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NML エルガー:「威風堂々」/エニグマ変奏曲(ロンドン・フィル/ボールト)(1953, 1955)

エイドリアン・ボールト ロード・オブ・ザ・プロムス 1 - エルガー:5つの軍隊行進曲「威風堂々」/エニグマ変奏曲(ロンドン・フィル)(1953, 1955)
BOULT, Adrian: Lord of the Proms, Vol. 1 (1953, 1955)
http://apl.ml.naxos.jp/album/299260

(春之介のコメント)
エルガーは外せない英国音楽だが、この5つの行進曲はいい。

いくつかの音源を持っているが、プレヴィンのものが好きだ。

それに比べてショルティの豪快な演奏は耳がつんつんしてキツイのを覚えている。

4番は地元民放テレビ局が深夜番組を追えて翌朝までの空き時間に、イギリスの風景とともに流していた。

私的には第5番がぞっこんです。

イギリス国民は、これを聴くと愛国心が沸々するのだろうな。

良い意味でも悪い意味でも、音楽は身体に訴えるかけるから。

ただ日本人作曲家のマーチも捨てがたくいい。

ボールトの演奏だが、特にべたべたな感情を入れずにサッとしている。

エニグマだが、最後が音が割れて聴こえてくるのだが・・・
by negitoromirumiru | 2014-05-03 09:14 | 音楽 | Comments(0)


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