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<書店万引>被害届の簡素化で届け出推進 警察庁

万引被害届の簡素化で負担減 届けないケース減少が狙い
2010年9月2日 共同通信

 書類作成などに従業員が長時間拘束されるために店側が被害を届けないケースも多いとみられる万引事件について、警察庁は2日、あらかじめチェック欄と記入項目を設けて簡素化した専用の被害届や供述調書を10月1日から導入することを決めた。被害者の負担を軽減し、届けを出しやすくする。警察庁によると、刑法犯全体の認知件数が7年連続減少する中、万引は14万~15万件台で高止まりしている。

(春之介のコメント)
書店経営では万引き対応がネックになっている。

昨今の書店減少で厳しい経営をしているところが多く、万引きは痛い。

実際にどの程度の簡素化になるのかは分からないが、こうしたあり方も必要だろう。
by negitoromirumiru | 2010-09-06 06:49 | 生活 | Comments(0)


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