認知症予防チェックリスト (星城大学、千葉大学ほか研究者による)

認知症予防チェックリスト公開
2016年04月30日 NHK

認知症になりやすいかどうか手軽に調べられるチェックリストを、千葉大学などの研究グループが公開し、予防にも活用するよう呼びかけています。チェックリストを公開したのは、千葉大学や愛知県の星城大学などの研究グループです。

研究グループは、65歳以上の高齢者およそ6800人を対象に5年間の追跡調査を行い、認知症になる人とそうでない人との間で、ふだんの生活状況にどのような違いがあるのか分析しました。

その結果に基づいてチェックリストが作成され、▽仕事やスポーツをしているか、▽バスや電車で外出するか、▽食事の用意を自分でしているかなど、ふだんの生活状況13項目を点数化します。

合計点数から、5年の間に認知症を発症する割合が示され、▽2点までは発症率が1%台、▽9点以上では40%を超えるとされています。

研究グループは、チェックリストの内容はそのまま認知症の予防策にもなっているとして、活用を呼びかけています。

星城大学リハビリテーション学部の竹田徳則教授は「誰でも簡単にチェックできるので、生活の中で取り組める予防策があれば、取り入れてほしい」と話しています。

<以下参照>
日本老年学的評価研究(JAGESプロジェクト) http://www.jages.net/

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論文
竹田徳則,近藤克則,平井寛,尾島俊之,村田千代栄,鈴木佳代,斉藤雅茂,三澤仁平
認知症を伴う要介護認定発生のリスクスコアの開発:5年間のAGESコホート研究
日本認知症予防学会誌4(1),2016,25-35

日本認知症予防学会誌 http://ninchishou.jp/index.php?id=52

<以下追加引用>
自覚し予防に活用を 認知症リスク 簡単チェック
2016年6月8日 中日新聞

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by negitoromirumiru | 2016-04-30 09:20 | 福祉 | Comments(0)


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