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午前三時症候群

体のリズムの乱れはうつ病の典型的な症状

・うつの症状に、早朝覚醒といわれるものがある。

寝つきが悪くなったり、早く目が覚めてしまい、すっきりとせずに布団の中であれこれとくよくよ思い出し考えて悩むことになる。

また、朝の辛さには食欲低下も現れる。

これらは、生活リズムが乱れやすく特に朝の活動性が下がるためである。

朝の調子が狂ってきたら、うつ症状の表れかもしれない。

春之介の場合は、幸いに睡眠障害は強くなく、気にすることもなかった。

ただ、これを経験する人は多いから、いきおい睡眠剤か代用のアルコールに頼る人も出てくる。

できれば日常生活のリズムを崩さないような生活を心がけること。

ただし、病気療養中の人は無理しないでゴロゴロして、エネルギーの回復を待つこと

そして、余裕ができれば恣意的にいろいろとやってもいいだろう。

「朝刊シンドローム」(笠原嘉)と言われるように、サラリーマンは朝刊読みができるかもチェックポイントだね。
by negitoromirumiru | 2009-12-11 02:55 | 躁鬱 | Comments(0)


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