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Plaatpaal プロコフィエフ:交響曲第5番 オールソップ&サンパウロ響

Sergej Prokofjev
The Year 1941, Op. 90
Symfonie nr. 5 in Bes gr.t. Op. 100

São Paulo Symphony Orchestra o.l.v. Marin Alsop
Naxos 8.573029
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プロコフィエフ:交響組曲「1941年」Op.90
交響曲第5番変ロ長調

マリン・オールソップ(指)サンパウロSO

録音:2011年8月26-31日 ブラジル サラ・サンパウロ

(春之介のコメント)
サンパウロ響とプロコフィエフ、なんかミスマッチな感じとなるのかと思い聴き始める。

プロコフィエフ、聴くきっかけがネーメ・ヤルヴィのシャンドスの優秀録音とされる一連のシリーズだった。

思うと、これがプロコのスタンダードとなってしまって・・・困ることもある。

まあこの時代に、南米のオケにしても地域色が出過ぎているわけでもない。

ナクソスだが、オールソップのシリーズを続けているので、南米オケに焦点を当てたものでもないのだろう。

この2曲であるが、第二次世界大戦に関わって作曲されたようである。

第5番、冷厳な響きという印象を持っているのだが、極めてシンフォニックな響きがする演奏。
by negitoromirumiru | 2012-09-29 21:36 | 音楽 | Comments(0)


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