演奏家 イングリット・フリッター(ピアノ)

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Ingrid Fliter


Ingrid Fliter plays Beethoven (vaimusic.com)

〈プロフィール〉
 1973年アルゼンチンのブエノスアイレス生まれ。アルゼンチンでエリザベス・ヴェシュターカンプについてピアノを始め、わずか11歳の時にデビュー。1992年にフライブルク音楽大学においヴィタリー・マルグリスのもとで研鑽を積んだ後、1994年にはローマに移りカルロ・ブルーノに師事。1996年からイタリア・イモラの「インコントロ・コル・マエストロ」音楽アカデミーで、フランコ・スカラ及びボリス・ペトルシャンスキー両教授に師事する。
 2006年ギルモア・アーティスト賞(4年に1人を選出)に選ばれた。この賞は、年齢、国籍に関係なく、比類なアーティストに贈られるもので、今までに受賞したピアニストはわずか5人。(1998年レイフ・オヴェ・アンスネス、2002年ピョートル・アンデルシェフゥキ,が選ばれている)。16歳の時コロン劇場でデビューして以来、世界各地における数多くの演奏が評価されての受賞である。2000年にはワルシャワのショパン国際コンクールで第2位に輝いている。
 2006年1月にアトランタ交響楽団と共演し、アメリカ・デビューを果たした。それ以降、ロザンジェルス、サンフランシスコ、セントルイス、トロント、デトロイト、ダラス、バンクーバー、インディアナポリスの北米主要オーケストラと次々に共演。リサイタルも、ケネディ・センター、カーネギーホール(ザンケル・ホール)、メトロポリタン美術館、シカゴ、サンフランシスコ、デトロイト、バンクーバー、ボルティモアなどで演奏、特にケネディ・センターでのアメリカ・デビュー・リサイタルは、“『音楽的な知性』と『温かい人間性』がステージ上で共演した”と、ワシントン・ポストに評された。
 世界中で活躍し続けるフリッターは、ヨーロッパでも、コンセルトヘボウ(アムステルダム)、リスト音楽院ホール(ブタペスト)、アルテ・オーパー(フランクフルト)などの名高いホールで演奏している。
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by negitoromirumiru | 2011-06-05 16:32 | 音楽 | Comments(0)


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