人気ブログランキング | 話題のタグを見る

共同研究で声を使うプロも納得の『ボイスケアのど飴』  カンロ発売

カンロ、「ボイスケアのど飴」 9月13日発売
2010年9月13日 日刊工業新聞

カンロと音楽大学の共同開発!カンロ株式会社
声を使うプロも納得の『ボイスケアのど飴』 9月13日発売

 カンロ株式会社(東京都中野区)は、声を大切にする人のための『ボイスケアのど飴』を9月13日(月)より、全国のドラッグストアにて発売を開 始します。発売に伴い、特設サイトに新コンテンツとして、商品の開発ストーリーを公開します。

■ 音楽大学の教授と音大生たちとの共同開発!WEBにて「開発ストーリー」大公開!
 コンビニやスーパーに数多く並ぶ「のど飴」。最近では、さまざまな味が登場しており、どれを選べばよいか迷う人も多いのではないでしょうか。そんな中、のど飴を菓子として最初に発売したカンロが、新しく提案するのが、のど飴本来の目的を改めて見つめ直し、開発した「のど飴らしいのど 飴」。 「のど飴をよくなめる人」=「声をよく使う人」であると考え、その人たちの声を聞きながら商品開発した、声を大切にする人のための『ボイ スケアのど飴』です。

 今回、カンロと共に商品開発に携わったのは、国立(くにたち)音楽大学教授で声楽家の小林一男氏と同校の学生たち。「オペラ歌手現役時代は、 24時間声やのどのことを考えていた」と語り、実際にのどに良いとされるものを国内外から取り寄せていたという小林教授。
 同商品の開発時には、教授のアドバイスをもとに、さまざまな素材や商品を集め、研究室で徹底的に分析を実施し、新しい「ハーブエキス」の調合に 成功しました。また、音大生たちにも、のどを労わる工夫や、好きなのど飴についての意見を徹底調査。試作品の数は60種類以上にのぼりました。

 商品を開発する中で最も苦労したのが、「おいしさとのバランス」。なめやすいものだと「のどに良さそう」という感覚が薄れ、逆に「効きそうだ」 という感覚が強すぎると、飴としてのおいしさを失ってしまうなど、様々な意見が挙がりました。
 バランスを保つ難しさを乗り越え、様々な原料の配合を少しずつ変えながら、ようやく完成に至ったという経緯があります。『ボイスケアのど飴』の 商品特設サイトでは、カンロ開発担当者と小林教授並びに学生が、上記の開発ストーリーをさらに詳しく公開しています。

■ 人と話す機会の多い方、歌を歌うことが好きな方におすすめの「ボイスケアのど飴」
 歌手、アナウンサー、俳優、声優のほか、教師、営業マン、店舗スタッフなど、日ごろから声を出す職業は意外と多いもの。今回発売する声を大切に する人のための『ボイスケアのど飴』は、他にも、歌を歌うことが好きな方、人と話す機会の多い方など、大切な「声」を守りたい人の『強い味方』です。
共同研究で声を使うプロも納得の『ボイスケアのど飴』  カンロ発売_e0151275_1730666.jpg

●商品概要
商品名:ボイスケアのど飴
内容量:90g/発売場所:全国のドラッグストア
●商品特長
・カンロと音楽大学が「声を大切にする人」のために共同開発
・プロポリス並びにのどにやさしい7種のハーブを使用した、ほどよいメントール感のある味わい

『ボイスケアのど飴』オフィシャルサイト

(春之介のコメント)
声楽専攻の人たちの、のど飴作り。

是非、専門家たちに評価してもらいたい。
by negitoromirumiru | 2010-09-17 17:31 | 音楽 | Comments(0)


<< <郵便不正事件>大阪地検が控訴... 睡眠薬34000錠不明 入院中... >>