ANA国内線【PR】

フローレンス・ナイチンゲールらの遺言記録を公開=英国のサイト「ancestry.co.uk.」  

2012年 05月 26日

チャーチル、ナイチンゲールらの遺言記録を公開=英サイト
2012/05/23 時事通信社

チャーチル元首相やナイチンゲールら英国史上で有名な600万人の遺言記録が、家系などに関するウェブサイト「ancestry.co.uk.」で初めて公開された。

 それによると、チャーチルは死去した際、30万ポンドの財産を残したが、これは現在の500万ポンド(約6億2400万円)近くに相当する。一方、貧しかったウェールズの詩人ディラン・トーマスは100ポンド(現在の換算で約28万円)を残したのみだ。クリミア戦争で看護師として活躍したフローレンス・ナイチンゲールは1910年の死去時、3万6000ポンドの遺産を残したが、これは現在では300万ポンド(約3億5700万円)以上に当たる。

 同サイト関係者は「これらの記録により、英国で最も知られた人々の遺産を興味深く知ることができる。記録はまた、財産と名声が必ずしも両立しないことも明らかにしている」と指摘。「先祖の最後の懐具合や、誰に何を残そうとしたかを知りたい人々にも豊富な情報を提供できる」と話している。 【ロンドン23日AFP=時事】

(春之介のコメント)
ナイチンゲールは、お嬢様なのだね。

Tags:# 

# by negitoromirumiru | 2012-05-26 07:11 | 医療 | Comments(0)

准看護師養成補助金、県の財政難を理由に2014年度打ち切り 進まない正准一本化推進も 神奈川県  

2012年 05月 26日

准看護師養成補助金、14年度打ち切り 神奈川県知事
2012年5月25日 東京新聞

 神奈川県の黒岩祐治知事は、県の財政難を理由に、准看護師を養成する専門学校への補助金を、二〇一四年度の新入生から打ち切る方針を固めた。県立衛生看護専門学校(横浜市中区)の准看護学科は同年度から、新入生の募集を中止する。准看護師の教育課程は二年間のため、県の養成は一五年度に完全廃止となる。

 黒岩知事は二十二日、県医師会の大久保吉修会長と面談し、方針を伝えた。大久保会長は、県内の看護職員数が人口比で全国最少であることを踏まえ「看護師不足の中で、なぜ養成廃止を急ぐのか」と反発している。

 准看護師の養成廃止は、正看護師との待遇格差を解消するため、国が一九九六年に打ち出し、「二十一世紀初頭に」養成課程を一本化することを目指していた。黒岩知事の方針は、進まない正准一本化を促す狙いもある。

 黒岩知事は本紙の取材に対し「一本化をしないのは国の怠慢だ。国ができないなら神奈川でやる」と強調。その上で「財政が厳しい中で、少しでも無駄をなくそうと努力している」と、財政難も理由に挙げた。

 県は現在、准看護師を養成する四つの専門学校に、年間で計約三千二百万円を補助している。四校と県立専門学校を合わせた定員は計二百人。

 准看護師制度は、戦後の看護師不足を解消するため、一九五一年に創設。中学卒業後、専門学校などに二年通い、試験に合格すれば知事免許を受ける。(新開浩)

(春之介のコメント)
愛知県の場合、医師会立准看護学校と衛生看護科を持つ県立高校がある。

このところ看護師の上級資格をめぐっては議論が続いてきたが、准看護師廃止については遅々として進んでいないようだ。

准看護師制度は、時代の必要よって生まれた制度であり、主に開業医の仕事を昼間に手伝って夜間に学校へ通うというものだった。

出稼ぎとか貧しい時代には、働きながら学ぶことが当たり前であった。

准看護師は都道府県単位の認定試験であるので、首長がの意向が反映される。

記事にあるように、正看護師に一本化することは大きな流れに違いない。

看護協会は一本化推進の立場だろうから、議論が再燃ということにもなりかねない。

本当ならば医療行為の補助者として、介護福祉士を発展させる形で位置づけることも考えられても良かったろうし、痰の吸引等の問題もクリアできた。

私は介護福祉士が医療系の知識をほとんど持たない現行制度は問題であると考えている。

# by negitoromirumiru | 2012-05-26 06:25 | 医療 | Comments(0)

増加する生活保護の見直し 自立を促し不正許さぬ制度に!? 「就労収入積立制度」、支給水準引き下げ検討も  

2012年 05月 25日

生活保護見直し 自立を促し不正許さぬ制度に
2012年5月11日 読売新聞社説

 経済情勢の悪化を背景に、生活保護の受給者が増え続け、210万人に迫っている。働く意欲のある人の自立を助ける制度改革が急務である。

 厚生労働省は、生活保護制度を改革するため、社会保障審議会に議論のたたき台を示した。秋までに「生活支援戦略」として具体化する。

 注目されるのは、新設を検討する「就労収入積立制度」だ。働いて得た収入の一定割合を積み立て、生活保護から脱した時にまとめて受け取る仕組みである。

 生活保護の膨張の一因は、働き盛り世代の受給者の増加にある。近年は雇用保険に未加入の非正規労働者が、失業によって一気に生活保護に陥るケースが目立つ。

 生活保護から抜け出したくても収入のよい仕事に就くのは容易ではない。徐々に収入を増やしていく、というのが現実だ。

 ところが現行制度は原則として働いて収入を得ると、その分、生活保護の給付額がカットされる。働いても働かなくても同じでは、生活保護から脱却しようという意欲をそぐ、と指摘されていた。

 それだけに、積立制度には効果が期待される。積み立て分は給付減額の対象とはならない。将来に備えることができ、就労、自立への意欲は高まろう。収入全体が増え、給付される公費も減る。

 どの程度の割合で積み立てるかなど細部の設計を急ぎ、試験的にでも速やかに実行してはどうか。併せて、公共施設の業務など就労機会を作ることも必要だろう。

 生活保護の給付総額は今年度、3兆7000億円を超える見通しだ。この5年間で、1兆円も膨らんでいる。これを抑制するためにも不正の防止は徹底すべきだ。特に、生活保護費の約半分を占める医療給付である。

 生活保護受給者は医療費の自己負担がなく、必要以上の診療を受けていることが少なくない。受給者ばかりを集め、診療報酬を稼ぐ悪質な医療機関も存在する。

 厚労省は、診療内容が適正かどうか別の医師にも判断を求める制度など、不正防止の強化策を検討中だ。生活保護費の透明性を高めるために不可欠である。

 社会保障と税の一体改革で対案を検討中の自民党も、「自助」を重視する立場から、自立支援策に力点を置いて生活保護給付を抑制する方針を打ち出している。

 生活保護の見直しも、一体改革の重要な柱である。与野党で力を合わせ、多角的に制度改革を進めるべきだ。

(春之介のコメント)
生活保護制度について、メディア報道が活発になってきている。

一番のネックは、生活保護世帯よりも貧困化している世帯の存在だろう。

特に生活保護にしか頼ることができない世帯と、制度を受給できない貧困世帯の折り合いをつけていくことが難しい。

経済環境の悪化で、就業機会を得られない若年者の雇用創出、中高年者の雇用維持、そして、住宅対策で住む場所を何とか確保できる方策さえしっかりしていれば路頭に迷うこともない。

ところで日本人は貧困なのだろうかという疑問は消えない。

グルメ、旅行、趣味に何らかの費用を投じて楽しんでいるし、必要なものは消費しているように感じるのだが。

生活保護制度は、現金をあげるだけの仕組みと思われているかもしれないが、その基本は、生活の再建に向けての支援ということになるだろう。

高齢世帯や障がい者世帯、母子家庭等は、少ない年金等の補完の意味合いが大きく、生活の再建を目指している訳ではない。

一方、増加している中高年世帯の場合は、雇用環境の悪化で収入がなくなったことなので、新たな職場への就職が、生活再建の一歩となる。

この二つを分けて考えないと混乱するように思える。

「就労収入積立制度」については、所得と見なされないというわけだから、給与の2~3か月分は貯めておくことは必要だろう。

医療費に関しては、本人負担はないにしても過剰医療と言われないためには厳正に対処する必要があり、一部の医療機関における過剰診療は指導すべきだろう。

従来言われていることだが、セーフティネットが単層で、生活保護に頼るまでの支援制度がないことが問題だろう。

どの水準の生活を維持するのかをはっきりとさせること、そこから議論をしてもらいたい。


<以下引用>
生活保護費増大、歯止めかからず 厚労省試算、25年度5兆円超
2012年5月13日 共同通信社

 過去最多の更新が続く生活保護費が、2012年度の3兆7千億円から25年度には40%増の5兆2千億円に増大するとの厚生労働省試算が12日、判明した。10年前の02年度には2兆2千億円だったが、ほぼ右肩上がりに増え続けており、歯止めがかからない状況が浮き彫りになっている。受給者に対する自立支援策の拡充や、不正受給対策の強化など制度見直しの議論が加速するのは必至だ。

<以下引用>
生活保護支給引き下げ検討 厚労相、見直し表明
2012年05月25日 共同通信

 小宮山洋子厚生労働相は25日午後の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを表明した。生活保護の受給開始後、親族が扶養できると判明した場合は積極的に返還を求める意向も示した。消費税の増税や年金額の切り下げなど、国民に痛みを強いる改革を進めているため、生活保護も聖域視せず、削減する必要があると判断したとみられる。

# by negitoromirumiru | 2012-05-25 09:40 | 福祉 | Comments(0)

訃報 畑中良輔(バリトン歌手・音楽評論家)  

2012年 05月 24日


●プロフィール
東京音楽学校(現東京芸術大学)卒業、宮廷歌手ヘルマン・ヴーハーペニヒ博士に師事。リリックな声を持ち、その音楽的解釈力の深さと卓越した演技力は、デビュー当時から高い評価を受けてきた。二期会創設者の一人であり、オペラではモーツァルト歌手として第一線に立ち、「魔笛」の"パパゲーノ"、「フィガロの結婚」の"フィガロ"を始め、モーツァルトのオペラ本邦初演の主役のすべてをつとめた。イタリア、フランス・オペラでは、名歌手フェルッチョ・タリアビーニと「ラ・ボエーム」「ウェルテル」、ゲルハルト・ヒッシュと「ドン・ジョバンニ」などを共演し、オペラ史上に輝かしい記録を残した。歌曲ではドイツ・日本歌曲に造詣が深く、また作曲の面では、抒情的な歌曲作曲が多く「畑中良輔歌曲集」が出版されている。評論の面では長年にわたり朝日新聞の音楽評や「レコード芸術」誌の新譜月表を書き続け、「演奏家的演奏論」「演奏の風景」「アサヒ視聴宝」などの著書がある。新国立劇場芸術監督、水戸芸術劇場音楽部門芸術総監督をはじめ、多くの役職をつとめ、文部省の教育課程審議会の重責をも担っている。東京芸術大学名誉教授、1985年紫綬褒章受賞。1994年勲三等旭日中綬章受賞。毎日音楽賞受賞。2000年文化功労賞。新国立劇場初代芸術監督。2006年恩賜賞・日本芸術院賞受賞。

<以下引用>
◆バリトン歌手・音楽評論家の畑中良輔さん死去
 2012年5月24日 朝日新聞

 新国立劇場の初代オペラ部門芸術監督を務めたバリトン歌手で音楽評論家の畑中良輔(はたなか・りょうすけ)さんが24日、死去した。90歳だった。通夜・葬儀は未定。

 北九州市生まれ。43年、東京音楽学校(現・東京芸大)声楽科卒業後、東京で47年にリサイタルを開いてデビュー。翌年、モーツァルト「ドン・ジョバンニ」のマゼットを歌ってオペラデビューした。以後、二期会を主な舞台として「フィガロの結婚」など、多くのオペラの日本初演で歌い、戦後オペラ界のけん引役の一人として活躍した。

 歌曲の分野でも、56年に「青の会」を結成、ドイツと日本の歌曲を中心に体系的な演奏を続けた。教育面では58年に母校の東京芸大助教授、69年に教授に就任し、後進の育成にも力を注いだ。

◆文化功労者の畑中良輔氏死去
 2012年5月24日 NHK

戦後、多くの名作オペラの舞台に立ち、日本のオペラの普及に尽くした声楽家で、文化功労者の畑中良輔さんが、24日午後、肺炎のため、東京都内の病院で亡くなりました。90歳でした。

畑中さんは、北九州市の出身で、今の東京芸術大学を卒業後、昭和23年に日本で初めて上演されたモーツァルトのオペラ「ドン・ジョバンニ」の舞台でオペラ歌手としてデビューしました。その後、バリトン歌手として「魔笛」や「フィガロの結婚」などの多くの名作オペラに出演し、作曲家としても活躍しました。

声楽家の団体「二期会」の創設に参加し、平成5年には新国立劇場のオペラ部門の初代芸術監督に就任するなど、日本のオペラの普及や後進の育成に尽くしたほか、新聞や雑誌での優れた音楽評論でも知られ、平成12年には文化功労者に選ばれました。畑中さんは最近も、コンクールの審査や執筆活動を精力的に行っていました。

Tags:# 

# by negitoromirumiru | 2012-05-24 18:20 | 音楽 | Comments(0)

訃報 菅野浩和(作曲、音楽評論家)   

2012年 05月 24日

菅野浩和氏死去 作曲家
2011/03/07 共同通信社

 菅野 浩和氏(すがの・ひろかず=作曲家、音楽評論家)1月15日午後4時12分、呼吸不全のため東京都三鷹市の病院で死去、87歳。東京都出身。葬儀・告別式は近親者で済ませた。喪主は妻良子(よしこ)さん。

Tags:# 

# by negitoromirumiru | 2012-05-24 17:33 | 音楽 | Comments(0)

< 前のページ 次のページ >