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在宅酸素療法中の火災27件、半数超は喫煙原因

在宅酸素療法中の火災27件=26人死亡、半数超は喫煙原因-厚労省
2010/01/15 時事ドットコム

 厚生労働省は15日、在宅酸素療法による酸素濃縮装置などの利用者宅で、過去6年間に火災が27件発生し、26人が死亡したと発表した。15件はたばこが火元で、同省は酸素吸入時は絶対に喫煙しないなど、装置の適正使用を呼び掛けた。
 同省によると、2003年12月~昨年11月に起きた装置利用者による火災は15都府県で計27件。たばこが高濃度の酸素で燃え上がったほか、ストーブの高温が原因になった例もあり、同省は「装置の周囲2メートル以内に火気を置かないように」としている。

(春之介のコメント)
患者の身近に置く機械だから、致死率も高い。
by negitoromirumiru | 2010-01-17 01:43 | 福祉 | Comments(0)


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