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アメリカへの留学生数、中国がトップに=日本は大幅減で6位に後退

留学生数、中国がトップに=日本は大幅減で6位に後退―米大学
2010年11月16日 時事通信

 米国際教育研究所(IIE)は15日、米国内の大学・大学院で学ぶ外国人留学生数の出身国・地域別ランキング(2009~10学年度)を発表、中国が前年度比29.9%増の12万7628人に達し、近年首位を守ってきたインドを抜いて1位になった。

 前年度5位の日本は同15.1%減の2万4842人で、台湾に抜かれて6位に順位を下げた。2位はインド、3位は韓国。米大学への留学生総数は同2.9%増の69万923人で過去最高だった。 

(春之介のコメント)
中国、インドがめざましいのは経済力がついてきたためだろうか。

駅前留学で十分なのだろうか、日本の若者は実利にのみ頼っているのが残念。

<以下引用>
米大学への留学生、中国が首位に 日本は6位に転落
2010年11月16日 共同通信

 米国の大学への昨秋の留学生のうち、中国出身者が前年から約30%増加、インドを抜いて2位から首位になり、日本は15%減って台湾に抜かれ5位から6位に転落という結果を米国際教育協会(IIE)が15日発表した。中国出身者は留学生全体の18%を占める12万8千人。インドは前年より2%増で全体の15%、10万5千人。3位は韓国で4%減の7万2千人。数全体は過去最高の69万人となった。
by negitoromirumiru | 2010-11-16 12:13 | 生活 | Comments(0)


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