明示されている内容について、作業療法士が修得すべき知識・技術の向上、複数職種の連携に関する教育・啓発の推進などの取り組みを社団法人日本作業療法士協会として示すものである。

【背景と協会の方針】
「喀痰吸引」の実施が可能になった背景としては、平成21年度に厚生労働省内に「チーム医療推進に関する検討会」が設置され、安全で質の高い医療の効率的な提供、各医療関係職種の専門性をより発揮できるチーム医療体制の整備が重要との認識に立ち、「チーム医療の推進について(チーム医療の推進に関する検討会報告書:平成22年3月19日)」として取りまとめられた内容の1つであることを認識しなければならない。
作業療法士についても、「喀痰吸引」だけではなく、理学療法士及び作業療法士法第2条の「その他の作業を行わせること」に関する解釈が明確化されたことを前提として、リハビリテーションの専門家としての役割がより大きくなっていることに応えるものである。
 当然であるが、今回のような新たな業務範囲の拡大にあっては、安全かつ円滑に実施できるよう、教育研修などの機会が必要である。本「実践水準」では、修得すべき段階に応じてレベルを「6段階」設定して、技術の修得した内容を自覚できるように提示した。本「実践水準」を座右に置き、作業療法士の知識と技術の水準を維持向上させるだけではなく、養成教育においても卒前教育の内容として必要な知識・技術の向上、複数職種の連携に関する教育・啓発の推進などの取り組みを積極的に進めることがでるように努力したい。
 なお、「喀痰吸引」実施のための技術については、作業療法が提供される実態に応じて、当該作業療法士が身につけるべきものであり、必ずしもすべての作業療法士が修得を必須とされるものではない。しかし、最低レベルの知識の修得は卒前教育課程で全作業療法士が理解されているべきものであり、作業療法の提供で必要となった場合に備えて、研修の修得と技術の研鑽に努めることは専門職として重要である。
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by negitoromirumiru | 2010-09-29 00:23 | 医療 | Comments(0)

村木厚子・元厚生労働省局長に、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)の辞令

復職の村木・元局長に辞令交付 「仕事やるんだと実感」
2010年9月27日 朝日新聞

 仙谷由人官房長官は27日、復職した村木厚子・元厚生労働省局長に、内閣府政策統括官(共生社会政策担当)の辞令を交付した。

 この後、村木氏は首相官邸で記者団に「これから本当に仕事をやるんだと実感がわいた。担当はどの分野も大事で、しっかり勉強していきたい」と抱負を語った。村木氏によると、仙谷氏から「本当に大変だったね。僕も涙が出そうだよ」とのねぎらいの言葉があったという。

(春之介のコメント)
局長級人事らしいが、厚労省にはいられなかったのだろうか。
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by negitoromirumiru | 2010-09-28 22:38 | 福祉 | Comments(0)

国連演説で菅首相「疾病」を「しつびょう」と読む またも総理大臣の教養論争!

麻生さん彷彿、菅首相「疾病」を「しつびょう」 (読売新聞)
2010年9月23日

 菅首相が22日夕(日本時間23日午前)に国連ミレニアム開発目標サミットで行った日本語での演説で、「疾病(しっぺい)」を「しつびょう」と読み間違える場面があった。

 首相は「疾病、貧困、紛争といった不幸をできるだけ小さくすること」と述べた際に誤読。その後、薬害エイズ問題に関し、「疾病の問題への関心が一層国民の間でも強くなりました」と述べた時は正しく読んだ。

(春之介のコメント)
国連演説での一コマで、ビデオを見ると確かに読み間違えていたが、その後は正しく読んでいたということなので…

以下の記事では、麻生前総理にならって日本ができないと述べている。

理系だからというよりも、漢字にはルビをふっておくというスピーチ・ライターら周辺の問題だろう。008.gif

なお、別記事では「しつびょう」と言い間違えをしないために厚労省内部では言うという擁護論もあったので付記しておく。


〈以下引用〉
◆大丈夫か、菅首相 国連演説でも漢字読み間違い (ゲンダイネット)
 2010年9月28日

 菅政権の自民党化は目に余るが、なにも漢字が読めないところまで真似しなくても……。

 国連総会出席のため、政府専用機でニューヨーク入りした菅首相は、日本時間の23日午前、貧困撲滅を目指す「国連ミレニアム開発目標サミット」で演説を行った。

「首相になって初めての国際会議での演説。失敗するわけにいかないので、英語ではなく、堅実に日本語で演説することになった」(官邸事情通)

 かくして原稿棒読みの演説を披露した菅首相だが、その中で「疾病(しっぺい)」を「しつびょう」と読み間違えていた。手柄話の薬害エイズ問題も盛り込み、まずは得意分野で外交に弾みをつけるつもりが、いきなりつまずいてしまった。

「官僚が作った原稿をただ読み上げているだけだから、こういうことになるのでしょうが、専門用語でもないのに、みっともない話です。そういえば、先日の代表選でも、日本記者クラブでの討論会で色紙に『初心を貫く』と揮毫(きごう)した際に、『初』の字が間違っていた。理工系だから漢字には弱いのかもしれませんが、総理の教養レベルがこの程度とは、情けなくなります」(政治評論家・本澤二郎氏)

 苦手なのは漢字だけではない。カタカナもあやしい。鳩山政権の財務相時代は「マクロ経済」を「マイクロ経済」と言い間違えたことがあったし、首相就任後、初の外遊だった6月のサミットでも、記者会見で言い間違いを連発していた。

「サミットは『G8』なのですが、菅首相はずっと『G7』と言っていました。『エマージング・カントリー(新興国)』のことは『エマージェンシー・カンパニー』と言うし、揚げ句には韓国の李明博大統領の名前を『イ・ミョンビャク』、ロシアのメドベージェフ大統領を『メドメージェフ』と呼んでいました」(政治部記者)

 理工系だからといって、数字や記号に強いわけでもないという。

「総理は基本的に数字があまり得意ではない。子ども手当の額すら覚えられなくて『1万5000円』と言ったりするので、討論会などでは机に資料が山積みになります」(民主党関係者)

 麻生元首相といい勝負だ。
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by negitoromirumiru | 2010-09-28 15:07 | 生活 | Comments(0)

下がるばかり新司法試験合格率 法科大学院制度に疑問の声も

レベル上がらぬ法科大学院、下がるばかり新司法試験合格率 制度に疑問の声も 
2010年9月28日 産経新聞

 裁判官や弁護士、検察官を養成する全国74の法科大学院が、なかなかレベルアップしないことが問題となっている。新司法試験の平均合格率は下がるばかりで、業を煮やした文部科学省は合格率が低い大学院の補助金などをカットする方針を打ち出している。一方、法曹関係者からは「学校を作ったからといって簡単にレベルの高い人材を増やせるものじゃない」と制度そのものを疑問視する声が上がっている。(菅原慎太郎)

 「そんなに学生のレベルは低くない」「法科大学院だけをバッシングするのはおかしい」

 今月16日。法科大学院の改革を検討する中央教育審議会特別委員会では、25・4%という今年の平均合格率が報告された。過去最低の結果だが、委員からは批判よりも擁護論が相次いだ。

 確かに平均合格率は新司法試験が始まった平成18年の48・3%から毎年下がり続けている。加えて今年の合格者数は2074人で、政府目標の3千人を大きく下回った。しかし、3%程度だった旧司法試験の合格率に比べれば、はるかに高い。

 「合格者を決める司法試験考査委員も、柔軟に考えるべきだ」

 委員や文科省関係者ら出席者らからは、合格者を増やそうとしない新司法試験の採点法へのいら立ちや不満すら、感じられた。

 そもそも新司法試験は、年間500人程度だった合格者を3000人程度まで引き上げる司法制度改革で導入された。誰でも受験できる旧司法試験の方式を改め、実務家としての専門教育を受けた法科大学院の修了者に受験者を限定することでレベルを向上させ、合格者を増やすというプランだった。

 しかし、現実には狙い通り合格率が数十%となったのは、東大、一橋大や早慶といった有名大学など上位校ばかり。多数の法科大学院では合格者は低迷し、今年は、1けたの法科大学院が33校に上った。鹿児島大とともに合格者0人だった姫路独協大は、来年度、入学者の募集を停止している。

 「急に司法試験の合格者を増やそうとすれば、レベルが追いつかないのは当然のこと」

 ある法務省幹部は、こう自嘲(じちょう)気味に話す。上位校の合格率も伸び悩んでおり、司法制度改革のプラン自体に無理があったという批判は根強い。

 加えて、授業体制の不備など問題も続出した。大学評価・学位授与機構などが審査したところ、「不適格」とされた法科大学院は74校のうち24校。文科省の担当者も「経営のためにたくさんの学生を入学させることに腐心し、運営がおろそかになっている大学院もある」と認める。

 司法制度改革を推進してきたのは国だし、法科大学院には裁判官や検察官OBが教員を務めるケースも多い。その人件費のかなりの部分は、国の補助金や交付金でまかなわれている。

 文科省もこのまま放置できず、3年連続して平均合格率の半分未満が続いたケースなどには、平成24年度から補助金や交付金を削減するペナルティーを設ける方針を打ち出した。同省の小松親次郎審議官は「法科大学院の経営に大きな影響を及ぼす」と強調。低迷校の統廃合で改善を進めたいようだが、いまのところ、効果がどこまであるかは不明だ。

(春之介のコメント)
合格者を予定定員まで引き上げることは簡単であるが、質が著しく低下する。

法科大学院は、合格予定者が大幅に増えることを見越して設立されたが一気に法曹人口を増やすことができない経済環境になってきている。

25.4%という数字は難関という数ではないように見えるが、従来の誰でも受験できることに比べ高額な教育費を負担できる人たちによるレベル試験だから厳しいものがある。

受験回数が制限されることで、法科大学院修了者にとっては進路が定まらない。

旧制度は受験対策が出来上がったために詰め込み型の合格者を近年出してきたために、柔軟なリーガルマインドを持った法曹人の養成が急務となった。

しかし、現実的には弁護士の大幅増加は僻地と都市の格差を解消するどころか、弁護士事務所にすら就職できない弁護士という現実を生んでしまっている。

法曹改革の見直しが早くはじまり適正な市場規模から、合格者の水準を算出する作業をしないと受験で疲れ切った法律オタクを滞留させることになる。


〈以下引用〉
法科大学院、二極化恐れ 司法試験の合格者、都心や国立に集中
2010年9月14日 中日新聞
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 合格率が過去最低の25%となった今年の新司法試験。都心の有力大や国立大の大学院の修了者が合格する傾向が顕著となり、国の方針変更の逆風もあって中部地方の大学院は危機感を募らせる。
 合格者が昨年より1人減の3人にとどまった愛知学院大。芹田健太郎法務研究科長は「地方の中小規模の大学院は苦しい」と嘆く。
 同大学院は、大学で法学を専攻していない学生や社会人出身者らが中心。幅広い人材を法曹界に送り出す法科大学院の理念に沿っているが、合格率で劣るのが現状だ。実績の低い大学院への交付金を減らす文部科学省の考えに、芹田科長は「合格者がますます一部大学に集中し、地域の人材を育てる理念から離れていく」と訴える。
 大学院の再編・統合を求める声も政府などから上がっているが、南山大の榊原秀訓法務研究科法務専攻・専攻主任は「私大同士の統合は現実的に難しい。実際は廃止しろと言っているようなもの」と指摘する。
 法科大学院への受験者数は年々減少しており「このままでは優秀な人材が集まらなくなる恐れがある」と制度の見直しを求める。
 合格率で13位と健闘した愛知大。大林文敏法務研究科長は「上位でも油断できない。大学院間の二極化が固定化し、地方の小規模大学院は淘汰(とうた)される方向にある」と気を引き締める。
 一方、昨年より1人多い5人が合格した信州大の米田保晴法曹法務研究科長は「毎年1人ずつ合格者を増やしていきたい」と意気込む。同大は2年前の合格者がゼロだったことを受け、カリキュラムを改革。18人の入学者を19人の教員が指導する少人数教育など、大学をあげての支援強化策が実ったとみている。
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by negitoromirumiru | 2010-09-28 14:48 | 生活 | Comments(0)

知的障害児施設で介護放棄!? 死者相次ぐ―ブルガリア

施設で介護放棄、死者相次ぐ=検察が166件捜査―ブルガリア
2010年9月27日 時事通信

 国際人権団体「ヘルシンキ委員会」はこのほど、ブルガリア全土にある知的障害児施設で、過去10年に入所者238人が死亡し、その4分の3以上は介護の放棄(ネグレクト)など施設側の不適切な対応が原因とする調査結果を発表した。同国検察当局は事態を重視し、166件について捜査を開始した。

 同委は3月から6月にかけ、26施設で調査を実施。その結果、2000年以降、84人がネグレクトによる健康悪化で死亡、さらに31人が餓死していたほか、36人が肺炎、13人が感染症で死亡していた。

 また、149人は病院ではなく、施設で死亡しており、同委は「健康状態が極度に悪化しても病院に搬送しなかった」と施設を非難。「障害が死因という施設の説明は明らかなうそで、ネグレクトが原因だ」と断じた。 

(春之介のコメント)
ヘルシンキ委員会なる組織が調べられないが、人権団体がこうした観点で調査するのは珍しいことではないのだろうか。

まず、ブルガリアという国に関する基礎知識がなくウィキペディアでも十分な紹介がない。

EU最貧国ということで2007年に加盟したばかりで、福祉・医療制度が整っているとは考えにくい。

記事は、大雑把すぎて全く理解に苦しむが、資金難か人員不足で運営が滞っているということだろう。

目を引くのは餓死者が出ているということで、理解に苦しむ。

できれば、基になった記事を参照できるといいのだが…。

残念ながらブリガリアの社会福祉制度の研究者なんていないだろうから、基礎的な数字を注釈として書かないと誤解を招くかもしれない。
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by negitoromirumiru | 2010-09-28 14:19 | 福祉 | Comments(0)

ウルトラ俳優・古谷敏、思い出の恩人の消息を知りたい 仙台

君はウルトラの恩人 出演の古谷さん、消息尋ねる 仙台
2010年9月27日 河北新報

 ウルトラマンが「恩人」を捜しています―。初代ウルトラマンの着ぐるみに入って演技をするスーツアクターを務め、ウルトラセブンではアマギ隊員を演じた俳優の古谷敏さん(67)=東京都=が、40年前に仙台市内で出会った少年を捜している。古谷さんに大きな影響を与えた出会い。10月3日にイベントで仙台を訪れる古谷さんは、再会を願っている。

 古谷さんが少年と出会ったのは1970年の夏休み。学校の体育館で開かれた怪獣ショーで、アマギ隊員役で司会を務めたときのこと。おぼろげな記憶をたどると、場所は仙台市内のJR仙石線沿線の小学校で、周囲は田んぼだった。
 現場でショーの打ち合わせを終え、近所を散歩して戻ると、低学年くらいの男の子が校庭の隅でしょんぼりしていた。話をすると「お金を忘れた」と言う。この時のショーは有料。あまりに寂しそうなので「一緒に入ろう」と会場に連れて入ると、途端にその子の目が輝いた。
 「子どもから直接お金を取るようなショーはいけないと強く感じた」と述懐する古谷さん。当時、怪獣ショーのイベント会社を立ち上げていた古谷さんは、これをきっかけにデパートやスーパーでの子ども向け無料イベントを企画。多くの依頼が舞い込むようになったという。
 このエピソードは、昨年出版した回想録「ウルトラマンになった男」(小学館)にも収められている。出版後に「ウルトラの語り部」として撮影秘話などを話す活動を始めた古谷さんは「再会はかなわないかもしれないが、もしできれば『君のおかげだ』とお礼が言いたい」と話す。
 10月3日は午後1時半から、仙台市青葉区の商業ビル、イービーンズ内のジュンク堂仙台店(もしくは同ビル内)で「創世記のウルトラを語る」と題したトークとサイン会を開く。ウルトラマンの監督を務めた飯島敏宏さんと、フジ・アキコ隊員役の女優の桜井浩子さんも参加する。入場無料。

(春之介のコメント)
見つかるといいなぁ。

一期一会だから仕方ないが…名乗り出てくれるといいけど。
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by negitoromirumiru | 2010-09-28 01:51 | 箪笥 | Comments(0)

親の虐待増えて、乳児院満杯…5県2市「越境入所」

親の虐待増えて、乳児院満杯…5県2市越境入所
2010年9月27日 読売新聞

 親と暮らせない乳幼児を預かる乳児院が都市部を中心に満杯状態となり、他都府県の施設に預けた子供が全国で33人(2009年度)に上ることが、読売新聞の調査でわかった。

 乳児院の子供の3人に1人が虐待を受けていたとみられ、保護者による虐待の増加が背景にある。

 都道府県と政令市を対象にした本紙調査で「管内の乳児院が満杯となり、他都府県の施設に入所させた」としたのは5県2市。内訳は埼玉県20人、川崎市4人、滋賀県、さいたま市3人、千葉、山梨、香川県1人。受け入れ先は東京都27人、群馬県、京都府2人、奈良、徳島県1人だった。

 こうした“越境入所”は約10年前から始まった。都は06年度以降、近隣自治体から毎年2~27人を受け入れている。しかし、預けた後も児童相談所職員や保護者らは何度も施設に足を運ぶため、離れていると負担は大きいという。
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(春之介のコメント)
とりあえず全国では余裕があるわけで越境もやむなしか…

児童虐待はマスコミ報道のおかげか、かなり認知されてきており相談件数もうなぎ上りだから、こうした現象も起こるだろう。
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by negitoromirumiru | 2010-09-27 05:33 | 福祉 | Comments(0)

動画 時には娼婦のように 


黒沢年雄 時には娼婦のように


なかにし礼 時には娼婦のように

(春之介のコメント)
こんな歌詞だったんだね。

なかにし礼 作詞・作曲

娼婦という言い方は、最近しないね。
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by negitoromirumiru | 2010-09-27 03:38 | 箪笥 | Comments(0)